
宮城海岸
地元でも人気のサンセット&デートスポットとしても知られる。またダイビングスポットとしても知られ、ダイビングショップも多く立ち並ぶ。波の音を聞きながらゆっくりと沈んでいく夕日を眺めている瞬間は、なんともロマンチック。防波堤に座ってのんびり眺めてみよう。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
地元でも人気のサンセット&デートスポットとしても知られる。またダイビングスポットとしても知られ、ダイビングショップも多く立ち並ぶ。波の音を聞きながらゆっくりと沈んでいく夕日を眺めている瞬間は、なんともロマンチック。防波堤に座ってのんびり眺めてみよう。
本島から一番離れているのでイチハナリとも呼ばれている。伊計ビーチや大泊ビーチなど美しいビーチがあり、マリンスポーツを楽しむには最適。
平成20年(2008)、環境省の「平成の名水百選」に選定された湧き水郡。昭和40年(1965)に水道が通水されるまで、各家庭で飲料水として利用されていた。平成29年(2017)、湧水群の中の1つである「大城イリヌカー」の改修工事が行われ、湧水が流れる様子や仕組み等を観察できるように整備された。
やんばるの奥地にある本島最大規模の比地大滝。遊歩道が整備されているので気軽にジャングル散策が楽しめる。ただし、急坂や階段が多いので油断は禁物。大人500円、子供300円、10名以上から10%割引。
洞寺[てら]は石筍[せきじゅん]や石柱[せきちゅう]、ヘリクタイトなど変化に富んだ地形が見られる地底鍾乳洞。この洞寺には、約200年前、那覇にいた雲水[うんすい]僧侶が、別の僧侶と水面を歩けるかどうかの問答が賭けに発展し、負けて粟国島に流され、この鍾乳洞で亡くなるまで読経をして過ごしたという伝説がある。今も雲水僧侶の頭部化石が祭られ、聖地となっている。
久米島東部のイーフビーチ先にある、奥武島の海岸にずらりと並ぶ六角状の岩石群。干潮時には直径1~2mの平滑な亀の甲羅に似た六角形の石が現れ、互いにびっしりと接着し合った姿が見られる。不思議な岩の連なりは、約600万年前に地中で冷えた溶岩が固まる時に規則的に割れ目ができ、長い年月をかけて波に侵食され続け、表面が平らになった姿で地上に表われたといわれている。国指定天然記念物。
海に面してそびえ立つ高さ40mの岩山。沖縄県の天然記念物。岩の中にはクマヤ(籠穴)と呼ばれる洞窟がある。洞内は奥行き44m、幅14m、高さは6~15mと、人が1人やっと通れるくらいの入口の狭さからは想像がつかないほど広い空間となっている。この岩には「南の島の天の岩戸伝説」ともいうべき内容の天孫降臨[てんそんこうりん]伝説が伝えられている。大昔、神々の間でもめごとが起こり、天照大神がここに隠れたといわれている。洞窟の奥では、古代人が住んだ跡が確認されている。内部は聖地・御嶽[うたき]でもあるので、マナーを守って見学したい。
伊平屋島の南西海上500m沖に位置する、周囲4.82kmの島。1時間もあれば歩いて回れる。野甫島と伊平屋島の間に、全長1244mの野甫大橋が架けられたのは昭和54年(1979)。車もよいが、自転車や徒歩でのんびり渡るのも格別。橋の途中からは伊是名島・伊江島・沖縄本島が見渡せ、反対側にはシマサキ海岸景勝地とよばれる絶好の展望が広がる。橋の付け根の両岸には白砂のビーチも。
宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。
沖縄本島西海岸にある隆起サンゴの岩礁でできた断崖が切り立つ景勝地。断崖下にはサンゴ礁や「青の洞窟」があり、ダイビングや釣りのスポットとしても人気が高い。岬には遊歩道が整備されており、岬の先端に立つと、西に残波岬、北東に万座毛、遠くには北部やんばるの山々が見渡せる。断崖の東側には海岸へ下りて行く階段があり、間近で見る隆起した岩礁と透き通った海とが織りなす景観がすばらしい。駐車場そばにはトイレ、有料シャワー室、更衣室もあり、真栄田岬管理事務所ではその日の海況を発信しているので遊泳の可否を確認しよう。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。