伊計島
本島から一番離れているのでイチハナリとも呼ばれている。伊計ビーチや大泊ビーチなど美しいビーチがあり、マリンスポーツを楽しむには最適。
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本島から一番離れているのでイチハナリとも呼ばれている。伊計ビーチや大泊ビーチなど美しいビーチがあり、マリンスポーツを楽しむには最適。
国道58号数久田交差点から車で山あいへ5分ほど進むと現れる落差20mほどの滝。周囲は夏でもヒンヤリとし、かつては国王も避暑に訪れたとか。
瀬底島の西沖約2.5kmに浮かぶ周囲約4.5kmの小さな島。三日月の形をしているため、「クロワッサンアイランド」ともよばれる。かつては無人島だった島も、現在は離島ツアーのスポットとして人気が高く、夏場は多くの観光客で賑わう。サンゴ礁に囲まれ、白い砂浜が続く水納ビーチを中心に、シュノーケルやグラスボート、ダイビングなどさまざまなマリンスポーツが満喫できる水上の楽園。島の南西にはカモメ岩とよばれる奇岩が連なり、毎年6~10月には、産卵にやって来るアジサシの群舞が見られる。
塩川集落から塩川ビーチまで流れる、全長300mほどのせせらぎ。地元では昔からスガーと呼ばれ、親しまれてきた。淡水の川にもかかわらず、海水とほぼ同じ成分が含まれるという、世界的に見ても珍しい水質を持つ川として知られている。国道449号沿いにあるのでドライブ途中に立ち寄ってみたい。国の天然記念物に指定されている。
防風林として発達したフクギが、島の北西端、備瀬崎に面した備瀬集落を囲む。諸説あるが南蛮貿易時代にアジアから移植されたとも云われるフクギは丈夫で成長がゆっくりで、厚い葉が特徴。沖縄本島では最大規模を誇る並木だけあって、集落全体のありとあらゆる道にフクギ並木が延々と立ち並び、まるで迷路のようだ。海洋博公園がすぐ近くだということを忘れてしまうような静けさが集落全体を包みこんでいる。
湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、本島からの海底送水が実現するまで島の重要な水源地であった。湧出の水を使った伊江島ソーダや泡盛などが商品化されている。この一帯は60mを超える断崖絶壁が連なり、潮の干潮や空の色によってさまざまな姿を見せてくれる場所。周辺はダイビングや、釣りのスポットとしても有名で、干潮時にはサンゴ礁に棲む熱帯魚の群れを目にすることもできる。
屋我地島と本島に囲まれた内海。穏やかな波、内海に浮かぶ小島など風光明媚のひとこと。釣り人も多くのんびりとした雰囲気だ。
名護大通りの中央に立つ、高さ19m、幹回り10mあまりのガジュマルの巨木。樹齢は250年以上にもなり、その存在感は、名護市のシンボルというにふさわしいたたずまいをみせる。「ヒンプン」とは魔除けの意味を持つ門と家の間に立てられるついたてのようなもののこと。名護市の玄関口に位置することからこの名が付けられたという。木の下に立つ三府龍脈碑[さんぷりゅうみゃくひ]は、18世紀の政治家蔡温[さいおん]が、王国の首都を首里から名護に移すという遷都論に反対した内容が記されたもの。
嘉津宇岳[かつうだけ]、安和岳[あわだけ]とともに、本部町と名護市の境で連山を形成する標高453mの山。南国特有のカンヒザクラの名所として知られ、毎年1月中旬から2月上旬にかけて日本一早い桜まつりが開催される。八重岳一帯には約7000本の桜が咲き誇り麓から山頂までの沿道は多くの花見客で賑わう。山の中腹には桜の木をはじめ、多くの木々に囲まれた桜の森公園が整備。周辺の山々を望むことができる。
古宇利島の北側の海岸にある岩礁。よく見ると岩の形がハート型に見えるよ。
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