東村ふれあいヒルギ公園
国の天然記念物に指定されている慶佐次[げさし]湾のヒルギ林のそばに造られた公園。有料のカヌーツアーのほか、遊歩道や展望台からもマングローブ観察ができる。園地及び周辺はやんばる国立公園となっている。
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国の天然記念物に指定されている慶佐次[げさし]湾のヒルギ林のそばに造られた公園。有料のカヌーツアーのほか、遊歩道や展望台からもマングローブ観察ができる。園地及び周辺はやんばる国立公園となっている。
ギタラとは尖った岩山のことで、海にあるのが海ギタラ、山間にあるのが陸ギタラと呼ばれお互い向かい合うように競り立っている。両ギタラの中間にはギタラ展望台があり、ここから両ギタラを間近に眺めることができる。また、ここから車で5分の所には、両ギタラはもちろん、チヂン岳や伊是名城跡など伊是名島を代表する美しい景色が一望できる。
まぶしい光の世界と深い闇とが激しいまでのコントラストをなす自然洞窟。洞窟を奥に進むと青い海と繋がっている大きな穴から太陽の光が差し込んでいるが、この穴は角度によってはハート形に見えたり、光の加減によっては超音波で捉えた胎児にも見えると言われている。この洞窟はパワースポットとしても知られており、不思議な力を持ったビジル石(力石)があり、不妊の女性がこのビジル石を持ち上げると子宝に恵まれるという言い伝えがある。またニャティヤ洞は沖縄戦で激戦地であった伊江島で大勢の住人が命をしのいだ場所としても知られている。奥行きがある広い洞窟であることから地元では別名「千人洞(せんにんがま)」ともよばれている。
沖縄本島西海岸にある隆起サンゴの岩礁でできた断崖が切り立つ景勝地。断崖下にはサンゴ礁や「青の洞窟」があり、ダイビングや釣りのスポットとしても人気が高い。岬には遊歩道が整備されており、岬の先端に立つと、西に残波岬、北東に万座毛、遠くには北部やんばるの山々が見渡せる。断崖の東側には海岸へ下りて行く階段があり、間近で見る隆起した岩礁と透き通った海とが織りなす景観がすばらしい。駐車場そばにはトイレ、有料シャワー室、更衣室もあり、真栄田岬管理事務所ではその日の海況を発信しているので遊泳の可否を確認しよう。
ヤンバルクイナは、沖縄国頭村を中心に生息する日本で唯一の飛ばない鳥で有名。施設ではいつでも生きたヤンバルクイナ、クー太を間近で観察する事ができる。
名護市北部からやんばるの沿岸をなぞるように北上。辺戸岬へ至る約50kmの道のりのほとんどで、車窓から海が見える魅力的なルートだ。西海岸なので夕方にはサンセットロードに変身する。
慶佐次川河口の慶佐次橋周辺から上流約1kmにわたって、本島最大規模のヒルギ林が広がっている。メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種類からなり、なかでもヤエヤマヒルギはここが分布の北限地となる。タコの足のような根を張るマングローブが延々と連なるさまはなかなかユニーク。
沖縄本島最高峰、標高503mの与那覇岳の麓に位置するイタジイに覆われた公園。道の駅ゆいゆい国頭から車10分。3kmの遊歩道は森林浴に最適。やんばるの大自然には、コノハズク、リュウキュウヤマガメなど珍しい動植物が生息している。キャンプ場とトイレ・シャワー付きのバンガローや樹上ハウスが整備されている。使用日の2カ月前から予約を受付している。バンガロー1棟1泊1万1000円、樹上ハウス1棟1泊6600円、オートキャンプ場1張1泊2200円、キャンプ場1張1泊1100円。
沖縄本島最北に位置する四連の岩山 「安須森[あすむい](辺戸御嶽)」は、沖縄最古の歴史書『中山世鑑』に、琉球開闢の神が最初につくった聖地とされる霊山。数多くの拝所が点在するシャーマンたちの祈りの場であり、杜の主ともいわれる巨大ガジュマル「御願[うがん]ガジュマル」があるなど、スピリチュアルな気に満ちている。そんな特別な杜に足を踏み入れると、この地に潜む物語を感じることができる。
島の約3分の1の面積を占める自然公園。山肌一面に琉球松が群生するさまは、巨大な盆栽のようだ。2kmの遊歩道には3つの東屋が設けられ、二見ガ浦[ふたみがうら]海岸、伊是名山、地神岳[ちじんだけ]などの景勝地を眺めながら散策できる。二見ガ浦海岸は「日本の渚100選」に選ばれたサンゴ礁の海。一角には陸[あぎ]ギタラと海ギタラとよばれる岩山が、山側と海側で向かい合うようにしてそそり立っている。ギタラとは「断崖」を意味する言葉。
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