
諸見民芸館
閑静な住宅街に立つ、民具や文献資料などを展示する私設博物館。常時6000点以上を展示している。漁具や民具から、陶磁器、泡盛のビン、タバコのパッケージまでそのコレクションは多岐にわたる。
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閑静な住宅街に立つ、民具や文献資料などを展示する私設博物館。常時6000点以上を展示している。漁具や民具から、陶磁器、泡盛のビン、タバコのパッケージまでそのコレクションは多岐にわたる。
博物館と美術館が併設された全国でも珍しい施設。外観は沖縄の城[ぐすく]をイメージしてデザインされている。博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を常時3000点を超える資料で紹介する。美術館コレクション展は、沖縄県出身または沖縄にゆかりのあるアーティスト及びアジア諸国の近代美術作品を展示。沖縄の民具などの体験キットで遊びながら学べるふれあい体験室や、ミュージアムショップ、カフェも充実。
旧海軍司令部壕は昭和19年(1944)に日本兵3000人によって掘られた旧海軍の司令基地で、現在は空港からもっとも近い戦跡地として整備公開されている。鍬やツルハシなどを使い手作業にて5か月間で掘った地下壕が当時のまま残されており、地下20mまで下りたその先には、司令官室、幕僚室など300mに渡り歩いて見ることができる。また資料館では壕内で発掘された遺品や兵士が家族に宛てた手紙が閲覧できるほか、年表や写真で沖縄戦について学ぶことができる。毎週金曜日は前日までの予約で実施可能な無料ガイドツアーもあり。
世界遺産、斎場御嶽の入口にある資料館。斎場御嶽の有料ガイドの受付を行っている。有料ガイドは1~10名まで2000円(11名以上1名増すごとに100円追加)。
座喜味城跡の入口近くに立つ。読谷村内の遺跡や座喜味城跡からの出土品、戦争資料、衣食住に関するものなどを展示している。なかでも沖縄独特の亀甲墓の模型は、墓の内部を見ることもでき興味深い。読谷の幻の織り物といわれる読谷山花織[よみたんざんはなおり]を紹介するスペースもある。3階では、織物や陶芸などの美術工芸品が展示されている。
沖縄本島南部の平和祈念公園内にある資料館。戦争の残酷さと平和の尊さを民衆の視点から訴えるという主旨で、沖縄戦に関するさまざまな資料を展示している。2階の常設展示場は、「沖縄戦への道」「鉄の暴風」「地獄の戦場」「証言」「太平洋の要石」の5つの展示室に分かれ、沖縄の人々の視点から見た沖縄戦の実相を後世に伝える展示をしている。未来を展望するゾーンとして1階には子ども・プロセス展示室があり、18カ国18人の子どもたちの生活の様子を通して、世界の多様性を学べる。1階の利用は無料。
「王朝文化と都市[まち]の歴史」をテーマに、国宝「琉球国王尚家関係資料」の紅型・漆器等の展示や、那覇市にゆかりのある方々から寄贈された資料を通して、近世の首里・那覇の歴史と文化を紹介する企画展を開催。
壺屋焼を中心に沖縄の焼物を紹介する博物館。1・2階の常設展示室では、沖縄の焼物の歴史や壺屋焼の技法・製作工程などを詳しく解説している。映像シアターの上映(所要15分)など、壺屋の昔と現在の姿が理解できるよう工夫されている。また館の建設地から発掘し、切り取ったニシヌ窯をほぼ原位置で保存・展示している。所要45分。
平和祈念公園内にそびえ立つ白亜の建物。沖縄県民はじめ全国民の平和願望、戦没者追悼の象徴として建設。堂内には沖縄出身の芸術家・山田真山[やまだしんざん]氏が18年余かけて原型を制作した沖縄平和祈念像を中心に、西村計雄[にしむらけいゆう]画伯が平和への思いを込めて制作した連作絵画『戦争と平和』が壁面を飾る。祈念堂の理念に賛同した著名な画家から贈られた大作を展示する美術館、国内最大級の蝶・オオゴマダラを飼育する清ら蝶園も併設。敷地内には、彫刻家・佐藤忠良氏によるブロンズ製の「少年」の像を設置。所要30分。
嘉手納基地に隣接し、4階の展望所からは基地のダイナミックな光景を見渡せる。ランチにぴったりな四角形のジャンボチーズバーガーを購入可能。特産品販売コーナーのほか、3階には嘉手納町の文化や歴史を紹介する展示室もある。
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