反戦平和資料館
財団法人わびあいの里・反戦平和資料館は、人生をかけて平和づくりに専念してきた故阿波根昌鴻によって非暴力の平和思想を普及するために設立された。兵器の残骸や兵士の服など戦時中の遺品や戦争時に使用した品が並ぶ資料館。
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財団法人わびあいの里・反戦平和資料館は、人生をかけて平和づくりに専念してきた故阿波根昌鴻によって非暴力の平和思想を普及するために設立された。兵器の残骸や兵士の服など戦時中の遺品や戦争時に使用した品が並ぶ資料館。
糸芭蕉の繊維で織られる芭蕉布小物を展示販売。喜如嘉の芭蕉布は国の重要無形文化財。芭蕉布製作工程を見ることができる(15分)。
島の歴史や文化、民俗を学べる資料館。館内には尚円王[しょうえんおう]の親族である銘苅殿内[めかるどんち]の所蔵品を常設展示している。祭事に使われた祭具や、首里の国王から賜ったという掛け軸、漆器など、貴重なものばかり。伊是名島の周辺は遺跡も豊富。島の北に浮かぶ無人島の具志川島[ぐしかわしま]で発掘された貝輪着装人骨の展示は見逃せない。貝輪8枚を腕につけたまま発掘されたという珍しい人骨で、約2500~3500年前のものといわれている。所要30分。
館内にはやんばるの自然を再現したジオラマがあるほか、ヤンバルクイナといった希少生物のはく製も見ることができる。
館名のアヤミハビルとは与那国島に生息する、羽を広げた大きさが24cmに達する世界最大の蛾、ヨナグニサンのこと。沖縄県指定天然記念物で、羽を彩る褐色の紋様が美しい。館内にはヨナグニサンの標本や、その生態がわかるパネルなどが展示されている。入館券が、ヨナグニサンをプリントした絵ハガキになっているのも嬉しい。羽化時期になると生きたヨナグニサンが見られる。
八重山上布やミンサー織についての資料を常設展示。実際の作業風景を見学できるほか、製作工程のビデオ上映(25分)も。完成品は展示・販売されている。小物類は500円~。ミンサーコースターの体験織り(1500円、前日まで要予約)ができる。
クメジマボタルをはじめとする久米島の生物多様性に係る施設で、自然の大切さを学べる。クメジマボタルは平成5年(1993)に発見された久米島だけに生息するホタルで、県の天然記念物に指定され、平成29年度(2017)より国内希少野生動植物種に指定されている。「久米島ホタルの会」を中心としたイベントも多数行われている。
日本の紬の発祥ともいわれる久米島紬(国指定重要無形文化財、国指定伝統的工芸品)の、歴史や作業工程を知ることができる展示資料館。紬は蚕から取った真綿で紡いだ糸を原料糸に、天然の草木や泥染めによって染色される。織りはすべて手織りで、時間をかけて織り上げるその技法が、美しい模様と伝統の深みを感じさせる。近くの共同作業場では、随時数人が紬を作り上げる作業をしているので、機織りや染色などの作業を見学することもできる。コースター織2200円や絞り染め2400円(要予約)の体験ができる。
明治33年(1900)八丈島の豪商、玉置半右衛門[たまおきはんえもん]の開拓に始まる島の歴史や文化を紹介している資料館。とりわけ製糖会社支配時代に関する資料は必見。製糖会社が貨幣の代わりに発行していた物品引換券や渡島承認証などが、当時の管理体制を伝えている。センター横には、サトウキビ運搬や島民の物資の輸送に活躍したシュガートレインも1両保存展示されている。
久米島の自然、歴史、民俗、文化をわかりやすく紹介する総合文化施設。「久米島の自然と文化」をテーマとし、「久米島の自然」「時代の移り変わり」「久米島の遺宝」「島の暮らし」について実物資料を用いて紹介する常設展示のほか、さまざまな企画展示も行っている。
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