
うえのドイツ文化村
ドイツの風情と宮古島の自然が調和したリゾート施設。ドイツの古城マルクスブルクを再現した博愛記念館には、ロベルトソン号遭難の資料や、美術品が展示され、城内の展望室からは眼下に広がる海が眺められる。キンダーハウスはドイツのおもちゃや本物のベルリンの壁を展示。人気の水中観光船(料金:2000円)は色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚等、美しい宮古の海の景色を楽しめる。
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ドイツの風情と宮古島の自然が調和したリゾート施設。ドイツの古城マルクスブルクを再現した博愛記念館には、ロベルトソン号遭難の資料や、美術品が展示され、城内の展望室からは眼下に広がる海が眺められる。キンダーハウスはドイツのおもちゃや本物のベルリンの壁を展示。人気の水中観光船(料金:2000円)は色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚等、美しい宮古の海の景色を楽しめる。
日本の最南端に位置する八重山諸島の歴史と文化を紹介している博物館。八重山上布や陶磁器などの美術工芸品、民具類をはじめ、琉球王府時代の古文書、南方から漂着したくり舟など八重山ならではの文物が約2万点収蔵され、約600点の資料を展示している。所要30分。
イリオモテヤマネコの保護活動の拠点となる施設。ヤマネコをはじめとする野生生物や西表島の自然について知ってもらうための展示やヤマネコのDVDを放映。時間がある場合はヤマネコ検定に挑戦して、ヤマネコ検定認定証を手に入れよう。
明治33年(1900)八丈島の豪商、玉置半右衛門[たまおきはんえもん]の開拓に始まる島の歴史や文化を紹介している資料館。とりわけ製糖会社支配時代に関する資料は必見。製糖会社が貨幣の代わりに発行していた物品引換券や渡島承認証などが、当時の管理体制を伝えている。センター横には、サトウキビ運搬や島民の物資の輸送に活躍したシュガートレインも1両保存展示されている。
壺屋焼を中心に沖縄の焼物を紹介する博物館。1・2階の常設展示室では、沖縄の焼物の歴史や壺屋焼の技法・製作工程などを詳しく解説している。映像シアターの上映(所要15分)など、壺屋の昔と現在の姿が理解できるよう工夫されている。また館の建設地から発掘し、切り取ったニシヌ窯をほぼ原位置で保存・展示している。所要45分。
館内にはやんばるの自然を再現したジオラマがあるほか、ヤンバルクイナといった希少生物のはく製も見ることができる。
「王朝文化と都市[まち]の歴史」をテーマに、国宝「琉球国王尚家関係資料」の紅型・漆器等の展示や、那覇市にゆかりのある方々から寄贈された資料を通して、近世の首里・那覇の歴史と文化を紹介する企画展を開催。
浦添グスク北側崖下にある、琉球王国初期の王陵。13世紀に英祖[えいそ]王が築いたとされ、その後元和6年(1620)に浦添出身の尚寧[しょうねい]王が改修した。向かって右側が英祖王、左側が尚寧王の墓といわれている。戦争で崩壊したが平成17年(2005)に復元が完了。浦添グスク・ようどれ館(時間:9~17時、休み:月曜(祝日の場合は開館)、年末年始、料金:100円)には、英祖王陵の内部が実物大で再現されており、浦添グスクと浦添ようどれの歴史が映像ソフトによる説明とパネルで展示されている。「ようどれ」とは琉球語の夕凪。2019年5月には『琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な「琉球料理」と「泡盛」、そして「芸能」』と、ストーリーを構成する文化財29件が日本遺産に認定された。
久米島の自然、歴史、民俗、文化をわかりやすく紹介する総合文化施設。「久米島の自然と文化」をテーマとし、「久米島の自然」「時代の移り変わり」「久米島の遺宝」「島の暮らし」について実物資料を用いて紹介する常設展示のほか、さまざまな企画展示も行っている。
クメジマボタルをはじめとする久米島の生物多様性に係る施設で、自然の大切さを学べる。クメジマボタルは平成5年(1993)に発見された久米島だけに生息するホタルで、県の天然記念物に指定され、平成29年度(2017)より国内希少野生動植物種に指定されている。「久米島ホタルの会」を中心としたイベントも多数行われている。
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