
黒島
ハートの形をした平坦な隆起サンゴ礁の島。集落以外はほとんど牛の放牧場で、人口の10倍以上の黒牛たちがのんびり牧草をはんでいる。西の浜はウミガメの産卵ポイント。ウミガメやサンゴの研究施設もある。
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ハートの形をした平坦な隆起サンゴ礁の島。集落以外はほとんど牛の放牧場で、人口の10倍以上の黒牛たちがのんびり牧草をはんでいる。西の浜はウミガメの産卵ポイント。ウミガメやサンゴの研究施設もある。
マリユドゥの滝から徒歩5分ほど上流にあり、小さな落差が約200mにわたりいくつも続く階段状の滝。カンビレーとは「神の座」という意味で、島の15カ所の神がここに集まり島創りの話し合いをしたという伝説が残り、今でも西表島の中で第一級の聖地とされている。滝には水流で小石が川底を削ったポットホールという丸い水たまりがあり、ヤゴやテナガエビなどの水生生物が生息している。
鳩間島の西側にある島で一番広い海岸。北側に比べ波が穏やか。それほど遠浅ではないが、海中にはサンゴも多く、シュノーケリングや貝拾い、星砂探しなどでのんびりするには格好。正面に雄大な西表島を望み、夕日も美しいが、周囲には電灯などがないため日没後は真っ暗になるので注意を。シャワーやトイレはない。
コンドイ浜の南側にある砂浜。別名「星砂の浜」ともいわれ、砂浜に手を押しつけると、手のひらにたくさんの星砂や太陽砂がくっついてくる。遊泳禁止。入口にはみやげ店もある。
名前の由来は、かつて仲筋集落の住民の飼っていた牛が夜中に逃げ出し、角で土や石を積み上げ一晩で丘を築き、朝になり頂上で「ンブフル、ンブフル」と鳴いたところからきているという。当時の酋長がこの丘を土台にして堅固な見張台を築き上げた。
古見集落のはずれ三離御嶽の中にあるサキシマスオウノキ群落。サキシマスオウノキは奄美諸島以南に自生する常緑高木で、板のように張り出した板根が特徴。かつては船の舵や造船に利用したり、イノシシや豚を解体するときのまな板に利用された。古くから信仰の対象であった御嶽にあるため、植物も保護されこのような群落をなしたという。三離御嶽の手前まで木道が整備されていて、現在は奥まで行くことができなくなっている。国の天然記念物に指定されている。
島の南側にある日本最南端の海岸。潮の流れが早いので遊泳は禁止だが、浜遊びやビーチコーミングなどを楽しむことができる。一周道路から細い道を入って行く穴場感も魅力。ただし木陰がないため、UV対策を念入りに。
日本の最も西の果てにある西崎の岬。日本で一番最後に夕日が沈むのがこの地だ。展望台から見る日本で一番遅い夕日は与那国に来たら必見。与那国町観光協会では、最西端に来た証明書を発行している。この「日本最西端の証」は1部500円。観光協会以外では、生活雑貨の店ふく、オネ・マヒナ、米浜レンタカー(空港案内所)、アイランドホテル与那国、漁協空港売店、観光協会事務所(空港案内所)、民宿もすらのたまご、ひだまり工房でも発行してくれる。
切り立った断崖に囲まれた与那国島の中でも、東南部は最も厳しく、男性的な風景を持つエリア。荒い外海により気が遠くなるほどの時間をかけて造り出された奇岩が点在する。東崎からほど近いところでは、幾層にも分かれた断層を岩肌に見せるサンニヌ台がある。展望台からは、その名の通り軍艦のように見える軍艦岩が、今も波に洗われているのが見える。サンニヌ台から歩いて5分ほどの場所には、その岩の頂上から降りられなくなった若者が、神様に助けられたという伝説が残る立神岩が屹立している。
南大東島の中央部には日本最大のカルスト湖沼群があり、石灰岩の炭酸カルシウムが溶けてできた湖沼が多く点在している。面積約40万平方mの大池はその中でも最大の淡水池。大池の北岸には、本来は汽水域にできるオヒルギの群落(マングローブの構成種)が見られ、島がまだ環礁だったころの名残と考えられている。内陸封鎖型のマングローブとして世界的にも珍しく、国の天然記念物に指定されている。
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