塩川御嶽とフクギ並木
塩川御嶽[うたき]は集落から離れた閑静な場所にある聖地。手前に延びる参道には、樹齢250年以上というフクギの古木がうっそうと茂る。美しいフクギ並木はおよそ650mにわたって続いており、その景色は壮観。フクギやイヌマキの老木が茂る御嶽の森も見事で、ともに沖縄県の天然記念物に指定されている。
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塩川御嶽[うたき]は集落から離れた閑静な場所にある聖地。手前に延びる参道には、樹齢250年以上というフクギの古木がうっそうと茂る。美しいフクギ並木はおよそ650mにわたって続いており、その景色は壮観。フクギやイヌマキの老木が茂る御嶽の森も見事で、ともに沖縄県の天然記念物に指定されている。
石垣島西端の岬。牛の放牧地帯を抜けると、崖に荒々しく波が砕ける御神崎にたどり着く。先端には白い灯台が立ち、周辺は春先には白いテッポウユリが咲き乱れる。美しいサンセットが見られるポイントとしても知られている。
小浜島でもっとも高い、標高99mの山。約300段ある階段を登っていくと、10分程で山頂に着く。360度のパノラマが開けた展望台からは、晴れていれば与那国島を除く八重山の島々が一望できる。小浜島が「八重山のてんぶす(ヘソ)」といわれるゆえんに納得。展望台の脇には島の自然の美しさや五穀豊穣を歌い込んだ『小浜節』の歌碑が立つ。
周囲約2kmの島。かつては竹富島などから移り住んだ人たちが暮らしていたが、現在は由布島全体が亜熱帯植物楽園となっている。「ブーゲンビレアガーデン」では色鮮やかなブーゲンビレアの花が見ることができ、「蝶々園」では、黄金色のさなぎで知られるオオゴマダラに出会える。レストランでは郷土料理や直営農場のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえ、併設された土産店では、由布島オリジナルのグッズを買うことができる。
島の西側にあり、天気がよければ竹富島や西表島、小浜島まで望むことができる。島内有数の夕日スポットとしても知られており、夕刻には赤く染まった海原が静かな感動を誘う。市街からも近いため、訪れる観光客も多い。
コンドイ浜の南側にある砂浜。別名「星砂の浜」ともいわれ、砂浜に手を押しつけると、手のひらにたくさんの星砂や太陽砂がくっついてくる。遊泳禁止。入口にはみやげ店もある。
浦内川の上流にある落差15mの2段の滝。日本の滝100選に選ばれている。マリユドゥとは島の言葉で円い淀みという意味で、名前の由来にもなっている。滝へは浦内川河口から出航している遊覧船を利用し、上陸地点の軍艦岩から整備されている遊歩道を歩いて約45分。
鳩間島の西側にある島で一番広い海岸。北側に比べ波が穏やか。それほど遠浅ではないが、海中にはサンゴも多く、シュノーケリングや貝拾い、星砂探しなどでのんびりするには格好。正面に雄大な西表島を望み、夕日も美しいが、周囲には電灯などがないため日没後は真っ暗になるので注意を。シャワーやトイレはない。
島のほぼ中央にある標高約34mの島一番の小高い丘。一帯にはヤシ科のビロウ(クバ)をはじめ熱帯、亜熱帯の植物がうっそうと繁り、木陰を吹き抜ける風が気持ちいい。頂上付近には鳩間島灯台と、琉球王朝時代に不審船を見張った遠見台が復元されている。八重山民謡の中でも有名な『鳩間節』は、この丘の頂上から西表島の方角を眺め、船が行き交う光景や島の人の様子を唄ったもの。遠見台からは目の前に大きく横たわる西表島やサンゴ礁に囲まれた真っ青な海が眺められる。竹富町指定の天然記念物。
伊良部島の言葉で「船を見送る岬」という意味をもつ島北側の岬。断崖絶壁の上に、この島に秋に飛来する渡り鳥のサシバを象って造られた展望台がある。大きく羽を広げたサシバのユニークな展望台からは、眼下にサンゴ礁とコバルトブルーの美しいグラデーションの海を見渡すことができる。
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