
川平湾
石垣島の北西部に位置するエメラルドブルーの海に小舟のように緑の小島が浮かぶ湾。日本百景にも選ばれた石垣島随一の景勝地。その昔、人魚が住んでいたという伝説が残る美しい海の下には、色とりどりの数々のサンゴが生息している。その種類はなんと250種にも及ぶ。このサンゴ礁を楽しむ一番の方法が、グラスボート。川平公園付近で数社催行している(乗船料は30分で1000円程度、船により多少異なる)。波は穏やかだが、潮流が激しいので遊泳禁止。
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石垣島の北西部に位置するエメラルドブルーの海に小舟のように緑の小島が浮かぶ湾。日本百景にも選ばれた石垣島随一の景勝地。その昔、人魚が住んでいたという伝説が残る美しい海の下には、色とりどりの数々のサンゴが生息している。その種類はなんと250種にも及ぶ。このサンゴ礁を楽しむ一番の方法が、グラスボート。川平公園付近で数社催行している(乗船料は30分で1000円程度、船により多少異なる)。波は穏やかだが、潮流が激しいので遊泳禁止。
石垣島が一望でき、朝日のビューポイントでもある。訪れる人が少ないので、静かに海を眺めるには最適。潮流が速いため遊泳は不可。
ピナイサーラとは「ヒゲのような」という意味。頭上からおよそ55mの高度を落下してくるさまは圧巻。船浦海中道路からも遠くに見ることができる。迫力を楽しみたい人はツアー参加がおすすめ。
台湾の蘇澳[すおう]まで約111kmという、日本最西端の国境の島。断崖絶壁に囲まれた絶海の孤島ゆえ、昔は呼び名のドゥナンに「渡難」とあてる程だった。久部良[くぶら]港のカジキ漁や、アルコール度数の高い花酒、ポニーよりも小柄な与那国馬[よなぐにうま]が有名。近年は、海底遺跡が伝説のムー大陸の神殿跡ではないかと話題をよんでいる。ドラマ『Dr.コトー診療所』のオープンセットも見どころ。毎年7月の第1金曜~日曜にかけては国際カジキ釣り大会、11月には島一周マラソン大会を開催している。
日本の最も西の果てにある西崎の岬。日本で一番最後に夕日が沈むのがこの地だ。展望台から見る日本で一番遅い夕日は与那国に来たら必見。与那国町観光協会では、最西端に来た証明書を発行している。この「日本最西端の証」は1部500円。観光協会以外では、生活雑貨の店ふく、オネ・マヒナ、米浜レンタカー(空港案内所)、アイランドホテル与那国、漁協空港売店、観光協会事務所(空港案内所)、民宿もすらのたまご、ひだまり工房でも発行してくれる。
鳩間島の集落の真北にある岩場に囲まれたこぢんまりとした海岸。浜では大きな星砂が数多く拾えるが、干潮時にはサンゴが顔を出すので遊泳には不向き。泳ぐなら時間を調べて行こう。鳩間島灯台を越える道からも行くことができる。シャワーやトイレの設備はない。
島の南側にある日本最南端の海岸。潮の流れが早いので遊泳は禁止だが、浜遊びやビーチコーミングなどを楽しむことができる。一周道路から細い道を入って行く穴場感も魅力。ただし木陰がないため、UV対策を念入りに。
浜シタンの群落から北側に広がる砂浜。人が少なく、浜辺でのんびりできる。西向きの浜なので、静かに夕日を眺めるのにおすすめ。潮の流れがあり、遊泳には向いていないので、水遊び程度にとどめよう。
古見集落のはずれ三離御嶽の中にあるサキシマスオウノキ群落。サキシマスオウノキは奄美諸島以南に自生する常緑高木で、板のように張り出した板根が特徴。かつては船の舵や造船に利用したり、イノシシや豚を解体するときのまな板に利用された。古くから信仰の対象であった御嶽にあるため、植物も保護されこのような群落をなしたという。三離御嶽の手前まで木道が整備されていて、現在は奥まで行くことができなくなっている。国の天然記念物に指定されている。
船浮集落の裏山を10分ほどかけて越えると、息を呑むほど美しいイダの浜が現れる。白砂のビーチから波静かな遠浅の澄んだサンゴ礁の海が続き、スノーケリングなどで色とりどりの熱帯魚やサンゴを楽しめる。シャワーやトイレなどの施設はない。
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