
フナウサギバナタ
伊良部島の言葉で「船を見送る岬」という意味をもつ島北側の岬。断崖絶壁の上に、この島に秋に飛来する渡り鳥のサシバを象って造られた展望台がある。大きく羽を広げたサシバのユニークな展望台からは、眼下にサンゴ礁とコバルトブルーの美しいグラデーションの海を見渡すことができる。
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伊良部島の言葉で「船を見送る岬」という意味をもつ島北側の岬。断崖絶壁の上に、この島に秋に飛来する渡り鳥のサシバを象って造られた展望台がある。大きく羽を広げたサシバのユニークな展望台からは、眼下にサンゴ礁とコバルトブルーの美しいグラデーションの海を見渡すことができる。
塩川御嶽[うたき]は集落から離れた閑静な場所にある聖地。手前に延びる参道には、樹齢250年以上というフクギの古木がうっそうと茂る。美しいフクギ並木はおよそ650mにわたって続いており、その景色は壮観。フクギやイヌマキの老木が茂る御嶽の森も見事で、ともに沖縄県の天然記念物に指定されている。
八重山諸島の中心的な存在。離島へは石垣島から出発する。賑やかな市街地には飲食店や土産物店が多く、町歩きが楽しい。ちょっと足を延ばして郊外に出ると、美しい海や亜熱帯の森が広がり、自然を満喫することができる。
瀬底島の西沖約2.5kmに浮かぶ周囲約4.5kmの小さな島。三日月の形をしているため、「クロワッサンアイランド」ともよばれる。かつては無人島だった島も、現在は離島ツアーのスポットとして人気が高く、夏場は多くの観光客で賑わう。サンゴ礁に囲まれ、白い砂浜が続く水納ビーチを中心に、シュノーケルやグラスボート、ダイビングなどさまざまなマリンスポーツが満喫できる水上の楽園。島の南西にはカモメ岩とよばれる奇岩が連なり、毎年6~10月には、産卵にやって来るアジサシの群舞が見られる。
東シナ海に突き出す万座毛は、高さ20mの琉球石灰岩の断崖と、その上に広がる芝生の公園で、沖縄きっての名勝。遊歩道を進んでいくと、万座毛のシンボルである象の鼻を連想させる隆起サンゴが現れる。享保11年(1726)、ここに立ち寄った琉球王尚敬「しょうけい」が、「万人が座するに足る毛(野原)」と称賛したのもうなづける景観。この言葉は地名の由来にもなっている。遊歩道の入口には、18世紀の沖縄の代表的女流歌人、恩納ナビーが王一行を歓迎して詠んだ「波ぬ声ん止まり 風ぬ声ん止まり 首里天加那志 美御機拝ま(波の音も風の音も静まれ 国王様のお顔を拝みたいものだ)」の歌碑が立つ。
鍾乳洞古酒蔵では、5年と12年、20年貯蔵のボトルキープが可能。ボトルカードに自分の夢や願い、家族へのメッセージを記入できる。入場時間は11時、14時、15時30分(ガイド付き見学)。10名以上の見学の場合は、常時ツアーを受け付けている。
比屋定の村外れの松林に鎮座する丸い安山岩の巨石。高さ1.3mのタマゴ形のこの石は、およそ500年前に堂之比屋という人物が日の出を観測するために使ったとされている。15世紀という暦が普及していない時代に日の出の位置から季節の移り変わりを知り、作物の植え付けや収穫の時期を決めていたという先人の知恵に感服だ。
コンドイ浜の南側にある砂浜。別名「星砂の浜」ともいわれ、砂浜に手を押しつけると、手のひらにたくさんの星砂や太陽砂がくっついてくる。遊泳禁止。入口にはみやげ店もある。
エメラルドグリーンの海に浮かぶ砂だけでできた幻の島ツアーを運行している。幻の島上陸+お魚畑シュノーケリング(1日、半日コース)小浜島と石垣島から発着している。
周囲約2kmの島。かつては竹富島などから移り住んだ人たちが暮らしていたが、現在は由布島全体が亜熱帯植物楽園となっている。「ブーゲンビレアガーデン」では色鮮やかなブーゲンビレアの花が見ることができ、「蝶々園」では、黄金色のさなぎで知られるオオゴマダラに出会える。レストランでは郷土料理や直営農場のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえ、併設された土産店では、由布島オリジナルのグッズを買うことができる。
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