
黒島
ハートの形をした平坦な隆起サンゴ礁の島。集落以外はほとんど牛の放牧場で、人口の10倍以上の黒牛たちがのんびり牧草をはんでいる。西の浜はウミガメの産卵ポイント。ウミガメやサンゴの研究施設もある。
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ハートの形をした平坦な隆起サンゴ礁の島。集落以外はほとんど牛の放牧場で、人口の10倍以上の黒牛たちがのんびり牧草をはんでいる。西の浜はウミガメの産卵ポイント。ウミガメやサンゴの研究施設もある。
沖縄本島から約400kmのはるか東の海上に位置する。世界的にも希少な、環礁が隆起してできた離水環礁[りすいかんしょう]の島。大東諸島では最も大きい面積約30平方kmの島。沖縄では6番目に大きい。大陸とつながった歴史がないため植生も独特で、こうした珍しい自然が最大のみどころといえる。島の歴史は開拓移民が入って以来のわずか約100年。60年ほど前までは製糖会社の管理下にあり、今も南大東島シュガートレインの跡が残る。島の中心は役場や南大東地方気象台のある在所集落。
本部半島から瀬底大橋で行くことができる周囲約8kmの島。島の西には白い砂浜が1kmにわたって続く瀬底ビーチがあり、夕暮れ時の景観が美しいことでも知られている。清からもらい受けたとされる農神・土帝君の木像を祀ったのが始まりといわれる土帝君の祠[どていくんのほこら](重要文化財)は、沖縄県道に面した公民館の手前を左に入ったところにある。
島へ向かうフェリーが伊平屋島の玄関、前泊港[まえどまりこう]に入ると、港のターミナルの背後に巨大な岩が見える。虎を伏したような形をしているので虎頭岩[とらずいわ]といわれ、自然の風水岩として島の人々に親しまれている。岩の斜面に設けられた階段で頂上まで登ることができ、海と山の景色を一望できる。近くには森林浴やハイキングに最適な腰岳[こしだけ]森林公園もある。
本部半島から約40km、沖縄本島辺戸岬の真西約42kmの東シナ海に位置する沖縄県で最北の有人島。山がちだが平地には水田もある。南部の米崎ビーチは、全長1244mの野甫大橋で野甫島とつながっている。歴史的には第一尚氏ゆかりの島。クマヤ洞窟には天孫降臨伝説が伝わる。
宮崎県から沖縄の島々や中国まで分布し、街路樹や庭木としてもお馴染みの植物であるソテツ。なかでも、県の天然記念物に指定されている喜久村家の見事な庭にあるソテツは、樹齢250~300年といわれ風格すら漂う。高さ6mと4mの2株があり、200以上の枝を持っている。その枝振りはほかに類をみない美しさで、保護・管理が徹底されているのがわかる。屋敷林に囲まれ台風の影響を受けにくいのも、その造形美を保っている理由のひとつだ。
石垣島が一望でき、朝日のビューポイントでもある。訪れる人が少ないので、静かに海を眺めるには最適。潮流が速いため遊泳は不可。
昼間は活気あふれる島も、たそがれ時には人も少なくなり、静かな時間を過ごすことができる。天気がよければぜひ夕景を見に行こう。島の最西端の毛崎はとっておきのビューポイント。寄せては返す波の音をBGMに眺める夕日は最高に贅沢。
日本の最も西の果てにある西崎の岬。日本で一番最後に夕日が沈むのがこの地だ。展望台から見る日本で一番遅い夕日は与那国に来たら必見。与那国町観光協会では、最西端に来た証明書を発行している。この「日本最西端の証」は1部500円。観光協会以外では、生活雑貨の店ふく、オネ・マヒナ、米浜レンタカー(空港案内所)、アイランドホテル与那国、漁協空港売店、観光協会事務所(空港案内所)、民宿もすらのたまご、ひだまり工房でも発行してくれる。
本島から一番離れているのでイチハナリとも呼ばれている。伊計ビーチや大泊ビーチなど美しいビーチがあり、マリンスポーツを楽しむには最適。
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