渡嘉敷島
県都那覇からたったの35分。慶良間諸島で最大の島。全体に起伏があり、海は透明度50~60mで、年間を通してダイバーが集まる。
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県都那覇からたったの35分。慶良間諸島で最大の島。全体に起伏があり、海は透明度50~60mで、年間を通してダイバーが集まる。
目にも眩しい白砂のビーチが自慢。島々に架かる橋からの景観も素晴らしく、変化に富んだ風景が楽しめるのでドライブも楽しい。国内最大級のサンゴ礁群、八重干瀬をはじめとした透明度抜群の海中も必見。
東シナ海に突き出す万座毛は、高さ20mの琉球石灰岩の断崖と、その上に広がる芝生の公園で、沖縄きっての名勝。遊歩道を進んでいくと、万座毛のシンボルである象の鼻を連想させる隆起サンゴが現れる。享保11年(1726)、ここに立ち寄った琉球王尚敬「しょうけい」が、「万人が座するに足る毛(野原)」と称賛したのもうなづける景観。この言葉は地名の由来にもなっている。遊歩道の入口には、18世紀の沖縄の代表的女流歌人、恩納ナビーが王一行を歓迎して詠んだ「波ぬ声ん止まり 風ぬ声ん止まり 首里天加那志 美御機拝ま(波の音も風の音も静まれ 国王様のお顔を拝みたいものだ)」の歌碑が立つ。
宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。
慶良間諸島とは那覇市の西、約30~40kmの海上に浮かぶ島々のこと。世界中のダイバーが憧れる美しい海が広がり、ダイビングを中心にマリンレジャーが楽しめる。また1~3月頃はホエールウォッチング目当ての観光客で賑わう。
風力発電研究施設の3つの巨大な風車が立ち並ぶ印象的な西平安名崎[にしへんなざき]。宮古島の最北端に当たり、南西には伊良部島を見渡し、北には、池間大橋を望む。
名護市北部からやんばるの沿岸をなぞるように北上。辺戸岬へ至る約50kmの道のりのほとんどで、車窓から海が見える魅力的なルートだ。西海岸なので夕方にはサンセットロードに変身する。
フクギとは、屋敷や集落を取り囲むように人工的に植えられたもので、防風防火の役目を果たしてきた。真謝地区にあるフクギ並木も元々は屋敷の防風林であり、県道の拡張にあたり伐採案も出たが、住民の努力もあって現在のように県道の中央に残る形となった。チュラとは方言で美しいという意味。高さ6m、幅3m、長さ40mのフクギ並木は葉がキラキラと輝き、ここまで見事に育つ歳月を考えると、久米島がいかに平和な島であったかがうかがえる。
慶留間島の南に位置し、長さ240mの慶留間橋でつながっている。無人島であるが、ケラマ空港があるので、慶良間諸島の空の玄関口になっている。
自然の潮だまりに、小さな熱帯魚が集まる天然の水族館。海の中に入らなくても気軽に熱帯魚を観賞できる人気のスポット。チョウチョウウオやルリスズメなど、コバルトブルー、赤、黄といった色とりどりの熱帯魚が泳ぎまわる姿を見ることができる。エサをまくとたくさん集まってくる姿がとても可愛らしい。足場が悪い場所のため、サンダルは危険。靴で散策しよう。
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