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近江八幡の町は、天正13年(1585)に豊臣秀次が開いた八幡山城の城下町として築かれたのが始まり。八幡堀をはさんだ北側が武士の居住地域、南側は町人の町。町人が住む地域はさらに西が商業地域、東が職人地域に分けられた。現在の新町通りはかつての商業地域。畳表などを扱う豪商の邸宅だった、旧西川家住宅などが公開されている。邸宅には卯建があがり、家並みの塀越しに松がのぞくなど、情緒ある風景が続く。重要伝統的建造物群保存地区に選定。
ヨシが群生する迷路のような水路を、昔ながらの手こぎ舟でゆっくり進む水郷めぐり。約400年前、豊臣秀次が宮中の舟遊びに似せ、舟に乗って句を詠み茶会を催したことに始まるという。定期船2400円(時間:10時・15時発、4~11月の毎日)。6人乗りの貸切船9220円~では、水郷弁当など船の上で食事も楽しめる。貸切船は乗船・食事ともに要予約。
約500本ものメタセコイアの巨木が2.4kmに渡って続く、マキノにある美しい並木道。JRマキノ駅観光案内所でレンタサイクル(2時間300円~、JRマキノ駅観光案内所、時間:9~17時、無休)を借りて、サイクリングを楽しむのがおすすめ。
彦根港からびわ湖のパワースポットと言われている竹生島までのクルーズ船。竹生島には、西国霊場第三十番札所宝厳寺と開運厄除の都久夫須麻神社がある。宝厳寺の本堂は重要文化財、都久夫須磨麻神社の本殿は国宝に指定されている。竹生島までは、1日4便運航している。他にもさまざまなコースがある。
近江商人発祥の地であり、中世に活躍した五個荘商人の拠点として栄えた町。現存の近江商人屋敷4館が一般公開されており、舟板塀や白壁の土蔵が数多く残る金堂地区の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、日本遺産にも認定されている貴重なものだ。
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