大津祭曳山展示館
湖国三大祭のひとつである大津祭を紹介する展示館。曳山「西王母山[せいおうぼざん]」の実物大模型は迫力満点。また宵宮と本祭の絢爛豪華な曳山巡行の様子を大画面で鑑賞できるほか、1カ月におよぶ大津祭の行事や全13基の曳山のからくりも映像で見ることができる。2階展示室では実物の曳山飾りを展示。お囃子体験コーナーもある。
- 「びわ湖浜大津駅」から徒歩6分/「上栄町駅」から徒歩8分
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湖国三大祭のひとつである大津祭を紹介する展示館。曳山「西王母山[せいおうぼざん]」の実物大模型は迫力満点。また宵宮と本祭の絢爛豪華な曳山巡行の様子を大画面で鑑賞できるほか、1カ月におよぶ大津祭の行事や全13基の曳山のからくりも映像で見ることができる。2階展示室では実物の曳山飾りを展示。お囃子体験コーナーもある。
琵琶湖が一望できる展望ロビーがあり、展示室には膳所城や近江大津宮、大津宿などの臨場感あふれる模型がある。ほかに大津絵や浮世絵師・歌川広重の近江八景も展示。ビデオコーナーでは、ありし日の江若鉄道の映像などが楽しめる。所要40分。
自然豊かな敷地で忍者のイロハがわかる。実際に忍者装束に身を包み(衣装代1100円)、石垣を登ったり塀際を歩いたりする忍者体験は無料。手裏剣[しゅりけん]投げは6本300円。忍者の道具や衣装を展示する博物館、からくりのある忍者屋敷もある。バーベキュー2500円~なども楽しめる。
中山道沿いにある歴史資料館。柏原宿は江戸から数えて60番目の宿場。その街道沿いに大正6年(1917)築の古民家を改修し造られた。国の登録有形文化財に指定されている。柏原宿には、江戸時代の宿場の面影を伝える伝統的な建造物が良好に残るとともに、江戸時代から伝来する宿場資料が豊かに伝えられている。その質と量は、中山道67宿でも屈指を誇り、これらの資料を柏原宿歴史館で順次公開している。
「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の全てを体感し、家族で楽しみながら学べる「体験型」の博物館。淡水の生き物の展示としては日本最大級の水族展示。空中遊歩道「樹冠トレイル」からは樹木の間の昆虫や植物の観察ができる。琵琶湖に向かう景色も必見。かつて琵琶湖のほとりにいた生きものの化石や骨格標本、湖上交通の主役だった丸子船の実物など、迫力ある展示を新しくリニューアルして、令和2年(2020)7月にグランドオープン予定。
武将・太田道灌を祖先にもつ太田家が廃藩後に始めた酒造。2階には道灌をはじめ、草津宿で要職を務めた太田家の資料などを展示するなど、趣のある酒蔵の見学や試飲もできる。清酒「道灌」などの日本酒はもちろん、ワイン、焼酎も販売。
三成が生まれた屋敷跡に立つ石田会館には、三成の生涯を描いた絵巻パネルや関連パネルを展示。前庭には三成の銅像、堀跡とされる治部池などがある。
江戸時代からの地場産業である八幡瓦。かつて、八幡堀には数十軒の瓦工場が軒を連ねたという。ここでは八幡瓦を中心に、日本各地や世界の瓦を展示。風土に適した瓦の美しさなどを紹介している。工房では瓦粘土を使った制作体験(料金:1000円~、時間:9~15時、所要:1時間~1時間30分、要予約)も可。白壁土蔵造の建物自体にも、2万4000枚の八幡瓦が葺かれている。所要30分。
平成4年(1992)のセビリア万国博覧会に、加賀藩の御抱大工に伝わる「天主指図」をもとに安土城天主の5・6階部分が再現され、出展された。万博終了後、移築されたのが信長の館で、新たに庇屋根を増築した華麗な天主が展示されている。信長が狩野永徳[かのうえいとく]一門に描かせた金碧[きんぺき]障壁画が復元され、金箔約10万枚を使った外壁、総朱塗り床など豪華な造りとなっている。VR安土城シアターでは、天正9年(1581)頃完成した安土城を案内され、信長の待つ天主に向かうルイスフロイスの視点から描いたショートムービー(約15分間)を上映。
平成5年(1993)に多賀町内において、国内で最もよく揃った化石が発見されたアケボノゾウの全身復元骨格をホールに展示。常設展示室では、本物の骨化石を見ることができる。また、関西最大の鍾乳洞である「河内風穴」の紹介や多賀町の動植物に関する資料を展示している。多賀町内の権現谷の三葉虫化石も必見だ。多賀町とその周辺の自然と歴史を体感しよう。
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