
栗東歴史民俗博物館
開館以来の各分野にわたる収集資料数は3万点以上。ホール正面の狛坂磨崖仏(複製品)は訪れる人を圧倒する。通史展示は、考古・美術工芸・歴史・民俗など各分野から時代を追って紹介。「いつ行っても同じではない、すこしずつ生まれ変わってゆく展示」を目指し開催。敷地内の移築民家旧中島家住宅は、週末にカマドに火が入り、竹を使って吹き起こす体験が可能。カマドの暖かさやにおいが感じられ、竹馬や昔の遊びも体験できる。かまどでご飯を炊く体験もある(要問合せ)。
- 「手原駅」から徒歩23分
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開館以来の各分野にわたる収集資料数は3万点以上。ホール正面の狛坂磨崖仏(複製品)は訪れる人を圧倒する。通史展示は、考古・美術工芸・歴史・民俗など各分野から時代を追って紹介。「いつ行っても同じではない、すこしずつ生まれ変わってゆく展示」を目指し開催。敷地内の移築民家旧中島家住宅は、週末にカマドに火が入り、竹を使って吹き起こす体験が可能。カマドの暖かさやにおいが感じられ、竹馬や昔の遊びも体験できる。かまどでご飯を炊く体験もある(要問合せ)。
甲賀流忍者甲賀五十三家の筆頭格「望月出雲守」の住居として元禄年間に建てられた建物。忍者自身のからくりのある住居として、日本で唯一現存する歴史的に価値のある本物の忍術屋敷。内部には、人間心理をうまくついたからくりが多く施され、甲賀忍術の奥義を記した甲賀流伝書、手裏剣等、さまざまな武器道具類が展示されている。戦乱の世に実在した忍者たち、その真の世界を本物の忍術屋敷で体感してみよう。からくりをあやつったり、鉄製の手裏剣投げどの忍者体験もできる。
信楽駅の近くにあり、信楽焼の歴史や作品を紹介する施設。館内は信楽焼に関する資料室やギャラリーなどで構成される。また同館には信楽町観光協会があり、観光情報を提供しているので、信楽散策の起点として活用してもいい。
自然豊かな敷地で忍者のイロハがわかる。実際に忍者装束に身を包み(衣装代1100円)、石垣を登ったり塀際を歩いたりする忍者体験は無料。手裏剣[しゅりけん]投げは6本300円。忍者の道具や衣装を展示する博物館、からくりのある忍者屋敷もある。バーベキュー2500円~なども楽しめる。
野洲市内で出土した銅鐸を中心に展示。野洲の歴史と文化を紹介している。日本最大級という、高さ134.7cmの輝く銅鐸の復元品は必見。隣接する弥生の森歴史公園には竪穴住居や高床倉庫があり、古代の村を復元。土・日曜、祝日と春・夏休み期間には勾玉作り(料金:500円、所要:1時間、受付は9~15時まで、制作は17時まで)などの体験学習もできる。所要60分。
足利尊氏や源頼朝など、武人から厚く崇拝された古社。平安期の池泉回遊式庭園(名勝)、白絹包腹巻[しろぎぬつつみはらまき](重要文化財)など数々の社宝を所蔵する。平成30年(2018)に御鎮座1300年をむかえた。
江戸時代には、「京立ち石部泊り」といわれ、東海道五十三次の宿場町として賑わった石部宿。入口にあたる関所を抜けると、石畳沿いに茅葺屋根の民家や茶店、商家、旅籠などが立ち並ぶ。建物内には、井戸やかまどなど使われていた生活道具も展示され、当時の生活の一端をうかがい知ることができる。街道の歴史を紹介する東海道石部歴史民俗資料館も併設。
「われは湖[うみ]の子 さすらひの…」の歌詞で知られる琵琶湖周航の歌は、大正6年(1917)に今津町で誕生した。旧制第三高(現・京都大学)ボート部が琵琶湖を周航し、今津の旅籠で一夜を過ごしたときに部員の小口太郎氏がこの詩を披露。当時の流行歌『ひつじぐさ』のメロディにのせて歌ったのが始まりという。ここでは、レコードや各種資料を紹介している。所要20分。
鴨稲荷山古墳と、古代の地方郡役所跡と推定される鴨遺跡の中間地点に立つ資料館。鴨遺跡からの出土品をはじめ、鴨稲荷山古墳や打下古墳の出土品・複製品、古代から現代に至る地元高島市の歴史資料を展示。希望があれば展示解説も可能。所要30分から。
てんびん棒を肩にかけて全国各地を行商した近江商人。東近江市は江戸時代、多くの近江商人を輩出した。この博物館では、近江商人の商法、教育、家訓、芸術などを映像や模型を使って紹介する。また、行商旅姿や商店の帳場、てんびん棒・千両箱・背負い風呂敷の重さ体験ができるコーナーもある。中路融人記念館では、湖国の原風景を生涯にわたり描き続けた日本画家・中路融人氏の作品を展示している。
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