
多賀町立博物館
平成5年(1993)に多賀町内において、国内で最もよく揃った化石が発見されたアケボノゾウの全身復元骨格をホールに展示。常設展示室では、本物の骨化石を見ることができる。また、関西最大の鍾乳洞である「河内風穴」の紹介や多賀町の動植物に関する資料を展示している。多賀町内の権現谷の三葉虫化石も必見だ。多賀町とその周辺の自然と歴史を体感しよう。
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平成5年(1993)に多賀町内において、国内で最もよく揃った化石が発見されたアケボノゾウの全身復元骨格をホールに展示。常設展示室では、本物の骨化石を見ることができる。また、関西最大の鍾乳洞である「河内風穴」の紹介や多賀町の動植物に関する資料を展示している。多賀町内の権現谷の三葉虫化石も必見だ。多賀町とその周辺の自然と歴史を体感しよう。
戦国大名浅井三代の歴史を、ゆかりのある武具や資料、人形ジオラマなどで分かり易く展示紹介している郷土学習館のほか、江戸時代後期から明治時代における浅井の庄屋・養蚕農家・鍛冶屋などを再現している。
最初にシアターで「戦国のハイテク、国友鉄砲」の上映がある。将軍足利義晴の命で天文13年(1544)に初めて鉄砲を製造して以来、鉄砲鍛冶の村として発展してきた国友の里。展示室には鉄砲鍛冶の仕事ぶりを再現したジオラマや、実物の火縄銃に触れられる体験コーナーがある。所要30分。
戦国時代、羽柴(豊臣)秀吉が初めて一国一城の主となって築城した城で、江戸時代に廃城となった。現在の長浜城は昭和58年(1983)に再興されたもので、内部は歴史博物館になっている。館内では秀吉や湖北・長浜の歴史・文化に関する資料を展示。周辺は桜が名所の豊[ほう]公園として整備されている。
60cm反射望遠鏡などの天体観測機器を備えた民間の天文台。土曜の昼間の太陽観望(無料)では太陽から燃え上がる炎が、土曜の夜の天体観望(大人200円、子供100円)では月のクレーターや土星のリングなどを観察することができる。館内には隕石や古星図などの展示もあり、見学できる。令和元年(2019)にデジタルプラネタリウムを設置して、天気の悪いときには室内で星空を楽しめる。
三成が生まれた屋敷跡に立つ石田会館には、三成の生涯を描いた絵巻パネルや関連パネルを展示。前庭には三成の銅像、堀跡とされる治部池などがある。
子ども向けの体験型博物館。音と映像でヤンマーのチャレンジ精神を伝える「ストーリーシアター」をはじめ、本物のパワーショベルを操縦したり、ボートの操縦シミュレーションをしたり、楽しく遊びながらチャレンジ精神を育んでいける。他にもビオトープや足湯、季節を感じられる料理がいただけるレストランなどがあり、ファミリーにおすすめ。
湖北地方(琵琶湖の東北部)は、向源寺の国宝十一面観音をはじめ平安時代の古い仏像が多数伝わり、仏教文化財の宝庫として知られている。なかでも観音像が多く、「観音の里」と呼ばれている。資料館では、湖北地方に長く受け継がれ、守られてきた様々な仏像や、厳冬期に行われる伝統行事「オコナイ」、対馬藩に仕え日朝外交に尽力した儒学者・雨森芳洲の資料を展示する。また、地域ゆかりの人物や信仰文化に関する企画展を年4回程度開催している。
「われは湖[うみ]の子 さすらひの…」の歌詞で知られる琵琶湖周航の歌は、大正6年(1917)に今津町で誕生した。旧制第三高(現・京都大学)ボート部が琵琶湖を周航し、今津の旅籠で一夜を過ごしたときに部員の小口太郎氏がこの詩を披露。当時の流行歌『ひつじぐさ』のメロディにのせて歌ったのが始まりという。ここでは、レコードや各種資料を紹介している。所要20分。
米原市の美術文化の振興と文化財の保全継承を図る施設。
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