
伊吹山文化資料館
滋賀県の最高峰である伊吹山(標高1377m)のふもとにある廃校を利用して作られた資料館。伊吹山の自然、歴史、山麓に暮らした人々の生活用具、生産用具などの資料などを展示、紹介している。
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滋賀県の最高峰である伊吹山(標高1377m)のふもとにある廃校を利用して作られた資料館。伊吹山の自然、歴史、山麓に暮らした人々の生活用具、生産用具などの資料などを展示、紹介している。
てんびん棒を肩にかけて全国各地を行商した近江商人。東近江市は江戸時代、多くの近江商人を輩出した。この博物館では、近江商人の商法、教育、家訓、芸術などを映像や模型を使って紹介する。また、行商旅姿や商店の帳場、てんびん棒・千両箱・背負い風呂敷の重さ体験ができるコーナーもある。中路融人記念館では、湖国の原風景を生涯にわたり描き続けた日本画家・中路融人氏の作品を展示している。
譜代大名筆頭であった彦根藩主井伊家に伝来した美術工芸品、古文書などを収蔵・展示。「井伊の赤備え」と称される甲胄や、能装束、茶道具などの大名道具を常時展示するほか、月に1回の間隔でテーマ展や企画展、特別展などを開催している。建物は彦根城表御殿を復元したもので、江戸時代さながらに再現した藩主の居間や庭園、移築復元された江戸時代の能舞台により大名文化が体感できる。彦根屏風(国宝)を収蔵している。
江戸中期、朝鮮半島との外交や貿易に尽力した高月町出身の儒学者・雨森芳洲の業績を顕彰するため、芳洲の生家跡に建てられた雨森芳洲庵。芳洲の著作物(複製品)などを展示している。所要20分。
江戸中期~昭和30年代後半に湖上水運の主役を務めた丸子船。2つに割った丸太を船の胴の両側に付けた琵琶湖独特の木造船だ。館内では丸子船の実物を展示し、ジオラマや古文書などで当時の様子を紹介している。所要30分。渡り廊下の先にある大浦ふるさと資料館も同時に見学できる。
鉄道に関する3つの施設がある複合施設。旧長浜駅舎は、明治15年(1882)に建てられた現存する日本最古の駅舎。当時の新橋駅をモデルに造られたモダンな英国式建築で、待合室や駅長室などを再現展示している。鉄道文化館では琵琶湖水運に関する資料や北陸線を走った鉄道の模型車両などを展示し、北陸線電化記念館にはSLや交流電気機関車の実物を展示している。
長年、静岡で醸造店を経営している山中兵右衛門[ひょうえもん]の本宅を資料館として公開。四百年におよぶ近江日野商人の歴史と商法を学ぶことができる。
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計に携わった旧醒井郵便局舎を利用。2階の展示室では約200年前の醒井の住宅地図などの資料が見られる。徒歩5分の所には、醒井宿問屋場を利用した資料館もある。国の登録有形文化財に指定されている。
浅井氏の居城として栄えた小谷城。日本五大山城のひとつとして知られ、山上には、今もなお城の遺構が、またふもとの清水谷には浅井氏や家臣団の屋敷跡が残っている。小谷城戦国歴史資料館では、浅井家ゆかりの人物の肖像画や小谷城跡絵図・城跡からの出土品などを展示。城内での生活や小谷城の構造、小谷城攻防戦の激しさをうかがい知ることができる。
ユネスコ無形文化遺産「長浜曳山祭」の資料を揃える。祭りの雰囲気を味わえる映像及び2基の曳山と呼ばれる山車を展示。また、「動く美術館」と称される豪華絢爛な曳山の数々の工芸品から職人の匠の技を見ることができる。
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