
道灌蔵
江戸城を築城した太田道灌を先祖にもつ、太田家伝来の資料を展示。酒造りの道具や工程をビデオで紹介するほか、自慢の地酒の試飲や販売も行っている。本醸造生原酒蔵出し一番酒720ミリリットル1320円。
- 「草津(滋賀)駅」から徒歩15分
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江戸城を築城した太田道灌を先祖にもつ、太田家伝来の資料を展示。酒造りの道具や工程をビデオで紹介するほか、自慢の地酒の試飲や販売も行っている。本醸造生原酒蔵出し一番酒720ミリリットル1320円。
足利尊氏や源頼朝など、武人から厚く崇拝された古社。平安期の池泉回遊式庭園(名勝)、白絹包腹巻[しろぎぬつつみはらまき](重要文化財)など数々の社宝を所蔵する。平成30年(2018)に御鎮座1300年をむかえた。
野洲市内で出土した銅鐸を中心に展示。野洲の歴史と文化を紹介している。日本最大級という、高さ134.7cmの輝く銅鐸の復元品は必見。隣接する弥生の森歴史公園には竪穴住居や高床倉庫があり、古代の村を復元。土・日曜、祝日と春・夏休み期間には勾玉作り(料金:500円、所要:1時間、受付は9~15時まで、制作は17時まで)などの体験学習もできる。所要60分。
武将・太田道灌を祖先にもつ太田家が廃藩後に始めた酒造。2階には道灌をはじめ、草津宿で要職を務めた太田家の資料などを展示するなど、趣のある酒蔵の見学や試飲もできる。清酒「道灌」などの日本酒はもちろん、ワイン、焼酎も販売。
ゲンジボタルを中心に、ホタルに関する展示のほか、市内で観察できる生き物の展示も行っている。5月中旬から6月上旬には、同施設のほたる河川でゲンジボタルの飛翔を見ることができる。
江戸時代には、「京立ち石部泊り」といわれ、東海道五十三次の宿場町として賑わった石部宿。入口にあたる関所を抜けると、石畳沿いに茅葺屋根の民家や茶店、商家、旅籠などが立ち並ぶ。建物内には、井戸やかまどなど使われていた生活道具も展示され、当時の生活の一端をうかがい知ることができる。街道の歴史を紹介する東海道石部歴史民俗資料館も併設。
「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の全てを体感し、家族で楽しみながら学べる「体験型」の博物館。淡水の生き物の展示としては日本最大級の水族展示。空中遊歩道「樹冠トレイル」からは樹木の間の昆虫や植物の観察ができる。琵琶湖に向かう景色も必見。かつて琵琶湖のほとりにいた生きものの化石や骨格標本、湖上交通の主役だった丸子船の実物など、迫力ある展示を新しくリニューアルして、令和2年(2020)7月にグランドオープン予定。
甲賀流忍者甲賀五十三家の筆頭格「望月出雲守」の住居として元禄年間に建てられた建物。忍者自身のからくりのある住居として、日本で唯一現存する歴史的に価値のある本物の忍術屋敷。内部には、人間心理をうまくついたからくりが多く施され、甲賀忍術の奥義を記した甲賀流伝書、手裏剣等、さまざまな武器道具類が展示されている。戦乱の世に実在した忍者たち、その真の世界を本物の忍術屋敷で体感してみよう。からくりをあやつったり、鉄製の手裏剣投げどの忍者体験もできる。
開館以来の各分野にわたる収集資料数は3万点以上。ホール正面の狛坂磨崖仏(複製品)は訪れる人を圧倒する。通史展示は、考古・美術工芸・歴史・民俗など各分野から時代を追って紹介。「いつ行っても同じではない、すこしずつ生まれ変わってゆく展示」を目指し開催。敷地内の移築民家旧中島家住宅は、週末にカマドに火が入り、竹を使って吹き起こす体験が可能。カマドの暖かさやにおいが感じられ、竹馬や昔の遊びも体験できる。かまどでご飯を炊く体験もある(要問合せ)。
内部まで精巧に再現した20分の1スケールの安土城ひな型を展示。安土桃山時代が描かれた屏風絵風陶板壁画に囲まれて、ゆっくり休息できる。喫茶コーナーも併設されており、家紋カプチーノのほか、軽食なども味わえる。
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