
福岡市営渡船(能古航路・小呂島航路)
歴史と文学、遊びとロマンの島、絶景のロケーション。チョイ船旅に子どもたちも大興奮。福岡に来たらぜひ能古島へ(片道10分)。絶海の小呂島へも運航している(片道1時間5分)。
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歴史と文学、遊びとロマンの島、絶景のロケーション。チョイ船旅に子どもたちも大興奮。福岡に来たらぜひ能古島へ(片道10分)。絶海の小呂島へも運航している(片道1時間5分)。
キャナルシティ博多と博多リバレインを結ぶ400mほどのアーケード街。仏壇・仏具の老舗や博多人形店から豚骨ラーメン店まで、新旧さまざまの約130ものショップや飲食店がひしめき合う。商店街の一角にある川端ぜんざい広場には、年間を通して博多祇園山笠の山笠を展示。懐かしさと新しさが心地よく溶け合い、博多情緒を今に伝えるまちだ。ぶらぶら歩きにおすすめ。
旧豊後街道の道筋だった国道210号沿いには、白壁土蔵の美しい町並みが今なお残っている。鏡田屋敷と居蔵の館は見学が可能(9~16時、月曜休館、祝日の場合は翌日)。
洞海湾の戸畑渡場と若松渡場の約400mを往来する渡船。古くは江戸時代の伝馬船が始まりで、橋が架けられた今も通勤や通学、買い物など庶民の足として活躍している。若戸大橋など周囲の景色を眺めながら、片道3分の船旅をのんびりと楽しんでみたい。
「さげもん」が街中を桃色に染める柳川の春は、「さげもんめぐり(柳川ひな祭り)」で始まる。梅・桃・桜が開花して、GWには水天宮祭も行われる。初夏には柳川の市花でもある「花菖蒲」が見頃を迎え、盛夏から晩夏にかけてはロマンティックな「夜の川下り」が行われる。秋は柳の緑からモミジの赤へと変わり、爽やかな風と紅葉の景色を楽しめる。冬は冬季限定の「こたつ船」が運航する。船中にテーブルと布団を置き、足元は炭を入れた火鉢で暖をとる。みかんや甘酒等を持ち込んで楽しもう。
鵜飼漁は、鵜(主に海鵜)の首に紐をつけて鮎などの川魚を捕る日本の伝統的な漁法。その様子を屋形船から観賞できる。5月21日から乗り合い船を出し9月末まで運行。鵜飼は全国で10数カ所行われているが、九州では原鶴温泉を含め2カ所でしか見ることができない。九州一の大河・筑後川で行う。霊亀三年と言い約1300年前に平城京から発掘された木簡に九州から鮎が貢物(みつぎもの)として奈良まで運ばれたとの記述が残っている。この時の鮎が鵜飼漁で捕られたものと想像すると浪漫がある。
江戸時代に久留米城防御のため寺院が集められた町。17の寺院が建ち並び、今でも江戸時代の面影が残っている。それぞれの趣ある寺には、久留米で活躍した多くの先人の墓碑がある。最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎・久留米餅の始祖の井上伝・久留米つつじの始祖坂本元蔵・洋画家古賀春江などがいる。
掘割沿いに整備された約2.7kmの遊歩道。周辺に点在する文学碑や歌碑を巡ってみるのも柳川ならではの旅の楽しみだ。日本の道百選にも選ばれた内堀の散歩道は、白秋の弟子だった宮柊二の歌碑から始まる。日吉神社の近くには名物のウナギを祀ったうなぎ供養碑、地元出身の俳人・木村緑平の句碑、同じくホトトギス派の俳人だった河野静雲の句碑などが並ぶ。長谷健の文学碑は、豆腐をかたどっていてユニークだ。
武士たちが馬術の腕を競ったところで、その昔は杉の大樹が繁っていたことからこうよばれるようになった。現在は桜並木になっていて、秋月黒田家の遺品や武器などを展示する秋月博物館から秋月城跡へと続き、秋月の代表的な散策コースになっている。
柳川城の掘割が今も街中を縦横に走る水郷・柳川。その魅力に浸れるのが、どんこ船でのお堀めぐりだ。四季折々にハッピ姿の船頭さんの唄や説明を聞きながら、水門や橋をくぐるお堀めぐりは水郷旅情を満喫できる。乗り場は三柱神社近くに3カ所。所要約1時間。
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