ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
観光客と住民との交流スペースとして、伝統的町家を模して建てられた。無料レンタルスペースや有料の展示室があり、裏山に施設名の由来となった石垣が見られる。
壷阪寺の東300m、山腹の岩肌にびっしりと刻まれた石仏群。
壮大な野外作品で知られる彫刻家、ダニ・カラヴァンがデザインした作品が室生の自然と調和し、公園全体がひとつの美術館のよう。「天文の塔」や「螺旋の竹林」など、自然と芸術を体で感じることができる。
龍泉寺の裏手の自然道の林から大原山の間に架かかる吊橋。全長約120m、高さ約50mあり、天川村で一番長い吊橋とされている。奈良県の天然記念物・イワツバメは越冬地がある洞川で「かりがね」と呼ばれ、その姿の美しさ、またイワツバメが棲む地を長く残したいという想いからかりがり橋との名がついた。
豪壮な石垣を巡らせた屋敷で、幕末に柳生藩財政を立て直した家老小山田主鈴[おやまだしゅれい]の旧邸。昭和39年(1964)には作家山岡荘八の所有となり、ここで柳生が舞台の小説『春の坂道』の構想を練ったという。館内には柳生藩ゆかりの古文書や武具などを展示する。
石舞台古墳から飛鳥川を上流に向かうと両集落が続いている。飛鳥でもひときわのどかな里で、稲渕地区の丘陵東斜面には見事な棚田が広がる。日本の棚田百選にも選ばれた場所だ。9月には付近の道にかかしコンテストの応募作が立ち並び、かかしロードとなる。それぞれの集落の入り口、飛鳥川に掛かる勧請縄も風情がある。稲渕が男綱、栢森が女綱で、子孫繁栄、悪疫退散を祈願。毎年1月に掛け直される。
十津川に架かる上野地地区と対岸の谷瀬地区とを結ぶ大吊橋。昭和29年(1954)に完成し、全長297.7m、川面からの高さは54mある。水量のわりに極端に広い河原は明治の大水害の名残り。ここにかつて集落や耕地があった。被災した村民2600人は、新天地を北海道に求めて移住し、新十津川町をつくった。橋はGWとお盆には渡橋が一方通行になる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。