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鎌倉時代初期の建久7年(1196)、足利義兼[あしかがよしかね]により建立された足利氏の氏寺。大日如来を本尊とし、山門、鐘楼(重要文化財)、本堂(国宝)、経堂(重要文化財)などの七堂伽藍を備えた東国の密教の代表的な寺。境内は足利氏宅跡(国史跡、名城100選)でもあり、周囲を水堀と土塁で囲んでいる。
江戸時代から続く呉服問屋、安達家の収集美術品などが展示されている。土蔵倉庫を利用した展示室には歌川広重[うたがわひろしげ]の東海道五十三次版画、全55枚をはじめ、狩野常信[かのうつねのぶ]の屏風絵など書画、彫刻、仏像などがある。所要30分。
平家が逃げ延び、隠れ住んだ集落とされる湯西川。その湯西川温泉にある観光スポット「平家の里」内に平家塚がある。川俣にある平家塚と同様に落人の霊を祭ったとされる塚で、武将としての身分を隠すために落人たちが鎧や兜を埋めておいたという言い伝えも残る。見学は「平家の里」前の道路脇からできる。
明治時代にドイツ公使を務めた青木周蔵が、那須滞在のために建てた別荘。明治21年(1888)に建築され、数度の増築を経て明治42年(1909)にほぼ現在の姿となった。「ドイツ翁」とよばれただけあって、西欧の建築様式を用いた白壁が美しい洋館だ。
明治・大正・昭和と3代にわたって、多くの皇族が避暑に訪れた塩原御用邸を公開。和洋折衷の調度品は興味深い。明治・大正・昭和と3代にわたって、多くの皇族が避暑に訪れた旧塩原御用邸内の御座所(天皇の間)を移築・保存し公開している。御座所内の当時をしのばせる和洋折衷の調度品は興味深い。手入れの行き届いた四季折々の日本庭園の散策もできる。
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