
蔵の街遊覧船
栃木市の街巾を流れる巴波川[うずまがわ]を舟に乗って遊覧する。25~30分ほど流れに乗って、船頭が栃木市や巴波川の歴史を案内する。船頭が歌う栃木河岸船頭唄を聞きながら、蔵の街並みを眺めれば、そこはまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。舟の上から眺める景色は、普段とは違った風情を感じさせてくれる。粋と雅が出会う街、小江戸とちぎの情緒を堪能できる。
- 「栃木駅」から徒歩12分
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栃木市の街巾を流れる巴波川[うずまがわ]を舟に乗って遊覧する。25~30分ほど流れに乗って、船頭が栃木市や巴波川の歴史を案内する。船頭が歌う栃木河岸船頭唄を聞きながら、蔵の街並みを眺めれば、そこはまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。舟の上から眺める景色は、普段とは違った風情を感じさせてくれる。粋と雅が出会う街、小江戸とちぎの情緒を堪能できる。
徳川家康の33回忌にあたる慶安元年(1648)、家康に仕えた松平正綱によって日光東照宮に寄進されたもの。日光街道、例幣使街道、会津西街道の3街道37kmの街道沿いに約1万2000本の杉が立ち並ぶ。戊辰戦争の際の砲弾跡が残る「砲弾打ち込み杉」や、杉並木の中で最も美しいとされる、高さ38m直径2.5mの「並木太郎」、割れ目にヤマザクラの種が芽吹いて合体してしまった「桜杉」など見所も多い。日光街道と呼ばれる国道119号は、両側を樹齢300年を越える杉並木が覆い壮観。世界一長い並木道としてギネスブックにも掲載されている。また杉並木の一角には、杉並木街道の保護と地域文化を継承するためにつくられた杉並木公園がある。
遊歩道が整備されている鬼怒川沿いでは、緑と渓流を眺めながらのぶらり歩きが楽しめる。
東武鉄道で半世紀ぶりに復活した蒸気機関車「SL大樹」。運行区間は東武日光駅~下今市駅~鬼怒川温泉駅間。東武日光駅~下今市駅間7.1kmの所要約20分、下今市駅~鬼怒川温泉駅間12.4kmの所要約35分。運行日は平日2往復、土・日曜、祝日4往復運行(公式サイト要確認)。SLはJR北海道から借り受けた昭和16年(1941)製のC11形207号機と、真岡鐡道で運行していた昭和21年(1946)製のC11形325号機で、車掌車や客車、ディーゼル機関車を連結した6両編成だ。SL座席指定券など詳細は要問合せ。
船頭の操る櫂に身をまかせ、鬼怒川温泉から大瀞[おおとろ]下船場までの川下り。楯岩・ゴリラ岩などの奇岩を眺め、次第に狭くなる川幅はスリル満点。ヤシオツツジの春、紅葉の秋は見事だ。1日12便運航。
茨城県の下館[しもだて]駅と栃木県の茂木[もてぎ]駅を結ぶ全長約42kmの鉄道で約1時間10分で走る。途中、真岡や益子を通り、のどかな田園風景の中を走り抜ける。通常は、1~2両編成の可愛いレールバスが走っているが、週末にはSLが走り、ローカルな旅をより楽しくしてくれる。また、SLを模したという真岡駅には、SLグッズが揃うSL館がある。SLの運行は土・日曜に1往復のみ。ただし乗車には通常運賃のほかにSL整理券500円が必要。1カ月前から公式サイトでの事前予約制。また真岡駅東口のSLキューロク館では、9600型SLが見られる。
中禅寺湖を探勝する上で、欠かせないのが中禅寺湖遊覧船。陸からとは違った角度で、男体山の雄大な姿や美しく広がる湖を見ることができる。定番の一周フリーパス1680円では、約55分かけて湖周辺の名所を巡る。湖の西端・千手ケ浜まで向かう千手ケ浜コースは1200円(6月の土・日曜運航予定、要確認)。
高根沢町の宝積寺駅と那須烏山市の烏山駅の間8駅を約34分で結ぶローカル線・烏山線。“宝”積寺や大“金”という縁起のいい名の駅があることから各駅のキャラクターに七福神が登場。2両編成のローカル線に乗って沿線の観光に出かけよう。
水陸両用バスに乗り、湯西川ダムを見学するツアー。普段は入ることのできないダム施設の見学とダム湖遊覧を楽しめる。バスごとダム湖へ飛び込むスプラッシュインは迫力満点。コースは『道の駅・湯西川』発着と『水の里』発着の2種類がある。
111名乗りのロープウェイは関東地方最大級。約4分で那須岳の主峰、茶臼岳9合目までアクセスでき、ゴンドラ山頂駅展望台から見る景色は圧巻。天候によっては雲海も見られる。建物はバリアフリーで車イスでも楽しめる。
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