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大洲盆地中央にある山で、標高は320m。ドライブウェイが通じる展望台からは肱川の流れが望め、晩秋から早春にかけては肱川あらし(川霧)も見られる。駐車場から山頂にかけては4月下旬~5月上旬に6万本のツツジが咲く公園で、山頂付近には盤珪国師[ばんけいこくし]の座禅石という石盤もある。
長さ300mの日本有数の藤棚がある公園。藤の見頃は4月下旬~5月初旬で、そのほかにもボタンやバラなど四季折々に美しい花々が咲く。今治市大三島美術館をはさんで西側の鶴姫公園には、瀬戸内のジャンヌダルクと呼ばれる鶴姫の像もある。東屋やベンチ、瀬戸内では珍しい「水琴窟」もありゆったりと散策が楽しめる。
瀬戸内しまなみ海道で繋がる伯方島と大島の間、宮窪港沖合に浮かぶ周囲約850mの無人島「能島」。能島村上氏の本拠で、隣接する鯛崎島とあわせて、小島全体が城郭として利用された海城。天正16年(1588)、能島村上氏は豊臣秀吉の海賊禁止令により九州へ移り、廃城となった。現在は国指定史跡。島へ渡る定期船はないが、島周囲の干満の差による激しい潮流を見学する潮流体験を、物産館・レストラン「能島水軍」で催行している。船上からの能島の見学や、(株)瀬戸内しまなみリーディングが催行している上陸&潮流クルーズでは能島への上陸体験ができる(詳細は要問合せ)。
石鎚山の南東側に位置するもう一つの霊山で標高は1746m。石鎚山土小屋から岩黒山山頂までは徒歩約45分。アケボノツツジが咲く5月ごろが最も美しい。その先の筒上山[つつじょうさん]1859m山頂までは1時間50分。現在も山岳信仰の道場となっている信仰の山だ。山頂からは尾根を伝って手箱[てばこ]峠まで約1時間くらいで行ける。
宇和島藩7代藩主伊達宗紀[だてむねただ]が隠居所として慶応2年(1866)に整備した風雅な大名庭園。池泉回遊式庭園には珍しい庭石が配され、竹に雀の伊達家の家紋にちなんだ18種の竹、伊達家遠祖の藤原家ゆかりのフジなど、四季折々の美しさが堪能できる。池庭は国指定名勝。
桜の名所として知られ、どの季節も楽しめる散策路として市民に親しまれている公園。加茂川の清流、遠くに見える石鎚山、背後に迫る八堂山に心癒される。
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