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仁摩サンドミュージアム併設のふれあい交流館はガラスがテーマ。原作コミック『砂時計』には少女時代の杏が「ママ砂時計買って」とせがむ思い出の場所としても登場。テレビドラマや映画にも使用された一分計砂時計は日本有数の砂時計職人の作品で、2階のミュージアムショップで販売している。1階では、4種類のガラス工芸体験(有料)ができ、小さな子供から大人まで楽しめる内容となっている。体験については要問合せ。
鳴り砂で知られる琴ヶ浜から3kmほど離れたところにある、「砂」、「時」、「環境」をテーマとした博物館。ガラス張りのピラミッドが林立する外観が印象的で、館内には鳴り砂の資料や世界の砂の標本を展示するコーナー、サンドアート体験や砂の標本づくりができる環境ホール(ワークショップコーナー)などがある。タイムホールの1年かけて砂を落とす高さ5.2mの世界最大級の一年計砂時計「砂暦」は必見。隣接するふれあい交流館では、サンドブラストやクリアキャンドルなど3種類のガラス工芸体験(所要30分~1時間)が楽しめる。
石見銀山内で最も有力な商家。江戸時代建造の屋敷を修復公開している。500坪の敷地の中に広大な主屋と5つの蔵が点在。その中に江戸、明治、大正、昭和時代の多くの家財道具が展示され、季節毎のしつらいや暮らしの様子が伺える。
石見銀山を分かりやすく紹介する学習施設。石見銀山がなぜ世界遺産なのか? どのような価値があるのか?映像や模型を通じて「はてな?」が「なるほど!」にかわるガイダンス施設。また、低融点合金(ビスマス・スズ)を使った昔の銀貨幣「丁銀」づくりも体験できる(要予約)。他にも、3~11月の毎週末と祝祭日に行われている大久保間歩一般公開限定ツアーも人気。
温泉津湾のほとり、温泉街の入口に立つ観光案内所。1階は観光案内資料の展示・配布や特産品の販売を行う。2階は歴史資料室となっている。
三瓶山北麓にある自然史系博物館。生物・地質・天文まで、島根の自然を中心に、自然・環境についての幅広い展示が魅力。実際に見て、触れて自然を楽しく学べる「ふしぎの森であそぼう!」のコーナーは子どもたちに大人気。迫力のある映像展示と標本で三瓶山や島根半島の成り立ちを知ることのできる展示室もある。館内には直径20mのドームスクリーンと美しくリアルな星空を投影する最新鋭のプラネタリウムもそなえ、毎日生解説の星空案内が楽しめる上、本格的な天文台もあり、実際の星空での観察もできる(天体観察会・要予約)。
江戸時代、石見銀山を治めた代官所跡に立つ資料館。館名はサツマイモ栽培を奨励し飢饉を回避した「芋代官」こと代官・井戸平左衛門に因む。建物は明治後期建築の旧邇摩郡役所。表門・門長屋は文化12年(1815)建築で代官所往時のもの。館内では、いも代官をはじめとする歴代の代官ゆかりの資料を中心に代官所の仕事や大森の町並みの歴史などを紹介。500年の歴史を凝縮した町並みの俯瞰図や石見銀山年代記も見どころ。企画展や学芸員による講座やイベントも開催。ミュージアムショップでは石見銀山関連書籍や鉱石標本などを販売。
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