
大島町郷土資料館
大島の成り立ちや歴史、風俗などの文化財や資料を見やすく展示。昭和61年(1986)の三原山噴火時の溶岩は形もさまざまで興味深い。また50~100年前に使われていた生活用品や日常着、生活風景の写真などからは往時の暮らしが偲ばれる。都指定有形文化財の木造四天王立像や銅鏡、移築された築150年の茅葺き民家も見応えあり。
- 「大島空港駅」から徒歩19分
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大島の成り立ちや歴史、風俗などの文化財や資料を見やすく展示。昭和61年(1986)の三原山噴火時の溶岩は形もさまざまで興味深い。また50~100年前に使われていた生活用品や日常着、生活風景の写真などからは往時の暮らしが偲ばれる。都指定有形文化財の木造四天王立像や銅鏡、移築された築150年の茅葺き民家も見応えあり。
人と自然、都市と水源のつながりについて解説する展示館。館内は奥多摩の歴史やダムの仕組み、生き物と自然などのテーマゾーンに分かれ、ビデオや模型、3Dシアターなどで紹介している。奥多摩町の歴史・文化コーナーのほか、郷土料理レストランや名産品を揃えたショップもある。所要30分~。
伊豆諸島ではじめての本格的な博物館としてオープン。以来貴重な資料や展示が見られる場所として、多くの観光客が足を運んでいる。新島特産のコーガ石を積み上げてできたピラミッド型の建物に入ると、1階の常設展示中央では伝馬船と棒受網による漁労の様子を再現。島の化石や遺跡、古文書、郷土芸能に関する展示・映像コーナーもある。2階の特別展示には、60年代の手作りサーフボードが並び、時の若者の気迫が伝わってくる。随時企画展示も開催。新島と式根島の歴史・文化や自然、島に生きる人々の暮らしぶりを知ることができる。
昭和時代に消費された、様々な商品のパッケージを展示したユニークな博物館。建物は大正末期に建てられた木造2階建ての家具店。1階部分が展示スペースになっている。館内は菓子、飲み物、雑貨、文具、薬などの箱や外袋をはじめ、歴代のグリコのおまけや雑誌の付録などでいっぱい。懐かしい駄菓子屋の店先を再現したスペースもある。入口横にナミオ珈琲が併設。所要30分。
桟橋ができる昭和55年(1980)まで活躍した「はしけ」と呼ばれる小型船など、利島の舟運の歴史的・文化的資料が展示されている広場。沖合に停泊した大型船と島とを結んで、はしけが人や物資を運んでいた時代を知ることができる。
小笠原の自然と歴史全般を解説する資料館。固有種の多い独特な植生や動物相に加え、捕鯨補給基地や戦後の米軍政下など特異な道を歩んだ歴史を、パネル、復元模型、AV等を使って、広い年齢層に分かりやすいよう工夫し、展示解説している。小笠原を知る第一歩として、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。
羽村の自然や歴史、文化に関する資料を数多く展示している。特に玉川上水と羽村出身の作家中里介山のコーナーは、パネルやビデオ上映などが充実していて分かりやすい。敷地内には江戸末期建築の旧下田家住宅と旧田中家長屋門などが移築されている。旧下田家はこの地方の典型的な農家で、中には農具や生活用具などが展示されており、「羽村の民家(旧下田家)とその生活用具」として国の重要有形民俗文化財に指定されている。所要40分。
創業200年の歴史をもち、清酒千代鶴で知られる中村酒造が併設する酒の資料館。明治17年(1884)建築の酒蔵の中には、伝統の道具が並び、日本酒造りの工程も図説。販売コーナーでは利き酒しながら好みの日本酒を選べる。
認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーが運営する海洋生物保全のために設立された調査研究施設。アオウミガメやザトウクジラなどの生態を研究し、世界的な評価を得ている。地元では「カメセンター」の愛称で親しまれ、施設内で多くのウミガメを飼育している。見学はもちろん、給餌体験やウミガメと触れ合うことのできるウミガメ教室、放流体験も実施。また、ここでしか買えないオリジナルグッズは島ならではのおみやげだ。
人力や牛馬で農作業をしていた頃の道具や生活用具を展示。当時の農作業の風景を思い浮かべながら、展示品を見て回るのも楽しい。町田周辺で昔は盛んだった養蚕のコーナーもある。また地元で採れた新鮮野菜も販売している。
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