
伊豆大島火山博物館
昭和61年(1986)の三原山噴火を機に、大島ならではの火山専門博物館として開館。三原山噴火当時の迫力映像や、国内外の火山の実物資料を数多く展示している。火山内部への地底探検が体験できるシュミレータカプセル、地層断面の実物展示はおもしろい。70ミリワイドスコープ映画(1日3回、200円)では、島の自然と暮らしを迫力映像で楽しめる。
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昭和61年(1986)の三原山噴火を機に、大島ならではの火山専門博物館として開館。三原山噴火当時の迫力映像や、国内外の火山の実物資料を数多く展示している。火山内部への地底探検が体験できるシュミレータカプセル、地層断面の実物展示はおもしろい。70ミリワイドスコープ映画(1日3回、200円)では、島の自然と暮らしを迫力映像で楽しめる。
大島の成り立ちや歴史、風俗などの文化財や資料を見やすく展示。昭和61年(1986)の三原山噴火時の溶岩は形もさまざまで興味深い。また50~100年前に使われていた生活用品や日常着、生活風景の写真などからは往時の暮らしが偲ばれる。都指定有形文化財の木造四天王立像や銅鏡、移築された築150年の茅葺き民家も見応えあり。
桟橋ができる昭和55年(1980)まで活躍した「はしけ」と呼ばれる小型船など、利島の舟運の歴史的・文化的資料が展示されている広場。沖合に停泊した大型船と島とを結んで、はしけが人や物資を運んでいた時代を知ることができる。
小笠原の自然と歴史全般を解説する資料館。固有種の多い独特な植生や動物相に加え、捕鯨補給基地や戦後の米軍政下など特異な道を歩んだ歴史を、パネル、復元模型、AV等を使って、広い年齢層に分かりやすいよう工夫し、展示解説している。小笠原を知る第一歩として、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。
「利島の暮らし」をテーマに、縄文時代の出土品から現代の生活道具まで、実際に使われていたものを分かりやすく展示。都の文化財に指定されている銅鏡は必見だ。ほかに椿栽培や林業、漁業などの産業も紹介しており、時代とともに移り変わる利島の様子が手にとるように理解できる。
創業200年の歴史をもち、清酒千代鶴で知られる中村酒造が併設する酒の資料館。明治17年(1884)建築の酒蔵の中には、伝統の道具が並び、日本酒造りの工程も図説。販売コーナーでは利き酒しながら好みの日本酒を選べる。
日原の原生林や野生動物、全国の巨樹の情報などを資料やビデオ、パソコンで提供する博物館だ。所要約30分。
江戸時代に建てられた新潟の庄屋屋敷を移築し、展示館として利用している。2階と3階に、刺し子作家銀座亜紀枝[ぎんざあきえ]の刺し子作品約200点を展示。草木染めや藍染めの木綿に、一針一針手刺しされた着物や小物類は、独特の存在感がある。所要30分。
伊豆諸島ではじめての本格的な博物館としてオープン。以来貴重な資料や展示が見られる場所として、多くの観光客が足を運んでいる。新島特産のコーガ石を積み上げてできたピラミッド型の建物に入ると、1階の常設展示中央では伝馬船と棒受網による漁労の様子を再現。島の化石や遺跡、古文書、郷土芸能に関する展示・映像コーナーもある。2階の特別展示には、60年代の手作りサーフボードが並び、時の若者の気迫が伝わってくる。随時企画展示も開催。新島と式根島の歴史・文化や自然、島に生きる人々の暮らしぶりを知ることができる。
崇神[すじん]天皇の時代の創建と伝わる古社で、関東の霊山信仰の要地。境内には都の有形文化財である旧本殿が立ち、宝物殿には国宝の赤糸威大鎧[あかいとおどしのおおよろい]などが収められている。毎年6月と10月の第3日曜には、都の無形文化財・太々神楽が公開される。
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