
スペースLABO(北九州市科学館)
コンセプトは、フシギがれ!普段何気なく生活している街やくらしにはたくさんの「?」(不思議)や「!」(驚き)がかくれている。不思議と思う気持ちは、科学の入口。街にフシギ、くらしにフシギ、心にフシギ。スペースLABOは、一人ひとりが感じる「フシギ」の芽を大切に、その芽をさらに育んでいく体験・体感型の科学館。
- 「スペースワールド駅」から徒歩4分/「枝光駅」から徒歩16分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
コンセプトは、フシギがれ!普段何気なく生活している街やくらしにはたくさんの「?」(不思議)や「!」(驚き)がかくれている。不思議と思う気持ちは、科学の入口。街にフシギ、くらしにフシギ、心にフシギ。スペースLABOは、一人ひとりが感じる「フシギ」の芽を大切に、その芽をさらに育んでいく体験・体感型の科学館。
『点と線』、『砂の器』などの代表作を書いた北九州市出身の作家松本清張の業績をたどる記念館。館内では清張の生涯に当時のニュース映像を重ねた巨大年表のほか、東京の自宅を再現し、書斎や2万3000冊の蔵書などを展示している。所要40分。
「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。なかでも、市内で発掘された立岩遺跡からの出土品である甕棺[かめかん](重要文化財)や、10面の前漢鏡[ぜんかんきょう](重要文化財)は必見だ。所要40分。
東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。
宗像大社辺津宮境内にあり、沖津宮である沖ノ島の古代祭祀遺跡から出土した国宝などを展示。一般人の立入禁止などの禁忌により、沖ノ島には古代からの祭祀跡が数多く残っている。遺跡からは銅鏡や勾玉・金製の指輪などの装身具をはじめ、武器や土器など約10万点にのぼる貴重な遺物が見つかり、そのうち約8万点が国宝に指定された。常設展示では、5世紀頃の純金製指輪や4世紀の神鏡などその一部が見られる。宗像大宮司家や宗像社領継承の実態がわかる中世・近世の宗像大社文書も興味深い。
日本で初めて明太子を売り出した明太子製造メーカー「ふくや」が、「もっと地域を盛り上げたい」との思いでつくった施設。明太子をはじめとした博多の食と文化を学べるミュージアムがあるほか、製造工場見学や体験工房での明太子手作り体験(要予約)もできる。明太子などを販売するショップやここでしか食べられない「ふくやの明太茶漬け」が好評の「ハクハクカフェ」が人気。2022年には文化庁「食文化ミュージアム」に認定。
菅原道真公(菅公)の神霊を御奉祀する神社・太宰府天満宮内に位置するこの宝物殿は、昭和3年(1928)に開館。菅公の御真筆、御佩刀、国宝「翰苑[かんえん]」を始め、古文書、工芸品などを収蔵・展示するほか、平成18年(2006)からは太宰府天満宮アートプログラムを開催している。
王塚古墳は、6世紀前半に造られた前方後円墳で、石室内に豊富な文様が描かれた装飾古墳。現在、装飾古墳の中で国の特別史跡に指定されているのは、王塚古墳と奈良県の高松塚古墳、キトラ古墳の3つ。王塚古墳の特徴は、石室内の全面に描かれた文様が最多の6色(赤・黒・緑・白・黄・灰)が使われ、色彩豊かな豪華絢爛な装飾壁画で、石室の内部は、石屋形や石枕、灯明台が設置され、精巧な構造になっている。王塚古墳の原寸大の石室レプリカは春と秋に特別公開される。
金印で有名な奴国の中心地であった国指定史跡須玖岡本[すぐおかもと]遺跡がある、奴国の丘歴史公園に建つ資料館。市内各遺跡からの出土資料と民俗資料を展示、解説している。また、奴国の丘歴史公園には弥生時代の甕棺墓などを発掘調査時の状態で展示している二つの覆屋(ドーム)がある。
ハーフミラーで覆われた外観が印象的な博物館。館内には、常設、企画、特別の3つの展示室があり、古代から大陸との交流が盛んだった福岡ならではの資料を多数展示。常設展示室の目玉は、志賀島で発見された国宝の金印「漢委奴国王」と、黒田節で有名な名鎗「日本号」。体験学習室「みたいけんラボ」ではアジア各地のおもちゃや珍しい楽器に触れるなどの体験ができる。金印レプリカなど、ユニークなグッズが盛りだくさんのミュージアムショップや広大な前庭を一望できるレストランもある。所要1時間~1時間30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。