
八女市横町町家交流館
江戸末期に建てられた造り酒屋の建物を整備して、文化・情報の発信や人々の集いの場所として利用されている施設。展示やワークショップ、イベント、会議などに利用できるレンタルスペースもある。町並み散策の際にはぜひ立ち寄りたい。
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江戸末期に建てられた造り酒屋の建物を整備して、文化・情報の発信や人々の集いの場所として利用されている施設。展示やワークショップ、イベント、会議などに利用できるレンタルスペースもある。町並み散策の際にはぜひ立ち寄りたい。
宗像大社辺津宮境内にあり、沖津宮である沖ノ島の古代祭祀遺跡から出土した国宝などを展示。一般人の立入禁止などの禁忌により、沖ノ島には古代からの祭祀跡が数多く残っている。遺跡からは銅鏡や勾玉・金製の指輪などの装身具をはじめ、武器や土器など約10万点にのぼる貴重な遺物が見つかり、そのうち約8万点が国宝に指定された。常設展示では、5世紀頃の純金製指輪や4世紀の神鏡などその一部が見られる。宗像大宮司家や宗像社領継承の実態がわかる中世・近世の宗像大社文書も興味深い。
柳川藩主立花家300年の歴史を感じる国指定名勝。江戸時代に柳川城の一部をこの地に移築したことに始まる。現在は明治期に建造された迎賓館や280本の松と庭石からなる日本庭園を望む100畳の大広間、国内で唯一現存する家政局などが当時のまま残されている。この他、約5000点の大名道具などを展示する「立花家史料館」や、かつて藩主とその家族が過ごした居室を利用した料亭、庭園を眺めながらゆっくりとした時の流れを味わえる旅館や土産品店があり、ブライダル会場としても利用されている。
高田濃施山公園は四季折々の花々や木々に囲まれた自然豊かな癒しの空間。主な施設は、郷土資料館、コンビネーション遊具、キャンプ場、パターゴルフ(1人9ホール1ラウンド100円)等がある。美しい自然とおいしい空気に包まれた高田濃施山公園で、ゆっくりとした時間を過ごそう。
旧九州鉄道本社を再整備した記念館。館内には九州を舞台としたパノラマ鉄道模型、電車の運転を疑似体験できる運転シミュレーターなどがあり、屋外には、本物そっくりの運転システムで遊べるミニ鉄道公園、九州各地で活躍した歴代の名車両が並ぶ車両展示場がある。
北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、「見る・読む・描く」の3つのテーマからなるミュージアム。「漫画タイムトンネル」「漫画の七不思議」「漫画の街・北九州」などのコーナーで漫画の魅力を紹介。閲覧ゾーンでは漫画史に輝く名作から、最近の人気作まで約7万冊の漫画を読むことができる。子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる施設。
文豪・森鴎外をはじめ、杉田久女、橋本多佳子、林芙美子、火野葦平、宗左近について、貴重な資料やその生涯をグラフィックで紹介するとともに、小説、詩、俳句などジャンル別に北九州の文学のあゆみを紹介。また、現在様々な分野で活躍している平野啓一郎氏、リリー・フランキー氏、松尾スズキ氏、村田喜代子氏など30数名の現代作家を、愛用品などとともに紹介する。※森鴎外の「おう」の字は正式には區+鳥。
平成29年(2017)にTOTO創立100周年を迎えたTOTOの記念事業として平成27年(2015)8月に開設した。TOTOが受け継いできた創業の精神やものづくりへの想いとともに、新しい生活文化を創造してきたその歴史と進化を紹介している。また、建物自体にも人と環境にやさしい工夫が込められている。最新の技術と知恵を重ねて生まれた100個の環境への配慮「環境アイテム100」にもぜひ注目したい。
「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。なかでも、市内で発掘された立岩遺跡からの出土品である甕棺[かめかん](重要文化財)や、10面の前漢鏡[ぜんかんきょう](重要文化財)は必見だ。所要40分。
地球をテーマにした科学館。展示場では、科学の原理・法則や自然について体験しながら楽しく学べる。コスモシアター(プラネタリウム)は、1000万個の星々でリアルな星空を映し出す。また、フルドームデジタル番組を、美しい映像と臨場感あふれるサウンドで楽しめる。実験や科学工作も人気。所要2~3時間。※来館予約システムから要事前予約。
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