
鴻臚館跡展示館
鴻瀘館とは奈良~平安時代にかけて国際交流の舞台となった古代の迎賓館。昭和62年(1987)にその遺構が舞鶴公園内で発掘され、中国、朝鮮半島の陶磁器やペルシアの陶器など貴重な出土品を一般公開している。所要30分。
- 「赤坂(福岡)駅」から徒歩10分/「大濠公園駅」から徒歩13分
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鴻瀘館とは奈良~平安時代にかけて国際交流の舞台となった古代の迎賓館。昭和62年(1987)にその遺構が舞鶴公園内で発掘され、中国、朝鮮半島の陶磁器やペルシアの陶器など貴重な出土品を一般公開している。所要30分。
菅原道真公(菅公)の神霊を御奉祀する神社・太宰府天満宮内に位置するこの宝物殿は、昭和3年(1928)に開館。菅公の御真筆、御佩刀、国宝「翰苑[かんえん]」を始め、古文書、工芸品などを収蔵・展示するほか、平成18年(2006)からは太宰府天満宮アートプログラムを開催している。
北九州市が「環境のまち」になるまでの歴史や、現在、環境に対してどんな取り組みを行っているのかを分かりやすく展示。そのほか、世界の環境問題や身の周りのエコについても、楽しみながら学べる。工作や実験教室、大人向け講座などのイベントも多数開催。
「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。なかでも、市内で発掘された立岩遺跡からの出土品である甕棺[かめかん](重要文化財)や、10面の前漢鏡[ぜんかんきょう](重要文化財)は必見だ。所要40分。
福岡県の歴史研究の拠点である県立の歴史系博物館。古代九州を統括した大宰府政庁跡から出土した鬼瓦や、重要文化財の丹塗磨研土器などの考古資料、古文書、仏像などの展示を通じて、古代から近代に至る福岡県の歴史をたどることができる。また、中庭からは発掘された文化財の修復作業の様子も見られる。土・日曜、祝日には子どもから大人まで楽しめる和同開珎の鋳造体験や瓦マグネット作り(有料)、土器パズル(無料)、本物の土器に触るなどの古代体験があり、歴史を身近に感じ取ることができる。
屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
お茶の歴史や文化を学べる施設。蓋をしたまま茶碗を傾けて一滴の旨みを味わう「しずく茶(和菓子付)」は今までに体験したことのない味わいが楽しめる。館内には食事処や体験工房もあり、お茶を飲むだけでなく、食べたり作ったりといろんな形で学ぶことができる。
コンセプトは、フシギがれ!普段何気なく生活している街やくらしにはたくさんの「?」(不思議)や「!」(驚き)がかくれている。不思議と思う気持ちは、科学の入口。街にフシギ、くらしにフシギ、心にフシギ。スペースLABOは、一人ひとりが感じる「フシギ」の芽を大切に、その芽をさらに育んでいく体験・体感型の科学館。
平成30年(2018)10月に国指定史跡となった「筑豊炭田遺跡群」。そのひとつに数えられる「三井田川鉱業所伊田坑跡」に整備された石炭記念公園内に、赤レンガ風の建物が立つ。1階では炭坑の歴史や石炭産業について紹介し、2階では日本で初めてユネスコ世界記憶遺産(世界の記憶)に登録された山本作兵衛翁の炭坑記録画を展示している。屋外には石炭輸送に使われたSL、掘進に使われた大型機械類なども展示し、旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓、炭坑節にも唄われた同第一第二煙突(国登録有形文化財)があり、公園を散策しながら、炭坑で栄えた頃の様子がわかる。所要1時間程度。
46億年前の地球誕生から現代に至る自然と人間のいのちの歩みを壮大なスケールで展示した西日本最大級の自然史・歴史博物館。迫力ある恐竜の骨格標本が一堂に並んでおり、動く恐竜ジオラマでは太古の世界を体感できる。また貴重な歴史資料も充実しており、人々の暮らしの変遷を知ることができる。子どもから大人まで、一日中楽しみながら学べる博物館、所要約2時間。
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