
九州国立博物館
東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。
- 「太宰府駅」から徒歩12分/「西鉄五条駅」から徒歩23分
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東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。
平成29年(2017)にTOTO創立100周年を迎えたTOTOの記念事業として平成27年(2015)8月に開設した。TOTOが受け継いできた創業の精神やものづくりへの想いとともに、新しい生活文化を創造してきたその歴史と進化を紹介している。また、建物自体にも人と環境にやさしい工夫が込められている。最新の技術と知恵を重ねて生まれた100個の環境への配慮「環境アイテム100」にもぜひ注目したい。
古きよき時代の、博多町人の暮らしや文化を学び、体験できる観光施設。のぞきからくりや博多弁講座などユニークな内容で博多の歴史を学べる展示棟をはじめ、明治中期に建てられた博多織の住居兼工場を移築復元した町家棟、博多人形や伝統工芸品を販売するみやげ処の3棟で構成。白壁や格子戸など当時の町並みを復元した建築物が並ぶ。職人による張子・独楽・曲物・博多人形など、伝統工芸の実演も日替わり(博多織は毎日実施)で開催。所要1時間。
文豪・森鴎外をはじめ、杉田久女、橋本多佳子、林芙美子、火野葦平、宗左近について、貴重な資料やその生涯をグラフィックで紹介するとともに、小説、詩、俳句などジャンル別に北九州の文学のあゆみを紹介。また、現在様々な分野で活躍している平野啓一郎氏、リリー・フランキー氏、松尾スズキ氏、村田喜代子氏など30数名の現代作家を、愛用品などとともに紹介する。※森鴎外の「おう」の字は正式には區+鳥。
築65年超の5階建てアパートをリノベーションした、多目的総合スペース。ギャラリーやアトリエを使った各種イベントが充実する。紹介予約制の隠れ家バー「楽研サロン」や和食飲み屋「食道よこちょう」、ベーグル専門店「リル・ベーグル」など飲食店も入店。1階にはレンタルスペースを備える。
飛鳥時代に天智天皇が母・斉明天皇追悼のために発願し建立した観世音寺は、古くは絶対的中心で九州の寺院を支配した。この寺には国宝である日本最古の梵鐘をはじめ、宝蔵(収蔵庫)には重要文化財の馬頭観音立像など、多くの仏教美術品が収蔵されており、かつての繁栄をしのばせている。
旧九州鉄道本社を再整備した記念館。館内には九州を舞台としたパノラマ鉄道模型、電車の運転を疑似体験できる運転シミュレーターなどがあり、屋外には、本物そっくりの運転システムで遊べるミニ鉄道公園、九州各地で活躍した歴代の名車両が並ぶ車両展示場がある。
北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、「見る・読む・描く」の3つのテーマからなるミュージアム。「漫画タイムトンネル」「漫画の七不思議」「漫画の街・北九州」などのコーナーで漫画の魅力を紹介。閲覧ゾーンでは漫画史に輝く名作から、最近の人気作まで約7万冊の漫画を読むことができる。子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる施設。
『点と線』、『砂の器』などの代表作を書いた北九州市出身の作家松本清張の業績をたどる記念館。館内では清張の生涯に当時のニュース映像を重ねた巨大年表のほか、東京の自宅を再現し、書斎や2万3000冊の蔵書などを展示している。所要40分。
太宰府天満宮に祀られている菅原道真公の生涯を装着博多人形のジオラマにより分かりやすく紹介。道真公の人柄を知ることができる。
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