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標高1917mの穏やかな姿を見せる山で、北信五岳の一つ。奈良時代から山岳信仰の霊場、飯縄修験道として知られ、鎌倉時代に伊藤盛縄[いとうもりつな]があみだした飯縄忍法の発祥の地としても名高い。山頂近くには飯縄神社が鎮座し、登山道には多くの祠[ほこら]がある。山頂は360度のパノラマの眺望が開け、戸隠連峰や黒姫山など、ほかの北信五岳が間近にせまる。登山道は北・西・南登山道の3通りあるが、南と西のルートが一般的。
裾花川の源流部に広がる自然探勝公園。周囲1000mの範囲に密生するミズバショウ群生地は尾瀬をしのぐ規模で、春のGWから6月上旬頃まで咲き続ける。今池湿原から吉池、こうみ平湿原をまわる所要2時間のコースや、ブナの原生林を巡る所要4時間のハイキングコースなどが設けられている。4月下旬~6月上旬には、ミズバショウが咲き、6月下旬~7月には、吉池でモリアオガエルの卵塊を見ることもできる。
奥裾花湖から奥裾花自然園まで裾花川流域にわたる渓谷。高さ100mの絶壁が5km続き、四季折々のさまざまな表情を見せてくれる。地学的にも貴重な地層の宝庫で、太古の日本列島の様子がうかがえる化石群や岩窟、奇岩、おう穴などが随所に現れる。
飯綱高原の中心にある大きな池。はるか昔、巨人デーダラ法師が飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水がたまり、池になったと言い伝えられている。池をひと回りする遊歩道があり、20分で回れる。周辺にはキャンプ場、ボート場、フィールドアスレチック、テニスコートなどレジャー施設が点在し、さまざまなスポーツやアウトドア体験を楽しめる。
戸隠屈指のビューポイント。戸隠の山々を鏡のように映すほどに穏やかに澄んだ水面が特徴。湖畔には遊歩道があり、新緑や紅葉の季節は景観を見ながらの散策が楽しい。戸隠神社奥社の途中にある随神門へ続く遊歩道もある。
かつて戸隠神社の一の鳥居があったことから名付けられた自然公園。赤松林に囲まれた苑内にはさまざまな植物が群生し、春はヤマツツジ、ベニバナイチヤクソウ、レンゲツツジなどが、秋にはムラサキシキブ、リンドウ、マツムシソウなどのほか、紅葉が見ごろとなる。
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