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標高3026mの乗鞍岳の主峰。山頂には乗鞍本宮の奥宮と朝日権現社が立ち、晴れれば中央アルプスをはじめとする360度の大パノラマが展開。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
標高3026mの主峰剣ケ峰を中心に、数々の支峰をもつ。標高2702mの畳平までは、乗鞍スカイラインと乗鞍エコーラインが整備。乗鞍バスターミナル付近は、宿泊施設・売店・食堂がある山頂散策の拠点だ。鶴ケ池畔にみられるハイマツ大群生、コマクサなどの高山植物も美しい。畳平から魔王岳へは片道徒歩15分。徒歩20~25分の大黒岳や富士見岳もハイキングには最適。剣ケ峰頂上まで片道1時間30分と難コースだが、山頂から見渡す南・北・中央アルプスの眺めは雄大。
富士見岳と車道を挟んで対面する。大黒岳登り口から15分ほど登ると山頂だ。ハイマツが絨毯のように生え、コマクサなど高山植物が花を咲かせている。富士見岳同様、御来光の名所。頂上には簡易の休憩舎がある。なお、平成15年(2003)度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われているため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
乗鞍バスターミナルの裏手の窪地一帯に広がる草原や湿原に木道を敷いた自然観察路。7月中旬から8月中旬にかけて、多種の高山植物が花開く。ハクサンイチゲ、クロユリ、チングルマ、イワギキョウなどがあり、自然展示館の解説を参考に。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
中部山岳国立公園の南端にある約3000haの広大な森林地帯。長年、未踏の秘境だったが、新たに2つのコースが公開され、五色ケ原入山ツアーのみ散策できるようになった(要予約・ガイド付)。点在する滝と渓流をめぐる「カモシカコース」と、点在する池やわさび平湿原の植物を楽しめる「シラビソコース」があり、いずれもおよそ10名にガイド1人が付いて、乗鞍が育んだ手付かずの大自然を堪能できる。
畳平のすぐ東、標高2694mにある池で、水量の多い時期は、首の長い鶴のような形をしている。自然保護のため池畔には降りられないが、周囲の道路から池辺の高山植物が観察できる。1周約30分。なお、乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならばほおのき平バスターミナルで、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
畳平から鶴ケ池を半周し、長野、岐阜の県境の標識のある車道の近くから、砂と小岩の山道を20分ほど登ると、標高2817mの山頂に着く。南に剣ケ峰が間近に迫り、北には槍ケ岳[やりがたけ]・穂高連峰が望める。その名のとおり快晴時には富士山も見える。鶴ケ池や畳平の賑わいもよく見える。なお乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われているため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯またはほおのきバスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
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