
楊梅の滝
足利13代将軍の義輝[よしてる]が名付けたと伝わる、滋賀県下随一の落差76mの滝。雄滝[おだき]、薬研[やげん]の滝、雌滝[めだき]の3段に分かれ、遠くから眺めると白い布を垂らしたように見えることから、「布引きの滝」とも呼ばれる。
- 「北小松駅」から徒歩22分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
足利13代将軍の義輝[よしてる]が名付けたと伝わる、滋賀県下随一の落差76mの滝。雄滝[おだき]、薬研[やげん]の滝、雌滝[めだき]の3段に分かれ、遠くから眺めると白い布を垂らしたように見えることから、「布引きの滝」とも呼ばれる。
琵琶湖西南部の湖畔には、昔ながらの里山風景が残されている。大津市八屋戸、栗原や大津市仰木など比良山系を背景とする高低差の大きいこの地域では、今も谷に沿って連なる棚田を見ることができる。どこか懐かしい、四季折々の季節感あふれる風景は、写真愛好家にも人気が高い。棚田が黄金に色づくころや、刈り入れの後にこの地域特産の干し柿作りが行われる秋は特に美しい。
天守と同時に、城下町を一望できるロケーションにあり、峠の茶屋のような風情もいい。9・12・15時に日本の音風景100選に選ばれた寺宝鐘の音を間近に聞くこともできる。
賤ケ岳の北に位置する周囲約6.4kmの湖。羽衣伝説が残る地として知られ、水面が穏やかで周辺の山々を映すことから「鏡湖[きょうこ]」とも呼ばれている。ヨゴイチサイクリングやバードウォッチングが楽しめる。コイやフナ釣りのほか、冬はワカサギ釣りもできる。
湖北水鳥公園内にある道の駅で、地元の農産物などを販売。2階にある展望台からはバードウォッチングができる。
長浜市の湖岸から約6km沖合に浮かぶ、周囲約2kmの島。巨岩の上に繁った緑の樹木が青い湖面に映えた姿は、「深緑 竹生島の沈影」として琵琶湖八景の一つに挙げられている。湖北地方の荒波を鎮める神の島としても信仰され、桃山文化の粋を集めた入母屋造りの本殿(国宝)がある都久夫須麻神社と、唐門(国宝)や五重石塔(重要文化財)など多くの文化財を有する西国三十三カ所30番札所宝厳寺があり、多くの参拝客が訪れる。島へは、長浜港・今津港・彦根港から出港する船を利用。
奥琵琶湖パークウェイの出口に位置し、古代から奥琵琶湖を望む景勝の地として愛でられてきた。古くは「鐘引坂」[かねひきさか]と呼ばれ、山と湖が織りなす美しい風景は、南北朝時代に編纂された『新拾遺和歌集』にも詠まれている。菅浦→岩熊方面の一方通行規制あり。
唐から持ち帰られたという「近江妙蓮」が7月下旬~8月上旬に咲く。
里山をまるごと自然公園として整備。広い敷地のほとんどは森林で、歩きやすいようにハイキングコースを設けている。森の中には湿地や池があり、体験農場などではメダカやオタマジャクシが元気に泳いでいる。夏はトンボが飛び交い、秋はマツムシやコオロギが鳴いて、四季を通してさまざまな昆虫とふれあえるのが魅力。中心施設の自然館は甲賀市の自然を紹介する博物館、化石や生物の展示がある。
ブナの木は山の豊かさを象徴。三国峠[みくにとうげ]の中腹に広がるこのブナ林は、大部分が伐採されたため、今日ではわずかしか残っていない。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。