
楊梅の滝
足利13代将軍の義輝[よしてる]が名付けたと伝わる、滋賀県下随一の落差76mの滝。雄滝[おだき]、薬研[やげん]の滝、雌滝[めだき]の3段に分かれ、遠くから眺めると白い布を垂らしたように見えることから、「布引きの滝」とも呼ばれる。
- 「北小松駅」から徒歩22分
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足利13代将軍の義輝[よしてる]が名付けたと伝わる、滋賀県下随一の落差76mの滝。雄滝[おだき]、薬研[やげん]の滝、雌滝[めだき]の3段に分かれ、遠くから眺めると白い布を垂らしたように見えることから、「布引きの滝」とも呼ばれる。
初夏~夏にはカイツブリや小鳥の子育て、冬には数百~数千羽のカモなどの渡り鳥と、高島の豊かな自然を楽しめる施設。望遠鏡や双眼鏡で、じっくり鳥たちの仕草や暮らしをみることができる。木造船工房を併設。館内にカフェもあり、ドリンクなどを楽しみながら鳥を見られる(カフェの営業日は要確認)。スタッフの案内で湖畔を歩く「ガイドウォーク」もぜひ。近江今津駅から歩いて約30分。駅の観光案内所でレンタサイクルも利用できる。
美しい樹林が広がる森林公園。温泉施設やレストラン、テニスコート、グラウンド・体育館・グランドゴルフ場のほか、山荘やバンガローなどの宿泊施設も備えている。クレジットカードは一部の施設で利用可。
ブナの木は山の豊かさを象徴。三国峠[みくにとうげ]の中腹に広がるこのブナ林は、大部分が伐採されたため、今日ではわずかしか残っていない。
賤ケ岳の北に位置する周囲約6.4kmの湖。羽衣伝説が残る地として知られ、水面が穏やかで周辺の山々を映すことから「鏡湖[きょうこ]」とも呼ばれている。ヨゴイチサイクリングやバードウォッチングが楽しめる。コイやフナ釣りのほか、冬はワカサギ釣りもできる。
奥琵琶湖パークウェイの出口に位置し、古代から奥琵琶湖を望む景勝の地として愛でられてきた。古くは「鐘引坂」[かねひきさか]と呼ばれ、山と湖が織りなす美しい風景は、南北朝時代に編纂された『新拾遺和歌集』にも詠まれている。菅浦→岩熊方面の一方通行規制あり。
琵琶湖八景の一つとして有名な「暁霧・海津大崎の岩礁」。琵琶湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは何度見ても美しい。また湖岸沿い約4kmにわたって約800本の桜並木が続き、その見事な様は「日本さくら名所100選」にも挙げられるほどで、奥琵琶湖に春の訪れを告げる代表的な風物詩となっている。桜の季節には花見遊覧船も登場。
標高300~400mの赤松の多い谷間、約4万平方mにほんしゃくなげが群生している。しゃくなげは高山植物で、普通は800~1000mの高所に自生しているが、ここでは低地に、しかも群生しているということで大変珍しく昭和6年(1931)に国の天然記念物に指定されている。4月下旬~5月上旬の開花時期には、ほんしゃくなげを観賞する多くの人で賑わう。
鎌倉時代に農業池として造られた広さ約3万9000平方mの池。マガモの自然繁殖池の南限地としても知られる。マガモ、ヒドリガモ、オシドリなどさまざまな水鳥が飛来し、野鳥観察も楽しめる。
滋賀県の最高峰として岐阜県との県境に鎮座している、標高1377mの美しい山。深田久弥の日本百名山にも名を連ねる。山頂から見渡せるのはびわ湖から比良、伊勢湾までの大パノラマ。比叡山や日本アルプスなどの山々とも相まって、まさに絶景だ。古くから霊峰として崇められ、山の神との戦いでヤマトタケルノミコトが傷を負った地と伝えられる。山頂にかけては花畑が広がり、ルリトラノオ、イブキジャコウソウなど約1200種もの草花が生息している。またイブキアザミなどイブキの名を冠したものも多い。伊吹山頂草原植物群落は天然記念物に指定されている。
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