
岩手県立博物館
岩手県制百年を記念し開館。考古・歴史・民俗・地質・生物などの資料を展示し、岩手の文化と自然を知ることができる。昔の人々の生活用具やおもちゃに触れたり、甲冑などの昔の衣服を試着できるコーナーもある。屋外には南部曲り屋など重要文化財の民家を展示するほか、散策しながら観察できる植物園・岩石園がある。屋外展示も含めた場合所要2時間。
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岩手県制百年を記念し開館。考古・歴史・民俗・地質・生物などの資料を展示し、岩手の文化と自然を知ることができる。昔の人々の生活用具やおもちゃに触れたり、甲冑などの昔の衣服を試着できるコーナーもある。屋外には南部曲り屋など重要文化財の民家を展示するほか、散策しながら観察できる植物園・岩石園がある。屋外展示も含めた場合所要2時間。
宮沢賢治が教鞭をとっていたころの花巻農学校の跡地にある公園。『風の又三郎』の一場面を題材にした黒御影石の彫刻が立ち、賢治が好きだったぎんどろの木が植えられている。車で来館の場合は花巻市文化会館駐車場(約400台収容)が利用できる。
標高180mほどの小高い丘の上にある公園で、室町幕府にゆかりのある斯波氏が、高水寺城を構えた場所としても知られ、歴史的にも価値が高い。春には約1100本の桜で丘全体が淡いピンク色に染まり、夜間拝観もできる。この桜は、昭和3年(1928)陸軍特別大演習の際、昭和天皇の御野立所となったのを記念して植えられた。ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラ、エドヒガンなど多種多様な桜が楽しめる。
花巻温泉郷にほど近い総合公園。広大な敷地内にはテニスコート8面や早池峰山[はやちねさん]を望むゴルフコースが9ホール、ほかにもフナ釣り、フィールドアスレチックなど楽しめる。レストハウス、林の中の遊歩道も整備されている。4~11月営業。
「えさし藤原の郷」のある向山公園から、夢乃橋を渡ったところにあり、岩谷堂城跡の一部を公園として整備している。岩谷堂城跡は中世から近世にかけての山城で、現在も土塁や空堀、水堀の一部が残されている。園内では桜や紅葉など四季折々の景観を楽しめる。
広く県民に花に親しむ場を提供することを目的としているため、あらゆる年代層が楽しめるよう最大で1000種類以上の植物を展示している。熱帯植物や多肉植物、ハーブなど各種が、それぞれ異なった気象条件で栽培されている「花の館」のほか、食虫植物やバナナなどの果樹、洋ランを展示した「展示温室」が自由に見学できる。また、野の花を愛した岩手出身の女流画家、深沢紅子氏の作品(複製)をギャラリーに展示するとともに、屋外の花壇にはワスレナグサなど題材となった植物を植栽している。
東北最大級のガーデニング・ショップ。農家レストランららを併設しており、花を見たあとは郷土料理を楽しみたい。ひっつみ定食850円、ブルーベリージュース400円が好評。
明治39年(1906)に日露戦争戦勝記念として、住民たちが高松の池に桜の木を植栽したのが始まり。既に大正10年(1921)頃には桜の名所として、一大観桜地とされたほどの賑わいをみせていた。ソメイヨシノを中心にシダレザクラやヤマザクラ、約1500本の桜が咲く。「日本さくら名所100選」にも選定されている。
岩山山頂の展望台周辺に広がる、文学ファンや市民に親しまれている公園。昭和57年(1982)に石川啄木の没後70年を記念して建てられた啄木の銅像と、啄木・節子夫妻の歌碑がある。また、啄木生誕111年を記念して平成9年(1997)に設けられた啄木詩の道は、約100mの散歩道に「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」など、一首ずつ自然石に刻んだ詩碑が10基配されている。
花と泉の公園ぼたん園に隣接する施設。東北には珍しい大型ベゴニア観賞温室があり、200種2000鉢を通年展示販売。展示温室内では、テラリウム・ハーバリウム体験(1000円~)が随時楽しめる。また、10名以上の予約で手作りピザ体験(1枚1100円)もできる。体験メニューは要予約。
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