
九年庵
別荘は明治25年(1892)に建設され、庭園は明治33年(1900)からおよそ9年の歳月をかけて佐賀の実業家・伊丹弥太郎が建てた。広さ約6800平方mの苔むした庭園で、四季を彩るツツジや紅葉が見事。葦葺[よしぶき]屋根や竹格子の連小窓など趣き深い別荘も必見だ。春と秋に期間限定で一般公開。
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別荘は明治25年(1892)に建設され、庭園は明治33年(1900)からおよそ9年の歳月をかけて佐賀の実業家・伊丹弥太郎が建てた。広さ約6800平方mの苔むした庭園で、四季を彩るツツジや紅葉が見事。葦葺[よしぶき]屋根や竹格子の連小窓など趣き深い別荘も必見だ。春と秋に期間限定で一般公開。
標高435mの鬼ノ鼻山の中腹に広がる公園。駐車場の近くには、赤鬼のすべり台がある。山頂の展望台からは有明海や雲仙岳を見渡すことができる。
吉野ケ里歴史公園の環壕集落ゾーン南内郭横にある展示室。出土品をぜひとも自分の目で見てみたいという人はここへ。ここでは、稲穂を摘む石包丁、食料貯蔵用の素焼きの土器などの日常使われていた道具から、位の高い人が葬られた墳丘墓から出土した管玉[くだたま]などのアクセサリー類まで展示品は100点以上。実際に出土したものや復元された模型などが展示されている。
神埼市街の北方、高取山山腹に広がる約10万平方mの自然公園。広い園内には、ふれあい広場や草スキー場、テニスコートのほか、遊歩道や展望台などを完備。なかでも、高さ350mの山頂から下りる全長200mのローラーすべり台はリル満点。3月末~10月の土・日曜、祝日と夏休み期間は消防車を改造した園内の巡回バスが人気だ。わんぱく館には、産地直送の新鮮野菜を販売する農産物直売所や、ドッグカフェ&ドッグランの「レストランそよ風」もあり、愛犬とのおでかけにもぴったりだ。桜やツツジ、アジサイ、モミジなど四季折々の景観もおすすめ。
九州有数のボタン園。8.7haの敷地内には世界のボタン80種2500株や、シャクヤク30種3万本が植栽されている。山や池を配した築山林泉回遊式の日本庭園を優雅に散策するのもいい。4月中旬~5月上旬には「ぼたんと芍薬まつり」が開催され、地場産品の販売やぼたん苗等の抽選会がある。
佐賀市清掃工場の余熱を利用した温水プール。25mのメインプールのほか、可動床プール、こども用プールなどがある。土・日曜・祝日の14~16時(夏休み期間の平日は14~15時)に「こどもの時間」を流水プール、子どもプールで実施。浮島・すべり台、ビーチボール等楽しい遊具がいっぱい。要スイミングキャップ・水着。11月は保守点検のため、プール休業期間あり。高校生以上から利用できるトレーニングルーム・スタジオを併設している。
吉野ケ里歴史公園の環壕集落ゾーン北内郭にある櫓。四方にある物見櫓は、南内郭と同じように、外敵の侵入を見張る役割があったと考えられている。南内郭の、物見櫓との構造の違いを比べるのも興味深い。
呼子のシンボルとも言える、呼子大橋を渡ったところ、加部島の最北端にある景勝地。草原の向こうには美しい水平線が広がり、玄界灘に沈む夕日も圧巻だ。放牧場内の海沿いに整備された遊歩道では、青い海と牛を間近に見ながらの散策ができる。
『肥前国風土記』にも登場する巨石群をめぐることができる施設。山中に点在する巨石のうち、最大のものは高さ約10m以上あり、迫力満点。園内には天然芝の多目的広場もあり、グラウンドゴルフをしたり家族で楽しめる。
吉野ケ里歴史公園の環壕集落ゾーン北内郭の内壕と中壕の間に立つこの建物。夏至の日の出と冬至の日の入りを結ぶ線上に位置することから二至(夏至・冬至)、二分(春分・秋分)を中心とする季節ごとの祭りの儀式が行われた施設と考えられている。
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