
南内郭・物見櫓
吉野ケ里歴史公園の環壕集落ゾーン南内郭にある櫓。弥生時代の人々の知恵と力を結集して造られた床高6.5m、高さ12mの巨大櫓は、穴を開けた大木を組み立てて造られたもの。周囲には小さな集落や米作りに適した土地があり、敵対する「クニ」が進入してくるのを監視する為に使用されたと考えられている。
- 「神埼駅」から徒歩23分/「吉野ケ里公園駅」から徒歩24分
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吉野ケ里歴史公園の環壕集落ゾーン南内郭にある櫓。弥生時代の人々の知恵と力を結集して造られた床高6.5m、高さ12mの巨大櫓は、穴を開けた大木を組み立てて造られたもの。周囲には小さな集落や米作りに適した土地があり、敵対する「クニ」が進入してくるのを監視する為に使用されたと考えられている。
佐賀市中心部から近い都市公園。複合遊具が揃った「学びの広場」と「冒険遊びの広場」で遊んだり、体を鍛えたりできる遊具がいっぱい。
平成3年(1991)に創業した長い歴史を持つハーブガーデン。1年の温度差50度以上の気候の中育つハーブは、あまりにも豊潤かつ清らかな香りを放つ。この香り高いハーブを、丁寧に手作業で乾燥、選別して加工するブレンド・ハーブティ700円(税別)は、ほかでは得られないほどの美味しさ。きっと記憶に深く刻まれるはず。そのほか、天然スキンケアオイルの最高峰であるホホバオイル2350円~(税別)やハーバルソープなどを取り揃えている。また、香りの食の記憶を提供するカフェも併設。
吉野ケ里歴史公園の環壕集落ゾーン内にある。支配者層が住んでいた場所と考えられ、4棟の物見櫓と10棟の竪穴住居が復元されている。実際にはそれ以上の建物があったと考えられている。
吉野ケ里歴史公園の環壕集落ゾーン南内郭にある竪穴住居。吉野ケ里遺跡で復元されているのは、2本の柱のみで支える弥生時代後期のもの。住居内は、長方形の形。床面を1~1.5mほど掘り下げて土を周囲に盛り、水の浸入を防ぐなど、環境に対応する工夫がなされている。室内の両側には、寝場所だったとされる、ベット状遺構とよばれる段も残っている。
呼子と加部島を結ぶ、呼子大橋を渡ってすぐの場所にある公園。加部島の高台にあるため、玄界灘からはるか壱岐まで一望できるビュースポット。レストハウスも併設。
小城藩の初代藩主・鍋島元茂[もとしげ]とニ代藩主直能[なおよし]が造営した庭園。樹齢340年のイヌマキを正方形に刈り込んだ54平方mの「大角槙」は、その大きさに圧倒される。「さくら名所百選(日本さくらの会選)」にも選ばれており、春は約3000本の桜が咲く。
武雄の陶磁器発祥の地、黒牟田地区にある公園。園内の登り窯「飛龍窯」は4つの房から成り、その一つの房の大きさは、“奥行8.9m・幅3.8m・高さ3.4m”で大型バス1台と同じくらいの規模。全長は23mで世界一の容積を誇り、一度に約12万個の湯呑みを焼成できる。貸出し可能な窯や絵付900円~、手びねり1400円、ロクロ1600円などが体験できる工房もある(体験は要予約)。冬にはイルミネーションのイベントもある。
弘化2年(1845)、第28代佐賀藩武雄領主・鍋島茂義[なべしましげよし]の別荘を設けるため、御船山の麓に3年がかりで造った日本庭園で、国登録記念物となっている。御船山の岩壁を背景にした約15万坪の園内には、春は2000本の桜やシャクナゲ、初夏には菖蒲、アジサイ、秋の紅葉、冬にはサザンカと季節ごとに彩りを添える花々が咲く。特に4月中旬~下旬に20万本のツツジが麓を染め上げるさまは見事。
園内には樹齢3000年を誇る国の天然記念物、大楠がある。全国5位の巨木で、空洞化した本幹の中に稲荷を祭る。隣の為朝館(時間:9~17時、休み:無休、電話:0954-26-2920)では、大蛇退治伝説を題材にしたからくり人形が1日3回(時間:10・12・15時~、料金:無料、ただし時間外は有料)上演される。
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