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国内でも珍しいイチゴの栽培棚が吊ってあり、上下に自動で動く。この方法を取り入れたイチゴ園では日本最大級。すべてが高設栽培なので、子供でも採りやすい高さとなっている。全面シート張りで通路幅も広くとってあり車椅子やベビーカーでの入園もできる。またワンちゃん用のカート等用意すれば一緒にイチゴ狩りを楽しめる。近隣に道の駅や温泉などもある。
有機農法や減農薬栽培に取り組んでいる、筑波山麓の果樹園。9月以降はほかに栗拾いや柿狩りも楽しめる。
5万平方mもの広い敷地に有機栽培で育てた甘みたっぷりの梨をはじめ、ぶどう、栗、柿園があり、秋の味覚を満喫できる。親切な対応も人気のゆえんだ。栗拾いは茹で栗付き。その他は食べ放題。また、ペット一緒に果物狩りする事もできる。
6種類以上の品種を栽培している栗園。試食品としてゆで栗も食べられる。10月上旬より柿狩り、ほか新鮮野菜の直売も。問合せは千代田果樹観光協会(TEL：0299-59-2116)でも可。やまゆり保育園向かい。
37軒の加盟園があり、イチゴ(1月上旬～5月下旬)、ブルーベリー(6月中旬～8月中旬)、ブドウ(8月上旬～10月中旬)、梨(8月中旬～10月上旬)、秋は柿、みかん、りんごなどのフルーツ狩りができる。ブルーベリーはハイブッシュ、ラビットアイ、ブドウはデラウェア、巨峰、ピオーネなど。
9月のつがるにはじまり、10月のジョナゴールド、清明、陽光、11月の王林、ふじなど約20品種のリンゴ狩りができる。常陸牛バーベキューは野菜、肉、タレ付きで1人前2400円(要予約、雨天中止)。また収穫したリンゴで作ったアップルパイは絶品(1ホール2200円)。
自然に優しい農法にこだわった露地栽培で、10種類以上のぶどうを栽培する。まだ数が少なく店頭にない品種も食べ放題できる。開園時間は変動する場合があるため、来園については要問合せ。
ぶどう狩り、梨狩り、栗拾いができる。生産直売、地方発送も可能。
有機肥料を使い、筑波山麓からの自然水を利用して安心で安全なイチゴを栽培している。品種は茨城県オリジナルの品種いばらキッス。無料休憩所では弁当が開ける。いばらきフラワーパークや、やさと温泉ゆりの郷、筑波山まで車で3～15分というロケーションも魅力だ。
加波山や吾国山を望む盆地にある観光農園。40種類ほどのブルーベリーを栽培し、6～8月いっぱいまで、畑に入って味見しながら好みの種類をかごに詰めるブルーベリー狩りが楽しめる。また、摘み取った果実の販売もゴールデンウィークよりしている。「パリッ」とした果実の食感と芳醇な香り、さらに平均15度を超える糖度のブルーベリーを購入できる。
