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戸隠神社の宝光社の北2kmにある。祭神は智恵の神である天八意思兼命[あめのやごころおもいかねのみこと]。学業成就・商売繁盛・開運などの御利益を願い、いつも多くの参拝客で賑わう。寛治元年(1087)建立といわれる社殿は昭和31年(1956)の再建だが、境内には樹齢約800年の三本杉(長野県天然記念物)がある。中社の門前にそば処やみやげ物店が並び、観光の中心にもなっている。重要文化財の紙本墨書法華経残闕、牙笏を所蔵。
宝光社と中社の中間あたりに鎮座。主祭神は天岩戸神話で岩戸の前で舞を舞った天鈿女命[あめのうずめのみこと]。舞楽芸能の神、火防の神、縁結の神として知られる。境内には樹齢500年を越える「夫婦杉」のほか、西行にゆかりのある桜の木が代替わりして植えられている。
この地には、平安時代の伝説の鬼女紅葉[もみじ]を供養する鬼立山地蔵院があったが、その後、江戸時代に曹洞宗の禅師を迎え松巖寺となった。本堂の欄間には曹洞宗の開祖・道元[どうげん]禅師の一代記が彫られており、格天井には見事な花鳥画がはめられている。妖術を使ったという鬼女紅葉[きじょもみじ]の伝説は興味深い。
戸隠神社は、戸隠山の麓にある奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社五社の総称。天照大神の天の岩戸開き神話にゆかりの神々を中心に祀る。
祭神は、日本神話で名高い天照大神が天の岩窟に隠れた時、天の岩戸を怪力で開けられたといわれる天手力雄命。戸隠神社の本社として、開運・心願成就・五穀豊穣などを願う人々が全国から集ってくる。赤い随神門はもとの仁王門。茅葺き屋根が荘厳な雰囲気を醸し出す。樹齢400年の杉並木が続き、並木の間には江戸時代まであった大講堂や院坊跡の石積みも見られ、修験道が盛んだった往時を伝える。奥社の左手には、戸隠の地主神で、水の神、縁結び・虫歯の神、農業の神として信仰を集める九頭龍社もある。
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