
三瀧山不動院
クリスロード商店街にある、商売繁盛・家内安全を祈願する寺。地元では「お不動さん」と呼ばれ親しまれている。明治時代に仙台に実在した人物といわれ、福の神として知られる仙臺四郎の像が安置されている。本堂の前には、お札や四郎グッズの販売所、仏具、日本茶などの仲店が並ぶ。毎年7月27・28日に行われる夏祭りでは、神輿や山車が練り歩く。
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クリスロード商店街にある、商売繁盛・家内安全を祈願する寺。地元では「お不動さん」と呼ばれ親しまれている。明治時代に仙台に実在した人物といわれ、福の神として知られる仙臺四郎の像が安置されている。本堂の前には、お札や四郎グッズの販売所、仏具、日本茶などの仲店が並ぶ。毎年7月27・28日に行われる夏祭りでは、神輿や山車が練り歩く。
伊達政宗の重臣、古川城主・鈴木和泉守元信[すずきいずみかみもとのぶ]が、廃寺同然だった古寺を再興したもの。山門は室町時代の様式を受け継ぐ、古川城の搦手門[からめてもん]を移築。重厚な2階建てが特徴。境内には元信の墓所や記念碑がある。
承応3年(1654)、御祭神徳川家康公を伊達家の守護神として祀るため、二代藩主・忠宗公が諸国から良材を集めて建立。本殿・唐門・透塀・鳥居・随身門が国の重要文化財、手水舎が県の重要文化財に指定されている。毎月第4日曜には、境内参道に骨董市が立つ。
日本三弥勒尊の一つで、縁結びの寺としても有名。毎年開かれる8月15・16日の弥勒尊大祭に3年連続参拝すると亡くなった人に会えるといわれている。本尊の弥勒菩薩座像は県の重要文化財に指定されているが、33年ごとの御開帳。
賽の磧の駐車場向いにある。昭和27年(1952)に仙台石に刻まれた延命地蔵尊が祭られた。
津山杉が立ち並ぶ山麓に立つ。通称・横山不動尊。本堂には高さ275cm、木造の不動明王(重要文化財)の坐像が安置され、その胎内には黄金の尊像が納められている。境内には青銅五重塔も立ち、池には「お不動さまの御使姫」といわれるウグイが生息。天然記念物に指定されている。現在は東日本大震災の影響によりJR気仙沼線は柳津~気仙沼間で復旧していない為、BRTバスで陸前横山駅へ行くことをおすすめ。
境内にある姥杉にちなみ、杉薬師の呼び名で親しまれる。木造薬師如来坐像(重要文化財)は平安時代中期の作といわれ、東北地方に現存する仏像では最古級の一つ。ほかに、増長天立像(重要文化財)と持国天立像(重要文化財)もある。拝観は5月8・9日のみ(1人300円)、要予約。
慶長12年(1607)に伊達政宗公が建立した仙台総鎮守の神社。黒漆塗りを基調に豪華な金箔装飾・胡粉彩色・彫刻の調和が見事。社殿全体が国宝、長床が重要文化財に指定されている。毎年1月14日に約300年続く松焚祭(どんと祭)が行われ、燃え上がる御神火と数千名の裸参りが勇壮。
政宗の重臣である片倉小十郎の子孫が宮司を務める神社。伊達政宗の神号「武振彦命(たけふるひこのみこと)」を主祭神として祭っている。拝殿を含む6棟が、国の登録有形文化財に指定されている。
天平13年(741)、聖武天皇の発願で、全国に建立された最北の国分寺。文治5年(1189)に焼失したが、伊達政宗により薬師堂などが再建された。ほかに境内には仁王門や鐘楼・准胝観音堂が立ち、本坊には大塔がある。
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