
五大堂
大同2年(807)、坂上田村麻呂が東征の折りに建立し、後に慈覚大師が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれる。現在の建物は、伊達政宗公が桃山式建築手法の粋をつくして再建したもの。33年に一度五大堂の中に安置された五大明王像が一般公開される。
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大同2年(807)、坂上田村麻呂が東征の折りに建立し、後に慈覚大師が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれる。現在の建物は、伊達政宗公が桃山式建築手法の粋をつくして再建したもの。33年に一度五大堂の中に安置された五大明王像が一般公開される。
天長5年(828)、慈覚大師によって開創された天台宗延福寺が前身と伝わる。13世紀中頃、北条時頼公によって臨済宗円福寺が建立された。その後慶長14年(1609)、伊達家の菩提寺として政宗公が5年の歳月をかけて瑞巌寺を完成させた。本堂・庫裡及び廊下は国宝に指定されている。その他、御成門・中門・太鼓塀は国指定重要文化財。
金華山の中腹にある天平21年(749)創建の古社。金銀財宝の守護神、漁農商開運招福の神として信仰を集め、3年続けてお参りすれば、一生お金に困らないと伝えられる。参道沿いには大切に保護されているシカのいる鹿山公園がある。毎年10月第1日曜には角切り行事を開催。
伊達政宗が城下町建設の際、町割りに使用した縄を地中に埋め、その上に神社を建立したと伝わる。縁結びと商売繁盛の神様。和風縁結びストラップ450円などのグッズもあり、サンモール一番町商店街振興組合事務局で、販売している(要問合せ、平日のみ10~12時、13~17時)。
縁結び・子授け・安産にご利益のある寺。平家滅亡の際に源氏の追討を逃れた平貞能が、中国伝来の阿弥陀如来宝軸を安置したのが起源という。本堂は宝形造で正面に唐破風をもつ珍しい造り。五重塔や由来に関する資料を展示する資料館(無料)がある。
東北鎮護・陸奥國一宮として、古くから信仰を集めてきた鹽竈神社。創建は不詳だが、平安初期にはすでに東北最大の神社として厚い崇敬を受けていた。現在の社殿は伊達家四代藩主・網村公、五代藩主・吉村公の時代、9年の歳月をかけて建設され宝永元年(1704)に竣工されたもので、国の重要文化財に指定。3月下旬~4月下旬が見頃の鹽竈ザクラ(国指定天然記念物)、葉書の語源とされるタラヨウなど境内には珍しい植物が多い。
陸奥国延喜式内社[むつのくにえんぎしきないしゃ]100社を合祀し、国司が祭事を行うために建立した神社。鹽竈[しおがま]神社に詣でる前に参拝しないと、神の加護を得られないといわれている。
藩政時代から安産・子授け・縁結びの神として東北地方に広く知られる。祭神は木花佐久夜比売命[このはなさくやひめのみこと]、大山昨命[おおやまくいのみこと]、天照大御神[あまてらすおおみかみ]、応神天皇の4柱。
旧社殿の山腹に釣り上げられたような巨石があることから命名され、今にも落ちそうで落ちないことから受験の神様として多くの参拝者に信仰されている。
この地点はかつて蔵王大権現への参詣路にあった弐の鳥居があった場所。昭和37年(1962)の蔵王エコーライン開通を記念して昭和44年(1969)にこの大鳥居が建てられ、霊峰蔵王山への入口を示す。
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