
陸奥総社宮
陸奥国延喜式内社[むつのくにえんぎしきないしゃ]100社を合祀し、国司が祭事を行うために建立した神社。鹽竈[しおがま]神社に詣でる前に参拝しないと、神の加護を得られないといわれている。
- 「国府多賀城駅」から徒歩19分/「塩釜駅」から徒歩25分
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陸奥国延喜式内社[むつのくにえんぎしきないしゃ]100社を合祀し、国司が祭事を行うために建立した神社。鹽竈[しおがま]神社に詣でる前に参拝しないと、神の加護を得られないといわれている。
東北鎮護・陸奥國一宮として、古くから信仰を集めてきた鹽竈神社。創建は不詳だが、平安初期にはすでに東北最大の神社として厚い崇敬を受けていた。現在の社殿は伊達家四代藩主・網村公、五代藩主・吉村公の時代、9年の歳月をかけて建設され宝永元年(1704)に竣工されたもので、国の重要文化財に指定。3月下旬~4月下旬が見頃の鹽竈ザクラ(国指定天然記念物)、葉書の語源とされるタラヨウなど境内には珍しい植物が多い。
金華山の中腹にある天平21年(749)創建の古社。金銀財宝の守護神、漁農商開運招福の神として信仰を集め、3年続けてお参りすれば、一生お金に困らないと伝えられる。参道沿いには大切に保護されているシカのいる鹿山公園がある。毎年10月第1日曜には角切り行事を開催。
伊達政宗の重臣、古川城主・鈴木和泉守元信[すずきいずみかみもとのぶ]が、廃寺同然だった古寺を再興したもの。山門は室町時代の様式を受け継ぐ、古川城の搦手門[からめてもん]を移築。重厚な2階建てが特徴。境内には元信の墓所や記念碑がある。
旧社殿の山腹に釣り上げられたような巨石があることから命名され、今にも落ちそうで落ちないことから受験の神様として多くの参拝者に信仰されている。
藩政時代から安産・子授け・縁結びの神として東北地方に広く知られる。祭神は木花佐久夜比売命[このはなさくやひめのみこと]、大山昨命[おおやまくいのみこと]、天照大御神[あまてらすおおみかみ]、応神天皇の4柱。
日本三弥勒尊の一つで、縁結びの寺としても有名。毎年開かれる8月15・16日の弥勒尊大祭に3年連続参拝すると亡くなった人に会えるといわれている。本尊の弥勒菩薩座像は県の重要文化財に指定されているが、33年ごとの御開帳。
石雲寺前庭の崖上にあるコウヤマキ(高野槙)は根周り9.7m、幹周り5.49m、樹高23mのみごとな円錐形をしている。県の天然記念物。境内には、茅葺き総ケヤキ造りの茂庭家霊屋があり、木造彩色座像を安置。1月16日と8月16日の年2回開帳される。
慶長12年(1607)に伊達政宗公が建立した仙台総鎮守の神社。黒漆塗りを基調に豪華な金箔装飾・胡粉彩色・彫刻の調和が見事。社殿全体が国宝、長床が重要文化財に指定されている。毎年1月14日に約300年続く松焚祭(どんと祭)が行われ、燃え上がる御神火と数千名の裸参りが勇壮。
クリスロード商店街にある、商売繁盛・家内安全を祈願する寺。地元では「お不動さん」と呼ばれ親しまれている。明治時代に仙台に実在した人物といわれ、福の神として知られる仙臺四郎の像が安置されている。本堂の前には、お札や四郎グッズの販売所、仏具、日本茶などの仲店が並ぶ。毎年7月27・28日に行われる夏祭りでは、神輿や山車が練り歩く。
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