
八百富神社
養和元年(1181)に、藤原俊成卿によって創建されたといわれる、竹島にある神社。開運・安産・縁結の神が祀られていることでも有名。島内は自然が豊かで、65科238種の高等植物の自生が確認されている。夜になると、竹島橋がライトアップされ、幻想的な雰囲気を放つ。
- 「蒲郡駅」から徒歩19分/「三河三谷駅」から徒歩25分
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養和元年(1181)に、藤原俊成卿によって創建されたといわれる、竹島にある神社。開運・安産・縁結の神が祀られていることでも有名。島内は自然が豊かで、65科238種の高等植物の自生が確認されている。夜になると、竹島橋がライトアップされ、幻想的な雰囲気を放つ。
池鯉鮒大明神[ちりふだいみょうじん]とも呼ばれた古社。日本武尊[やまとたけるのみこと]が東征の際に皇祖神を祀ったと伝えられ、まむし除けや雨乞い、安産の神様として信仰を集めている。境内には、室町時代に建てられた多宝塔(国重要文化財)をはじめ、舞楽面や能面、徳川家康の寄進状などの貴重な重宝が多く残る。毎年5月2日・3日の知立まつりでは、山車からくりなどを上演する本祭と、花車が繰り出される間祭が1年おきに交互に行われている(ユネスコ無形文化遺産)。
徳川家康の産土神(生まれた土地の神様)で、安産の神様。華麗な彩色や彫刻は江戸時代のもので、中でも極彩色の本殿や楼門は荘厳な雰囲気。3年に亘る平成大修復が平成29年(2017)11月を以って竣功し、社殿建立当時の絢爛豪華な姿に蘇った。
大己貴命[おおなむちのみこと]を祀る神社。ケヤキ、クス大樹に囲まれた荘厳な社殿が立つ里宮と、海抜789mの山頂に鎮まる奥宮からなる。
歴代将軍の等身大の位牌や重要文化財のふす間絵や多宝塔などが見どころ。境内から総門、山門を通じ中央に位置するように岡崎城を見られる。
松平家の四代・親忠が子孫繁栄などを祈願するため祀った。家康も氏神として幼い頃より崇敬し、大きな合戦のたびに戦勝祈願に訪れている。現社殿は家康造営の本殿を、家光が増築して権現造り[ごんげんづくり]に改築した珍しい合作。松平家の氏神に加えて、家光が直々に幕府の守り神=東照宮を奉斎した。極彩色の社殿群はいずれも国の重要文化財。
松平家の菩提寺。家康公より寺領100石を下賜され、以来幕末まで、時の将軍から手厚い保護を受ける。現在の山門や本道は徳川家光により建立。
久能山[くのうざん]東照宮より分祀された家康公の御分霊を祀り、「松平の権現様」とも言われる。昭和40年(1965)に、始祖である松平親氏[ちかうじ]公も合祀され、立身出世や安産、厄除けの神様とされている。境内には松平郷館があり、松平家・徳川家ゆかりの品々を展示している。
大正2年(1920)に建てられたビザンチン様式の教会。白壁に緑の尖塔屋根のコントラストがエキゾチックで美しい。木造建築の聖堂としては県下最古といわれ、聖堂内のイコン(聖像画)は、帝政ロシア時代のものや、一部には聖像画家、山下りんによるものもあり、国の重要文化財に指定されている。
鳳来寺山の中腹にある寺。大宝2年(703)に利修仙人により開山された古刹で、薬師信仰や山岳修験の霊山として信仰を集めた。本堂は1425段の石段を登った上に立ち、うっそうとした杉木立に囲まれている。仁王門(重要文化財)が現存する。本堂の東に、徳川家光が建てた東照宮があり、日光東照宮にならって見事な彫刻が施されている。
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