
四皇子峯
くしふる神社の周辺にあり、高天原遥拝所とともに森林浴を楽しみながら散策ができる。
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くしふる神社の周辺にあり、高天原遥拝所とともに森林浴を楽しみながら散策ができる。
「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩がぐるりと囲む小さな島の中に、1200年以上も前からあると伝わる神社。ビロウ樹におおわれた姿が神秘的。山幸彦・彦火火出見命と豊玉姫命の夫婦神を祀るため、縁結びや安産にご利益があるといわれる。境内には、「海積の祓」「産霊紙縒」「天の平瓮投げ」などさまざまな願掛けスポットがあり、楽しみながら参拝できる。
古くから1つだけ願いを叶えてくれるといわれ、地元の人や受験生が家内安全や合格祈願などで多く訪れる神社。本殿の右側には滝があり、生卵を供えて祈願する慣習がある。境内へと続く約870mの細い参道はかなり急な坂道になっているので気を付けて登ろう。途中梅園がありメジロ、ウグイス等小鳥の唄を聞くことができる。
創建は万治元年(1658)。かつて境内には、樹齢500年といわれる夫婦杉があり、2本の杉の根が強く結びついていたことから縁結び・夫婦円満の神様といわれるように。その御利益から、明治の末ごろまでは新婚夫婦がシャンシャン馬で参拝に訪れ、今も縁結びを願う若い女性で賑わう。境内に残る樹齢650年の楠の大木は見事。
くしふる神社のあるくしふる峰は、ニニギノミコトが三種の神器を奉戴し、国を治めるために降り立った聖地とされている。社殿は元禄7年(1694)に建立されたと伝わる。
阿波岐原の森の中にひっそりとたたずみ、イザナギノミコトとイザナミノミコトの両神を祀る。境内に張りつめる静寂が一種独特の雰囲気を醸し出している。最近ではスピリチュアルスポットとしても注目され、多くの観光客が訪れている。また、神社のすぐそばの自然公園「市民の森」内にある「みそぎ池」は、イザナギノミコトが黄泉の国のケガレをはらったとされる。その際にアマテラスオオミカミやスサノオノミコトなどの神々が生まれたことから、禊発祥の地といわれている。
狭野杉[さのすぎ]で作られた神明流造の社殿には、初代天皇である神武天皇とその父母君を祀る。神武東遷以前は、この地に都が置かれていたともいわれている。毎年4月には五穀豊穣を願う流鏑馬が、10月には「神武さま」と呼ばれる秋の風物詩「御神幸祭」が行われ、多くの人で賑わう。神社を取り囲む広大な森は、市民の憩いの場所となっている。御神殿などが国の登録有形文化財となっている。
大御神社は天照大御神を御祭神とし“日向のお伊勢さま”として知られ、絶景の大海原を見渡す柱状岩に立つ古社。境内には国歌「君が代」に詠われる日本最大級の「さざれ石」群がある。平成23(2011)年4月には、今から約5000年前の龍神信仰の痕跡とみられる「龍神の玉」と、隣接する岩窟からは「昇り龍」のシルエットが発見された。5000年の時空[とき]を経て甦る古代ロマンを感じる。神武天皇を遥かに遡る時代、この地では真摯な日々の祈りがあったと思われる。
祭神は天照大神で、東本宮と西本宮からなる。西本宮側から、岩戸川の対岸の中腹にあるのが天岩戸[あまのいわと]。案内出発時間が決められており、遥拝所から見ることができる。また、西本宮より川上の方に天安河原がある。
木花開耶姫[このはなさくやひめ]を祀る神社。高天ケ原[たかまがはら]から降臨された瓊瓊杵命[ににぎのみこと]が姫を見初めたことから、縁結びの神として、またこの姫が3つ子を無事出産したことから安産の神、子育ての神としても知られる。姫は、甘酒を作ってお乳替わりに飲ませたともいわれ、境内には「日本酒発祥の碑」も立つ。
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