
石波浜
築島と幸島の間に3kmにわたって続く、長くて広い砂浜の海岸。海の透明度が高く、白い砂浜からゆるやかに海の青さが増していくグラデーションが美しい。海岸に生い茂る海岸樹林は250種類の亜熱帯性植物群で構成され、国の天然記念物にも指定。周辺にはハマヒルガオをはじめとした砂浜の植物も多く見られるなど、貴重な樹林となっている。
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築島と幸島の間に3kmにわたって続く、長くて広い砂浜の海岸。海の透明度が高く、白い砂浜からゆるやかに海の青さが増していくグラデーションが美しい。海岸に生い茂る海岸樹林は250種類の亜熱帯性植物群で構成され、国の天然記念物にも指定。周辺にはハマヒルガオをはじめとした砂浜の植物も多く見られるなど、貴重な樹林となっている。
阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を、五ケ瀬川が侵食して作った峡谷。高さ80~100mもの断崖が、7kmに渡って続いている。一番の見どころは、御橋のすぐ上流にある「日本の滝百選」のひとつ、真名井の滝周辺。17mの高さの岩肌を清流が勢いよく落ちる様子は壮観だ。遊歩道から眺めるのもいいが、ボート(料金:1艇4100円~、時間:8時30分~17時、無休)に乗って間近から迫力ある景観を楽しみたい。ボート乗り場は御橋の近くにある。
4000本を超えるビロウ樹が密生し、約200種もの亜熱帯植物等が茂る周囲約1.5kmの小島。周りを、幾十、幾百の縞模様を描く鬼の洗濯板とよばれる波状岩に囲まれている。これは、水成岩が隆起し長い間の波蝕によってできたもの。島のほぼ中央に、海幸彦[うみさちひこ]と山幸彦[やまさちひこ]の神話ゆかりの青島神社もある。豊玉姫との恋物語が伝えられ、縁結びのご利益がある。
樹齢1300年の、ケヤキの老木の根元から湧き、現在も御神水として信仰されている。天照降臨の時、この地に水がなかったため、天村雲命[あめのむらくものみこと]が再び天上に上がられ、永種を称されたと伝えられている。
ニニギノミコトとともに天降りした神々がこの地に立って、高天原を遥拝した所と伝わる。
霧島連山と九州山地を見渡せる標高約540mの高原に広がる花スポット。約12万平方mもの広大な敷地内では、春は40万本の青いネモフィラや黄色のポピー、秋には紅葉したコキアに加え、100万本のコスモスが一面を彩る。特に展望台からの眺めは素晴らしくおすすめだ。「花の駅 生駒高原売店」では、宮崎の特産品などを販売。カフェテラスではこだわりのコーヒーや、ジャージー乳使用のソフトクリーム、宮崎県産黒豚ソーセージのホットドッグが人気。「春まつり」や「はなフェスタ」も開催。
標高約700mにある県立自然公園で、展望台からは霧島連山とえびの盆地の大パノラマが見渡せる。また、近くを走るJR肥薩線からの眺望は「日本三大車窓」の一つになっている。展望台には、詩人・童謡作詞家の野口雨情が霧島連山の展望を歌った歌碑もある。パラグライダーの基地としても有名で、ウェスタンスタイルの矢岳高原ベルトンオートキャンプ場(TEL0984-37-1033、営業期間4月1日~9月30日)もあるので高原キャンプを楽しむことができる。
砂州を利用した青島神社の参道脇から、ぐるりと島を囲むように広がる波状岩。約700万年前ぐらいに海中で侵食された水成岩が隆起し、さらに波に洗われた姿だ。国の天然記念物に指定されている。青島から巾着島まで約8kmの海岸線にあり、干潮時に最もダイナミックな姿を見せる。磯遊びにも人気のスポットだ。
五ケ瀬川の支流、三ケ所川にかかる落差20mの滝。山を大きくくりぬいたような、5000平方mの広い滝壷に水が流れ落ちる。周囲は木々に囲まれ、紅葉の時期は特に美しい。遊歩道が設けられていて、滝のすぐ近くまで行くことができる。
青島から国道220号を約4km南下したところにある峠。フェニックスが立ち並び、眼下に天然記念物の鬼の洗濯板が見られ、かなたには日向灘が広がる。
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