鹿川渓谷
鹿川沿い全長18kmに及ぶ渓谷。標高700m付近に位置し、春はシャクナゲやイワツツジ、秋は紅葉が美しい。祖母傾国定公園と渓谷に囲まれた「鹿川キャンプ場」もある。
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鹿川沿い全長18kmに及ぶ渓谷。標高700m付近に位置し、春はシャクナゲやイワツツジ、秋は紅葉が美しい。祖母傾国定公園と渓谷に囲まれた「鹿川キャンプ場」もある。
馬ヶ背から車で3分の場所にある展望台から見えるのは、巨大な岩礁が十字に切り裂かれた海。地元では昔から「十文字」と呼ばれていた。すぐ横にある岩場と合わせれば「叶」という文字にも見え、願い事をすると叶えられるという伝説があり、「願いが叶うクルスの海」と呼ばれている。波が穏やかな時間はくっきりとクルスが見え、絶好の撮影タイム。日向岬の柱状節理は国の天然記念物に指定された。
高千穂峡遊歩道を3分ほど歩いたところで見られる。その大きさにビックリ。
青島から国道220号を約4km南下したところにある峠。フェニックスが立ち並び、眼下に天然記念物の鬼の洗濯板が見られ、かなたには日向灘が広がる。
大分県と宮崎県に跨る日豊海岸国定公園内の景勝地・日向岬。日向灘に突き出た、国指定天然記念物「日向岬の柱状節理」の断崖絶壁が約5kmも続く景勝地だ。断崖と断崖の間には、幅約10m、奥行約200mの海水路ができ、白い荒波が豪快に切り込んでくる。一番のみどころは、海上から眺めた時に、その形状が馬の背のように見えるという「馬ヶ背」。ガラス張りの馬ヶ背展望所「スケルッチャ!」からのスリルと迫力ある眺めは圧巻だ。さらに高さ70mの断崖絶壁上の遊歩道を先へ進むと絶景ポイントの日向岬展望台「馬ヶ背」。真っ青な海が広がり地球が丸いことを実感できる。
阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を、五ケ瀬川が侵食して作った峡谷。高さ80~100mもの断崖が、7kmに渡って続いている。一番の見どころは、御橋のすぐ上流にある「日本の滝百選」のひとつ、真名井の滝周辺。17mの高さの岩肌を清流が勢いよく落ちる様子は壮観だ。遊歩道から眺めるのもいいが、ボート(料金:1艇4100円~、時間:8時30分~17時、無休)に乗って間近から迫力ある景観を楽しみたい。ボート乗り場は御橋の近くにある。
ニニギノミコトとともに天降りした神々がこの地に立って、高天原を遥拝した所と伝わる。
日南海岸の最南端に突き出た岬。丘陵地帯では、御崎馬[みさきうま]とよばれる野生馬が生息する。この馬は江戸時代の高鍋藩が放牧したのが始まりで、国の天然記念物に指定されている。岬には都井岬観光交流館があり、野生馬ガイドを行っている。また、標高255mの断崖の上には灯台(参観寄付金300円、時間:9時~16時30分、無休)が立ち、大隅半島まで遠望できる。
日向風土記では天孫降臨の地と伝わる。中腹には二上神社もある。五ケ瀬町との境にあり、以前から瓊瓊杵命[ににぎのみこと]が降臨された山と云い伝えられている山。男岳・女岳の二つの岳が一つになっていることから二上山と呼ばれる。
宮崎と鹿児島の県境に位置する、標高1200mの高原。韓国岳[からくにだけ]や甑岳[こしきだけ]を望み、白紫池[びゃくしいけ]・六観音御池・不動池・大浪池と4つの火口湖をもつ。春から夏にかけてはミヤマキリシマやノカイドウ、秋はススキの群生や山を染めあげる紅葉、冬は樹氷と、四季折々にみごとな景観を見せる。ハイキングを楽しむなら、えびの高原散策コース(30分)、池めぐり自然探勝路(約2時間)。えびのエコミュージアムセンターではえびの高原の情報を提供。
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