幸島
石波海岸の沖合300mに浮かぶ、周囲3.5kmの小島。文化度の高い野生のニホンザルが生息。現在、約100匹の猿に京大霊長類研究所が1匹ずつ戸籍を作って研究しており、見学(餌をやったり、触ったりすることは不可)も可能だ。島へは渡し船(要予約)に乗って片道約5分。運賃は最短距離で往復1人1000円~。悪天候の場合は運休。
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石波海岸の沖合300mに浮かぶ、周囲3.5kmの小島。文化度の高い野生のニホンザルが生息。現在、約100匹の猿に京大霊長類研究所が1匹ずつ戸籍を作って研究しており、見学(餌をやったり、触ったりすることは不可)も可能だ。島へは渡し船(要予約)に乗って片道約5分。運賃は最短距離で往復1人1000円~。悪天候の場合は運休。
志布志湾や串間市街地が一望できる高畑山は、標高382mの山全体の豊かな自然を利用した森林公園となっている。
鬱蒼とした木々の間を、70mの高さから3段に分かれて落下する壮大な滝。龍神が棲むという伝説も残る。滝からほど近い場所にある「おせり民話伝承館」(金~日曜のみ11時~13時30分)では、地域に伝わる民話を描いた13の紙芝居が展示される他、民話を紹介した『おせりの滝の民話「鉱脈社」(ガイドマップ付)』、地元産にこだわった手打ちそばの販売も行っている。
シーガイア近くにある市民の森の北端にあるみそぎ池。一見すると公園にあるただの池なのだが実は有名なパワースポットで、神話によると死んでしまったイザナミノミコトを追って黄泉の国へ行き、そこでケガレを受けてしまったイザナギノミコトがこの池でみそぎを行ったとされる。その際にイザナギの体からアマテラスオオミカミやスサノオノミコトをはじめ、たくさんの神々が生まれたそうだ。近くにはイザナギとイザナミの両神を祭る江田神社がある。
標高1756mの祖母山は、宮崎県と大分県にまたがり「日本百名山」のひとつとしても知られている。山腹には、モミ、ツガ、カヤ、ケヤキ、カエデに覆われる原生林で、秋になると一気に紅葉する。
天岩戸神社西宮の東約500mのところにある。河原の一角に「仰暮窟[ぎょうぼがいわや]」と称す間口40m、奥行30cmの大洞窟がある。天照大神が岩戸へ隠れた時に、神々が集い相談したところとされる。天岩戸神社駐車場利用可。
素戔嗚尊[すさのおのみこと]は神々の裁きを受けて高天東を追放される。この時に懺悔の印として天照大神を表す「日形」とその半分の存在もない「月形」で自分を表現したとされている。
霧島連峰の最高峰で標高1700m。登山口近くに広がるのは賽の河原[さいのかわら]の荒涼とした風景。ここから山頂へは約1時間30分。登山ルートでは初夏はミヤマキリシマ、秋はススキなどが眺められる。直径900m、深さ300mの火口をもつ山頂からは霧島の峰々や、大浪池、桜島や開聞岳[かいもんだけ]が一望。果ては韓国まで見渡せそうなほど眺望が良いことからこの名が付いたという。
ハイキングなどで人気の標高830mの行縢山[むかばきやま]の頂上近く、雄岳と雌岳の間にある、「日本の滝100選」の一つ。登山口から原生林の生い茂る山道を登っていくと、幅20m・高さ77mの岩壁を流れ落ちるダイナミックな滝が現れる。袴の前面を覆う行縢に似ていることから名前がついた。別名を矢筈の滝といい、日本武尊の伝説も残っている。
樹齢1300年の、ケヤキの老木の根元から湧き、現在も御神水として信仰されている。天照降臨の時、この地に水がなかったため、天村雲命[あめのむらくものみこと]が再び天上に上がられ、永種を称されたと伝えられている。
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