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宮崎と鹿児島の県境に位置する、標高1200mの高原。韓国岳[からくにだけ]や甑岳[こしきだけ]を望み、白紫池[びゃくしいけ]・六観音御池・不動池・大浪池と4つの火口湖をもつ。春から夏にかけてはミヤマキリシマやノカイドウ、秋はススキの群生や山を染めあげる紅葉、冬は樹氷と、四季折々にみごとな景観を見せる。ハイキングを楽しむなら、えびの高原散策コース(30分)、池めぐり自然探勝路(約2時間)。えびのエコミュージアムセンターではえびの高原の情報を提供。
青島から国道220号を約4km南下したところにある峠。フェニックスが立ち並び、眼下に天然記念物の鬼の洗濯板が見られ、かなたには日向灘が広がる。
馬ヶ背から車で3分の場所にある展望台から見えるのは、巨大な岩礁が十字に切り裂かれた海。地元では昔から「十文字」と呼ばれていた。すぐ横にある岩場と合わせれば「叶」という文字にも見え、願い事をすると叶えられるという伝説があり、「願いが叶うクルスの海」と呼ばれている。波が穏やかな時間はくっきりとクルスが見え、絶好の撮影タイム。日向岬の柱状節理は国の天然記念物に指定された。
鬱蒼とした木々の間を、70mの高さから3段に分かれて落下する壮大な滝。龍神が棲むという伝説も残る。滝からほど近い場所にある「おせり民話伝承館」(金~日曜のみ11時~13時30分)では、地域に伝わる民話を描いた13の紙芝居が展示される他、民話を紹介した『おせりの滝の民話「鉱脈社」(ガイドマップ付)』、地元産にこだわった手打ちそばの販売も行っている。
園内には、大小5つの鑑賞池が点在。泉水群から湧き出す水は、仁徳天皇の妃となった髪長媛も使っていたという伝説が残る。万葉集に読まれた草花約150種類を集めた万葉植物園も併設し、4月下旬~5月上旬には約42万本以上のあやめが咲き誇る。
天岩戸神社西宮の東約500mのところにある。河原の一角に「仰暮窟[ぎょうぼがいわや]」と称す間口40m、奥行30cmの大洞窟がある。天照大神が岩戸へ隠れた時に、神々が集い相談したところとされる。天岩戸神社駐車場利用可。
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