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壇ノ浦の戦いで敗れた平家追討の命を受けた源氏方の那須大八郎宗久が椎葉山中で暮らす平家残党の姿を深く哀れみ、平家一族が拝した安芸の宮島、厳島神社の守護神を勧請し建立した。12月第2土曜から日曜にかけて国指定重要無形民俗文化財の椎葉神楽が夜を徹して奉納される。御祭神は市杵島姫命[いちきしまひめのみこと]と素盞鳴命[すさのうのみこと]。源平おまもり800円が人気。
今から約1900余年前、垂仁[すいにん]天皇の御代の創建と伝えられる神社で、高千穂八十八社の総社。鎌倉時代の作と伝えられる社宝の鉄造狛犬一対(重要文化財)や、拝殿脇の奥まったところにある本殿の彫刻は必見だ。境内の神楽殿では、年間を通して毎日20時から1時間、「手力雄[たぢからお]」「鈿女[うずめ]」などの、代表的な4番を披露する高千穂神楽が行なわれている。見学料は1000円。
神話のふる里・高千穂にある古社の一つで、地元では「荒立宮」と呼ばれ親しまれている。祭神は、天孫降臨する瓊々杵尊[ににぎのみこと]の道案内をした猿田彦命と歌や舞、芸能の神・天鈿女命。2神が結婚して住まわれた地と伝えられ、切り出した荒木で急いで宮居を建てたことから「荒立宮」と名付けられたとか。芸能と縁結びにご利益があるとされ、多くの芸能人が参拝。境内には、7回打てば願いが叶うという「七福徳寿板木」や「未来板木」、「芸道進栄板木」など数々の版木が設置され、パワースポットとなっている。
コノハナサクヤヒメを祭る。恋愛・結婚に御利益あり。
日向灘に面した自然の洞窟の中に朱塗りの本殿が建ち、神武天皇の父・鵜葺草葺不合命[うがやふきあえずのみこと]を主祭神に祀っている。本殿前には霊石亀石があり、亀石の桝形の穴に男性は左手、女性は右手で願いをこめ運玉を投げ、みごと入ると願いが叶うと云われている。
神武天皇生誕の地として由緒あるこの場所は、現在「皇子原公園」となっており、その中に周囲を古墳で取り囲まれた皇子原神社がある。産場石や御腰掛石など、神武天皇にまつわる伝説の数々が残っている。
霧島六社権現のひとつ。鬼が一夜にして作ったといわれる乱れ積みの石段、振りむかずの坂が、訪れた人を迎える。イザナギノミコトを祭っており、鬼磐階段脇にある樹齢1000年を越す楠や魔石と呼ばれる「神石」が見ものだ。
霧島神宮などと同じく「霧島六社権現」のひとつ。孝昭天皇(紀元前475年即位)の時代、神武天皇が誕生した地に創建されたと伝わる神社。「狭野」の名は、神武天皇の幼名・サノノミコトに由来しているのだそう。
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