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祭神は天照大神で、東本宮と西本宮からなる。西本宮側から、岩戸川の対岸の中腹にあるのが天岩戸[あまのいわと]。案内出発時間が決められており、遥拝所から見ることができる。また、西本宮より川上の方に天安河原がある。
霧島神宮などと同じく「霧島六社権現」のひとつ。孝昭天皇(紀元前475年即位)の時代、神武天皇が誕生した地に創建されたと伝わる神社。「狭野」の名は、神武天皇の幼名・サノノミコトに由来しているのだそう。
創建は万治元年(1658)。かつて境内には、樹齢500年といわれる夫婦杉があり、2本の杉の根が強く結びついていたことから縁結び・夫婦円満の神様といわれるように。その御利益から、明治の末ごろまでは新婚夫婦がシャンシャン馬で参拝に訪れ、今も縁結びを願う若い女性で賑わう。境内に残る樹齢650年の楠の大木は見事。
「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩がぐるりと囲む小さな島の中に、1200年以上も前からあると伝わる神社。ビロウ樹におおわれた姿が神秘的。山幸彦・彦火火出見命と豊玉姫命の夫婦神を祀るため、縁結びや安産にご利益があるといわれる。境内には、「海積の祓」「産霊紙縒」「天の平瓮投げ」などさまざまな願掛けスポットがあり、楽しみながら参拝できる。
木花開耶姫[このはなさくやひめ]を祀る神社。高天ケ原[たかまがはら]から降臨された瓊瓊杵命[ににぎのみこと]が姫を見初めたことから、縁結びの神として、またこの姫が3つ子を無事出産したことから安産の神、子育ての神としても知られる。姫は、甘酒を作ってお乳替わりに飲ませたともいわれ、境内には「日本酒発祥の碑」も立つ。
今から約1900余年前、垂仁[すいにん]天皇の御代の創建と伝えられる神社で、高千穂八十八社の総社。鎌倉時代の作と伝えられる社宝の鉄造狛犬一対(重要文化財)や、拝殿脇の奥まったところにある本殿の彫刻は必見だ。境内の神楽殿では、年間を通して毎日20時から1時間、「手力雄[たぢからお]」「鈿女[うずめ]」などの、代表的な4番を披露する高千穂神楽が行なわれている。見学料は1000円。
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