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くしふる神社の周辺にあり、高天原遥拝所とともに森林浴を楽しみながら散策ができる。
木花開耶姫[このはなさくやひめ]を祀る神社。高天ケ原[たかまがはら]から降臨された瓊瓊杵命[ににぎのみこと]が姫を見初めたことから、縁結びの神として、またこの姫が3つ子を無事出産したことから安産の神、子育ての神としても知られる。姫は、甘酒を作ってお乳替わりに飲ませたともいわれ、境内には「日本酒発祥の碑」も立つ。
霧島六社権現のひとつ。鬼が一夜にして作ったといわれる乱れ積みの石段、振りむかずの坂が、訪れた人を迎える。イザナギノミコトを祭っており、鬼磐階段脇にある樹齢1000年を越す楠や魔石と呼ばれる「神石」が見ものだ。
狭野杉[さのすぎ]で作られた神明流造の社殿には、初代天皇である神武天皇とその父母君を祀る。神武東遷以前は、この地に都が置かれていたともいわれている。毎年4月には五穀豊穣を願う流鏑馬が、10月には「神武さま」と呼ばれる秋の風物詩「御神幸祭」が行われ、多くの人で賑わう。神社を取り囲む広大な森は、市民の憩いの場所となっている。御神殿などが国の登録有形文化財となっている。
阿波岐原の森の中にひっそりとたたずみ、イザナギノミコトとイザナミノミコトの両神を祀る。境内に張りつめる静寂が一種独特の雰囲気を醸し出している。最近ではスピリチュアルスポットとしても注目され、多くの観光客が訪れている。また、神社のすぐそばの自然公園「市民の森」内にある「みそぎ池」は、イザナギノミコトが黄泉の国のケガレをはらったとされる。その際にアマテラスオオミカミやスサノオノミコトなどの神々が生まれたことから、禊発祥の地といわれている。
創建は万治元年(1658)。かつて境内には、樹齢500年といわれる夫婦杉があり、2本の杉の根が強く結びついていたことから縁結び・夫婦円満の神様といわれるように。その御利益から、明治の末ごろまでは新婚夫婦がシャンシャン馬で参拝に訪れ、今も縁結びを願う若い女性で賑わう。境内に残る樹齢650年の楠の大木は見事。
くしふる神社のあるくしふる峰は、ニニギノミコトが三種の神器を奉戴し、国を治めるために降り立った聖地とされている。社殿は元禄7年(1694)に建立されたと伝わる。
霧島神宮などと同じく「霧島六社権現」のひとつ。孝昭天皇(紀元前475年即位)の時代、神武天皇が誕生した地に創建されたと伝わる神社。「狭野」の名は、神武天皇の幼名・サノノミコトに由来しているのだそう。
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