
城安寺
月山の北麓にあり、広瀬9代藩主松平直諒[まつだいらなおあき]寄進の山門をのせた立派な石垣が印象的。みどころは本尊脇侍の多聞天[たもんてん]立像(重要文化財)と広目天[こうもくてん]立像(重要文化財)。美しい書院の庭も拝観したい。
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月山の北麓にあり、広瀬9代藩主松平直諒[まつだいらなおあき]寄進の山門をのせた立派な石垣が印象的。みどころは本尊脇侍の多聞天[たもんてん]立像(重要文化財)と広目天[こうもくてん]立像(重要文化財)。美しい書院の庭も拝観したい。
”神話のふるさと 島根の東の玄関口”国道9号沿いにある、道の駅あらエッサ。トイレと情報コーナーは24時間オープン。古民家レストラン「中海の郷」では、安来名物のドジョウや地元の旬の食材を使った料理が楽しめる。農産物等直売所「なかうみ菜彩館」には、鮮度抜群の農産物や切り花、お土産を取り揃えている。海産物等販売所「やすぎ魚々市」では、島根半島沖から直送の鮮魚や干物、加工品を販売。フードブース「駅中屋台」の地元牛乳で作ったソフトクリームはあらエッサの人気商品。
元享2年(1322)、弧峰覚明[こほうかくみょう]により創建され、後醍醐[ごだいご]・後村上[ごむらかみ]両天皇の勅願寺となった。松並木の参道の中ほどに立つ切妻造、本瓦葺きの四脚門(重要文化財)は創建当時の姿をとどめる。方丈裏に広がるのは1万坪の枯山水の庭園で、数百株といわれるツツジの植え込みがみごと。花期は4~7月で、5月が最盛期だ。庭園では、応安7年(1374)の銘のある寺宝の銅鐘も見ることができる。
標高197mの月山の地形を利用した山城跡(史跡)。主に尼子氏の居城として知られ、戦国時代には中国地方の中枢となる城であった。近年には整備が進み、中腹の山中御殿から山頂の本丸にかけての石垣が当時を偲ばせ、急な石段も登り易くなった。当時の母屋と待所が復元され、広大な城跡は山城日本一とも言われている。一巡して2時間のコースには全国からお城ファンが訪れている。
月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
用明天皇2年(587)、尊隆[そんりゅう]上人開基の天台宗寺院。山陰有数の巨刹で最盛期には僧坊48を数えたが、尼子・毛利の戦火に遭い本堂のみを残し焼失。その後松江藩の庇護を受け、現在の伽藍に復興した。境内には室町様式を残した光明閣庭園、多くの文化財を収める宝物館、明徳4年(1393)建立の根本堂(重要文化財)、安政6年(1859)に建立された山陰唯一の三重塔がそびえる。秋の紅葉時期は特に美しい。出雲の国神仏霊場11番。中国観音霊場28番。出雲観音霊場21番。座禅体験・写経体験(共に1000円、要予約)も可能。
千数百年続く日本独自の製鉄法である「たたら」の総合博物館。国指定重要有形民俗文化財の各種製鉄用具や模型を使った展示で、鉄がどのように作られてきたのかを歴史をたどりつつ学べる。また、地元・安来市が鉄とともにどのように発展してきたのか、さらに「和鋼」の名付け親であり、治金研究の第一人者であった俵国一博士の研究資料など、さまざまな視点から「たたら」を知ることができる。そのほか、実際にたたら場で使われていた「天秤鞴[てんびんふいご]」を操作するなどの体験型展示や各種映像資料もある。
東に大山、北に中海、島根半島を眺望できる、標高330mのレジャー施設。コテージ、合宿にも利用可能な大部屋和室などの宿泊設備も。
山陰初の観光みかん園。果汁が多く、酸味と甘みのバランスも良く、リピーターが多いみかん園。日本で5番目に大きい汽水湖の中海[なかうみ]に面した平たん地にあり、車椅子や高齢者も安心してみかん狩りを楽しめる。みかん園のアイドル、子ヤギの「めぇーめ」も待っている。
弓ケ浜と島根半島に囲まれた周囲84km、海抜0m、最深17mの湖で、宍道湖とは大橋川、日本海とは美保関町と境港市を隔てる境水道(中江瀬戸)で結ばれている。北岸近くにはアスピーテ型の火山島でボタン栽培の盛んな大根島[だいこんじま]が浮かぶ。湖岸各所から展望できるが、安来市側からは宍道湖と同様、夕景が美しい。
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