
安来市立歴史資料館
月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
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月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
その昔、白鷺が足の傷を癒したという伝説がある鷺の湯温泉。その鷺の湯温泉の湯を利用した温泉保養施設。サウナ、露天風呂付きの温泉浴室のほか、水着で入浴する男女共用のバーデゾーンがあり、子どもに人気のウォータースライダー付ミニプール、歩行浴、寝湯など、多種類の入浴が楽しめる。水着のレンタルもあり、食堂や宿泊施設も併設している。
この公園の桜は、「社日桜」とも呼ばれて民謡「安来節」にも唄われている。時期には、山全体が桜に覆われ見ごたえ十分。例年、桜の時期には、ボンボリが灯され、風情ある夜桜も楽しめ、桜まつりでは公園内の演舞場で安来節の公演も行われる。
JR荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中。このうち仲仙寺・宮山・塩津山・造山[つくりやま]の4カ所は公園として整備。総称して「古代出雲王陵の丘」と呼ばれている。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳がある。造山公園からは中海や島根半島を一望。雄大な眺望が広がり、中海八景に選定されている。
山陰初の観光みかん園。果汁が多く、酸味と甘みのバランスも良く、リピーターが多いみかん園。日本で5番目に大きい汽水湖の中海[なかうみ]に面した平たん地にあり、車椅子や高齢者も安心してみかん狩りを楽しめる。みかん園のアイドル、子ヤギの「めぇーめ」も待っている。
東に大山、北に中海、島根半島を眺望できる、標高330mのレジャー施設。コテージ、合宿にも利用可能な大部屋和室などの宿泊設備も。
元享2年(1322)、弧峰覚明[こほうかくみょう]により創建され、後醍醐[ごだいご]・後村上[ごむらかみ]両天皇の勅願寺となった。松並木の参道の中ほどに立つ切妻造、本瓦葺きの四脚門(重要文化財)は創建当時の姿をとどめる。方丈裏に広がるのは1万坪の枯山水の庭園で、数百株といわれるツツジの植え込みがみごと。花期は4~7月で、5月が最盛期だ。庭園では、応安7年(1374)の銘のある寺宝の銅鐘も見ることができる。
画家加納莞蕾の平和への願いを伝える美術館。彼の代表作品と戦犯の助命嘆願のために、フィリピン大統領らに宛てた書簡などを常設展示。また、河井寛次郎ら山陰ゆかりの作家の企画展などを年間4~5回開催。さらに、備前焼、名碗、小野竹喬と池田遙邨の日本画も随時公開。茶室「如水庵」では、名碗を手にとって愉しめる「名碗を愉しむ会」を定期的に開催している。
お祈りすると嫁がもらえるという観音像と、お参りすれば婿が来るというお地蔵さんが並んで立っている。像の前で手を合わせたら、近くの嫁来い橋・婿来い橋を渡ってもう一度お願いしてみよう。
200年近い歴史をもつ広瀬絣の技術伝承センター。絣くくり、織といった作業工程を見学できるだけでなく、予約により藍染め体験も可能(体験は1時間位、ハンカチ1枚1000円)。製品は絣コースター1000円~といった手ごろなものからある。安来市立歴史資料館に隣接。
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