八重滝
三刀屋川[みとやがわ]上流にかかる8つの滝のことで、日本の滝100選の一つ。特に一番奥の八汐滝は2段に分かれ、落差40mと豪快。駐車場から八汐滝までは遊歩道があり、往復50分。さらに駐車場から車で2分ほどいった岩窟の中には、八重山神社が鎮座している。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
三刀屋川[みとやがわ]上流にかかる8つの滝のことで、日本の滝100選の一つ。特に一番奥の八汐滝は2段に分かれ、落差40mと豪快。駐車場から八汐滝までは遊歩道があり、往復50分。さらに駐車場から車で2分ほどいった岩窟の中には、八重山神社が鎮座している。
昭和2年(1927)、新時代を記念して地元の人が植えたもの。斐伊川の堤防上約2kmにわたって約800本のソメイヨシノが並び、「日本のさくら名所100選」に選定されている。満開は例年4月上旬。開花中はぼんぼりの点灯・ライトアップが行われ、美しい夜桜が楽しめる。
和鋼生産が行われた菅谷たたら山内に立つ豪壮な入母屋造の建物。高殿とは砂鉄から製鉄する精錬場のこと。菅谷高殿は江戸時代の宝暦元年(1751)に建てられ大正10年(1921)まで使われた、完全な形で残る高殿としては国内に唯一の遺構。屋内中央には、両側に風を送り込む吹子[ふいご]をもつ粘土造りのたたら炉(製鉄炉)が設えられ、炉の奥には砂鉄を置く小鉄町[こがねまち]、燃料の炭を置く炭町などの材料置場や職人控所の炭坂座などが往時のまま残っている。
山内[さんない]とは、日本古来の製鉄法であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き、生活していた地区の総称。高殿、元小屋、三軒長屋などが残っており、当時の風景を今に伝えている。たたら製鉄が行われていたのが「高殿」で、日本で唯一当時そのままの姿が残っている。菅谷高殿内では、大正12年(1923)まで操業が続けられ、昭和42年(1967)に国の重要有形民俗文化財に指定された。近くにある山内生活伝承館では、当時の生活に使われていた様々な民具資料を展示している。
たたら製鉄で栄えた雲南市吉田町。たたら製鉄でつくられた鋼は、世界一ともいわれるほど高品質を誇っていたという。ここでは道具や古文書などを、さまざまな角度から分かりやすく紹介。鍛冶師の作業場も再現されている。
農道整備の工事中に、全国最多39個の銅鐸(国宝)が出土。遺跡は発見当時の状況に復元整備されている。併設のガイダンス施設では、出土銅鐸のレプリカなどを展示しており、遺跡を遠望しながら休憩もできる。
神話「ヤマタノオロチ」をモチーフにした健康増進施設。石風呂と木風呂それぞれに7種の浴槽が揃う。自然光が注ぐ温泉プールも魅力。
町内を流れる赤川とその支流で観賞することができる。特に多く見られるのは、湿度が高く暖かい日の20時過ぎから21時30分頃。雲南市には赤川ほたる保存会があり、ほたるの保護条例も定められ、保護と増殖に努めている。例年6月中旬には、赤川ホタル観賞バスも運行される(要予約・有料)。出雲神代神楽を観賞後にほたる発生地を巡るほか、バスの中では、赤川ほたる保存会によるほたるの生態などの説明が行われる。
松江自動車道雲南吉田ICに隣接する道の駅。かつて吉田町が日本古来の製鉄技術である「たたら製鉄」で栄えた地であることから名づけられた。施設内には、新鮮な野菜や果物が揃う産直市「よってごしな菜」や、こだわりの卵黄を贅沢に使ったプリンが評判の「たなべ森の鶏舎」の直営店「ままたまご」などが並ぶ。レストラン「出雲そばレストランむらげ」では地元の食材を使った地域色豊かなメニューを提供。山陰名物・あごちくわの天ぷらや地元産そば粉を100%使用した名物「出雲そば」、「島根牛の牛すじカレー」など多彩なメニューが味わえる。またアニメ『秘密結社鷹の爪』のキャラクター「吉田くん」のふるさとでもあり、関連グッズも多数揃う。
尾原ダムのダム湖・さくらおろち湖の湖畔に立つ道の駅。農家レストランでは、エコファーマー認定を受けた農事組合法人・槻之屋ヒーリングが生産した癒し米、地元産の採れたてで新鮮な食材にこだわった田舎料理バイキングを提供。季節ごとに変わる新鮮な旬の食材を堪能できると好評。直売所では野菜や果物はもちろん、手作りのコンニャクや漬物、名物である木次の桜の花や葉を練りこんだ乾麺や菓子などみやげにもぴったりの品を豊富に取り揃えている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。