
小さな美術館 軽井沢草花館
軽井沢に自生する草花の絵を描き続けた石川功一氏の美術館。3000点の水彩スケッチと、油彩画120点を所蔵。毎年、草花園(水彩・油彩)を中心とした様々な企画展を開催している。
- 「軽井沢駅」から徒歩8分
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軽井沢に自生する草花の絵を描き続けた石川功一氏の美術館。3000点の水彩スケッチと、油彩画120点を所蔵。毎年、草花園(水彩・油彩)を中心とした様々な企画展を開催している。
曲線を利用した優美な建物が目を引く個人美術館。幅広い芸術活動で知られる、洋画家・脇田和氏の油絵・水彩画・デッサン・版画などを展示している。独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。回廊式の作品スペースや中庭を望むティールームもある。夏から秋にかけて音楽会やワークショップなどアートプログラムも開催。脇田和のアトリエ山荘(国の登録文化財、建築家吉村順三氏による設計)を隣接。山荘見学のプログラムあり。
雄大な山岳風景画で知られ、昭和50年(1975)に文化勲章を受章した洋画家、田崎廣助の作品を保存・展示する美術館。昭和初期、ヨーロッパスタイルの油絵に席巻された日本の画壇において、「日本人はニッポン人の油絵を描くべき」と主張した田崎は、時流に流されることなく独自の世界を切り開き、日本の油絵界の第一人者となった。代表作の阿蘇山、富士のほか、第二の故郷として愛した軽井沢、信州をテーマにした作品から、めずらしい水墨画のほか、画人文化交友の資料等を毎年テーマを変えて展示公開している。また、昭和61年(1986)に日本建築学会賞を受賞した原広司設計の建物も見どころである。
草間彌生や白髪一雄・奈良美智など、「海を渡った画家たち」を中心に、海外でも評価の高い日本人作家の作品を展示。
軽井沢の森の中、アートと呼吸する/「Art Breathing」をテーマとした、自然と共生する美術館。マン・レイ、アンディ・ウォーホル、パウル・クレー等の国内外の現代美術によるコレクション展と同時代の作家を紹介する企画展を開催。庭園では、野外彫刻と共に遠景の浅間山や四季折々の草花を楽しむことができる。
大正時代の自由の風を現代に伝えるため1997年に開館。「ルヴァン」とはフランス語で「風」の意味。大正10年(1921)、東京に開校した文化学院の創立者西村伊作と、歌人与謝野晶子・鉄幹、画家石井柏亭など学校ゆかりの芸術家たちの作品を展示している。美術館の建物は英国風コテージで、伊作が設計した文化学院の最初の校舎を再現したもの。併設のカフェの席からは、季節の花々が咲く広い庭と浅間が眺められる。夏はコンサートやワークショップを数多く開催。
軽井沢タリアセン内、明治四十四年館2階にある美術館。ミントグリーンのかわいらしい建物は、旧軽井沢にあった明治44年(1911)築の旧軽井沢郵便局舎を移築・復元したもの(登録有形文化財)。館内では軽井沢で夏を過ごし、高原の野の花を描き続けた深沢紅子の作品を展示している。季節に合った野草の水彩画を中心に、油彩画・リトグラフ・挿絵のほか、創作活動の現場となったアトリエも再現。所要30分。
欧米絵本を中心に、近・現代に活躍する画家の原画や初版本などを展示する絵本専門の美術館。年2~3回企画展を開催するほか、絵本の歴史を伝える「欧米絵本のあゆみ」や約1500冊の絵本を読むことが出来る「絵本図書館」の他、「ピーターラビット」に関する常設展示(第3展示館)も行っている。敷地内にはイギリス人ランドスケープデザイナー、ポール・スミザーが手掛けた「ピクチャレスク・ガーデン」(絵のように美しい庭)が広がり、文化芸術とともに軽井沢の原生植物を中心とした自然も楽しむことができる。
軽井沢タリアセン内にある、愛と平和をテーマにしたフランス人画家レイモン・ペイネの美術館。原画、リトグラフ、ポスター、愛用の画材など約150点のコレクションの中から、常時50点余りを展示している。塩沢湖の畔に佇む木造の建物は、昭和8年(1933)に建てられた建築家アントニン・レーモンドの別荘を移築したもの。所要30分。
友人宅に招かれたようなおもてなしの心がうれしいくつろぎのギャラリー。軽井沢・高崎両店には、オーナー夫妻がセレクトした陶器・漆器・ガラスや染織(和洋装)・絵画など、1点ものの作家作品がセンスよく並ぶ。
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