睡鳩荘(旧朝吹山荘)
南軽井沢にある総合リゾート施設「軽井沢タリアセン」内にある洋館。フランス文学者、朝吹登水子が別荘として使用していた建物。昭和6年(1931)建築の国の登録有形文化財で、登水子の父である実業家・朝吹常吉が建てたもの。設計は軽井沢に多くの西洋建築を残したW.M.ヴォーリズ。豪華なサロンや、防音のために1階と2階の間に敷き詰められたおが屑なども当時のまま。各種イベントも開催。
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南軽井沢にある総合リゾート施設「軽井沢タリアセン」内にある洋館。フランス文学者、朝吹登水子が別荘として使用していた建物。昭和6年(1931)建築の国の登録有形文化財で、登水子の父である実業家・朝吹常吉が建てたもの。設計は軽井沢に多くの西洋建築を残したW.M.ヴォーリズ。豪華なサロンや、防音のために1階と2階の間に敷き詰められたおが屑なども当時のまま。各種イベントも開催。
欧米絵本を中心に、近・現代に活躍する画家の原画や初版本などを展示する絵本専門の美術館。年2~3回企画展を開催するほか、絵本の歴史を伝える「欧米絵本のあゆみ」や約1500冊の絵本を読むことが出来る「絵本図書館」の他、「ピーターラビット」に関する常設展示(第3展示館)も行っている。敷地内にはイギリス人ランドスケープデザイナー、ポール・スミザーが手掛けた「ピクチャレスク・ガーデン」(絵のように美しい庭)が広がり、文化芸術とともに軽井沢の原生植物を中心とした自然も楽しむことができる。
堀辰雄の代表作『美しい村』にも描かれている別荘。昭和16年(1941)からの4年間、毎年初夏から秋にかけて過ごしたという。
曲線を利用した優美な建物が目を引く個人美術館。幅広い芸術活動で知られる、洋画家・脇田和氏の油絵・水彩画・デッサン・版画などを展示している。独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。回廊式の作品スペースや中庭を望むティールームもある。夏から秋にかけて音楽会やワークショップなどアートプログラムも開催。脇田和のアトリエ山荘(国の登録文化財、建築家吉村順三氏による設計)を隣接。山荘見学のプログラムあり。
軽井沢に自生する草花の絵を描き続けた石川功一氏の美術館。3000点の水彩スケッチと、油彩画120点を所蔵。毎年、草花園(水彩・油彩)を中心とした様々な企画展を開催している。
ホテル敷地内には雲場池の水源となる「御膳水」が湧き出て、周囲をひんやりと心地よい冷気に包み込む。江戸時代から名水と知られるこの湧き水は、古くから大名や宮家の御膳に用いられ、明治天皇が昼食を取られた折にも供されたとか。周囲には木々に囲まれた小径もあり、クレソンや苔が生える水辺を散策すれば、マイナスイオンとせせらぎの音に心身が癒される。
軽井沢本通りから万平ホテルまで、別荘地のなかを伸びる道。ささやきの小径からも入れる。木々の中に立つ瀟洒な別荘を眺めながら、のんびりと森林浴ウォークを楽しめば、身も心もリフレッシュ。サイクリングにもおすすめだ。
京都へ向かう中山道と、越後へ通じる北国街道の分岐点。旅人同士が、ここで別れを惜しみ、涙とともに袂[たもと]を分けて旅を続けたといわれるのが、名の由来だ。道標のそばには、石の常夜燈などが、当時のままに立っている。石碑には、「さらしなは右 みよしのは左にて 月と花とを追分の宿」の歌が刻まれている。これは、江戸から来た場合、右へ行けば月の名所更科から善光寺を越えて越後路へ。左に進めば、木曽路から東海道を通り、桜の名所吉野へと道が続いていることを示している。
軽井沢駅南側に広大な敷地が広がる、国内最大級のリゾート型ショッピングモール。ホテルやゴルフ場、スキー場などが揃う「プリンスグランドリゾート軽井沢」の施設の一つで、駅南口の正面に位置するガーデンモール、センターモール、ツリーモール、フードコート、軽井沢味の街をはじめ、東側にイーストとニューイースト、西側にウエストとニューウエスト、スーベニアコート、の10のエリアがある。アウトレット店舗と飲食店舗合わせて約240店舗が揃い、いつも大勢の買物客で賑わっている。
軽井沢タリアセン内にある、愛と平和をテーマにしたフランス人画家レイモン・ペイネの美術館。原画、リトグラフ、ポスター、愛用の画材など約150点のコレクションの中から、常時50点余りを展示している。塩沢湖の畔に佇む木造の建物は、昭和8年(1933)に建てられた建築家アントニン・レーモンドの別荘を移築したもの。所要30分。
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