
富山県 [立山博物館] まんだら遊苑
立山曼荼羅を五感(見・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に表れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。まず地獄をイメージした地界に入り、立山への登拝路になぞらえた陽の道を通って天界へ。天界は、現世と隔絶した天上の世界を表現した空間。最後には再生へと導かれ、闇の道という真っ暗なトンネルを通って現実の世界へと戻る。現代アートの造形物に音・におい・光が加わり、ユニークな空間を演出している。
- 「本宮(富山)駅」から徒歩15分
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立山曼荼羅を五感(見・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に表れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。まず地獄をイメージした地界に入り、立山への登拝路になぞらえた陽の道を通って天界へ。天界は、現世と隔絶した天上の世界を表現した空間。最後には再生へと導かれ、闇の道という真っ暗なトンネルを通って現実の世界へと戻る。現代アートの造形物に音・におい・光が加わり、ユニークな空間を演出している。
高さ36mの大噴水を囲んでいる公園。
高岡市は、金工・漆芸など美術工芸の分野で、多くの作家と作品を生み出してきた。その伝統に基づき、金属工芸や漆芸、絵画、彫刻など、あらゆる美術・工芸分野から、郷土にゆかりの深い作家や郷土美術・工芸に大きな影響を与えた作家の作品を系統的に収集・保存している。
黒部市総合公園内にあり、立山連峰に連なる僧ケ岳などの山々の眺望が魅力の一つになっている。富山や黒部にゆかりのある作家の作品と、現代版画を展示・紹介。採光を工夫した銅葺き屋根の建物にも注目したい。所要30分。
木の温かみを生かした切妻屋根が印象的な美術館。地域文化の興隆の拠点となることを目指し、郷土出身者や、朝日町にゆかりのある芸術家の作品を館蔵品展として紹介している。豊秋半二[とよあきはんじ]の日本画、日本表現派の岩崎巴人[いわさきはじん]らの水墨画をはじめ、大平山濤[おおひらさんとう]の近代詩文書作品や竹久夢二[たけひさゆめじ]の作品などが展示されている。また、年3~4回、国内外の著名な芸術家の企画展も開催される。所要30分。
氷見市出身のまんが家・藤子不二雄(A)先生の、数多くの作品を展示するギャラリー。「忍者ハットリくん」、「怪物くん」などの代表作品の原画や複製原画をはじめ、藤子(A)先生が青春時代を過ごした伝説の「トキワ荘14号室」の再現コーナーは必見。まんがの世界に入り込んだような体験ができる「デジタルまんがスクリーン」や、約1000冊の先生のコミックスが読める「まんが図書室」もあり、親子そろって楽しめる。市内限定品など、様々な藤子(A)キャラクターグッズのコーナーも要チェック。※藤子不二雄(A)先生の(A)は正式には丸囲み文字。
絵画芸術を通して「黒部峡谷の自然」を満喫できる美術館。現代日本画壇を代表する平山郁夫[ひらやまいくお]、塩出英雄[しおでひでお]、田渕俊夫[たぶちとしお]など7人の日本画家が、この美術館のために描いた黒部峡谷の絵を展示している。館内に流れるBGMも、黒部の自然をイメージしたオリジナル。2階のカフェやテラスからの眺望も良い。所要30分。
常設展では、シルクロードで国交のあった様々な国の紀元前30世紀~後16世紀の陶磁器、日本でも珍しいハンガリーの近代作家の絵画、ロシア正教の神を描いた図像であるロシアイコンや、日本の近現代作家の絵画などを公開。企画展では、近現代作家や、若手作家を広く紹介し、特別展では地域の作品発表の場として利用されている。館内には立山連峰を一望できる休憩スペースがあり、季節によって様々な表情をみせる立山連峰を鑑賞できる。
日本の優れた工芸作品、ロベール・ドアノーなど世界の写真家の作品をはじめ、地元出身の日本画家、下保昭[かほあきら]や洋画家、清原啓一[きよはらけいいち]ほか郷土作家の作品も展示。所要50分。
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