
西田美術館
常設展では、シルクロードで国交のあった様々な国の紀元前30世紀~後16世紀の陶磁器、日本でも珍しいハンガリーの近代作家の絵画、ロシア正教の神を描いた図像であるロシアイコンや、日本の近現代作家の絵画などを公開。企画展では、近現代作家や、若手作家を広く紹介し、特別展では地域の作品発表の場として利用されている。館内には立山連峰を一望できる休憩スペースがあり、季節によって様々な表情をみせる立山連峰を鑑賞できる。
- 「新宮川駅」から徒歩19分
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常設展では、シルクロードで国交のあった様々な国の紀元前30世紀~後16世紀の陶磁器、日本でも珍しいハンガリーの近代作家の絵画、ロシア正教の神を描いた図像であるロシアイコンや、日本の近現代作家の絵画などを公開。企画展では、近現代作家や、若手作家を広く紹介し、特別展では地域の作品発表の場として利用されている。館内には立山連峰を一望できる休憩スペースがあり、季節によって様々な表情をみせる立山連峰を鑑賞できる。
手作り家具の工房とギャラリー。カフェも併設している。ベニマツを使い丹念に作られた家具はダイニングチェア1脚3万円~、ペン立て3000円~など。座り心地のいい手作りのイスで味わうコーヒーは400円。
富山市民俗民芸村の施設。明治27年(1910)豪農の住宅として建てられた、富山県平野部の「アズマダチ」と呼ばれる切妻造りの建物。正面から見上げる大屋根、壮大な線をえがく破風板、それを支える貫と束の直線的な構成、室内に入ると巨木を幾層にも組み合わせた井桁組(セイロ組)など、多くのみどころが随所に見受けられる。平成9年(1997)11月、国の登録有形文化財に登録された。陶芸品は全国各地から収集された日常雑器類で、生活の温もりが伝わってくる。年に一度、企画展などを開催。
大阪の河豚[ふぐ]料理の老舗太政[ふとまさ]の創設者・青柳政二氏が収集した中国、朝鮮、インド、日本など、東洋の古美術品を展示する美術館。江戸時代の陶芸家・野々村仁清[ののむらにんせい]のコレクションは秀逸。美術館の名は青柳氏の号「百河豚[いっぷく]」から命名された。本館はピラミッド風の屋根が目を引く。年3~4回の企画展示を開催。名水を使用した喫茶では、四季折々美しい庭園も楽しめる。所要45分。
立山曼荼羅を五感(見・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に表れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。まず地獄をイメージした地界に入り、立山への登拝路になぞらえた陽の道を通って天界へ。天界は、現世と隔絶した天上の世界を表現した空間。最後には再生へと導かれ、闇の道という真っ暗なトンネルを通って現実の世界へと戻る。現代アートの造形物に音・におい・光が加わり、ユニークな空間を演出している。
富山市民俗民芸村の施設。郷土の水墨画家・篁牛人[たかむらぎゅうじん]の画業を紹介する美術館。所蔵する篁牛人の作品約700点の中から展示。日本や中国の故事・伝説を題材にした作品は、大胆な構図と生き生きとした描写が特長だ。
黒部市総合公園内にあり、立山連峰に連なる僧ケ岳などの山々の眺望が魅力の一つになっている。富山や黒部にゆかりのある作家の作品と、現代版画を展示・紹介。採光を工夫した銅葺き屋根の建物にも注目したい。所要30分。
カメラと写真文化の魅力を伝えるミュージアムとして平成12年(2000)9月にオープン。県内唯一の安藤忠雄設計による独創的な空間を活かし、第一線で活躍する写真家たちの企画写真展や地域の写真活動を紹介する公募展などを開催し、毎年多くの人に感動を届けている。また、収蔵する約4000点のクラシックカメラから100点を超えるコレクションを常設展示するなど、全国的にユニークな活動を進めている。
高さ36mの大噴水を囲んでいる公園。
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