
黒部市美術館
黒部市総合公園内にあり、立山連峰に連なる僧ケ岳などの山々の眺望が魅力の一つになっている。富山や黒部にゆかりのある作家の作品と、現代版画を展示・紹介。採光を工夫した銅葺き屋根の建物にも注目したい。所要30分。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
黒部市総合公園内にあり、立山連峰に連なる僧ケ岳などの山々の眺望が魅力の一つになっている。富山や黒部にゆかりのある作家の作品と、現代版画を展示・紹介。採光を工夫した銅葺き屋根の建物にも注目したい。所要30分。
立山曼荼羅を五感(見・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に表れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。まず地獄をイメージした地界に入り、立山への登拝路になぞらえた陽の道を通って天界へ。天界は、現世と隔絶した天上の世界を表現した空間。最後には再生へと導かれ、闇の道という真っ暗なトンネルを通って現実の世界へと戻る。現代アートの造形物に音・におい・光が加わり、ユニークな空間を演出している。
大阪の河豚[ふぐ]料理の老舗太政[ふとまさ]の創設者・青柳政二氏が収集した中国、朝鮮、インド、日本など、東洋の古美術品を展示する美術館。江戸時代の陶芸家・野々村仁清[ののむらにんせい]のコレクションは秀逸。美術館の名は青柳氏の号「百河豚[いっぷく]」から命名された。本館はピラミッド風の屋根が目を引く。年3~4回の企画展示を開催。名水を使用した喫茶では、四季折々美しい庭園も楽しめる。所要45分。
北アルプスを一望する緑豊かな地に立つ美術館。建物は有形文化財。大正15年(1926)に建設された水力発電所を利用。当初老朽化のため取り壊される予定だった建物は、見事なアート空間に生まれ変わっている。館内には発電用タービンや直径3mの導水管なども保存。現代美術の立体造形を中心に、年3回程度の企画展が行われる。所要30分。
富山市民俗民芸村の施設。郷土の水墨画家・篁牛人[たかむらぎゅうじん]の画業を紹介する美術館。所蔵する篁牛人の作品約700点の中から展示。日本や中国の故事・伝説を題材にした作品は、大胆な構図と生き生きとした描写が特長だ。
富山市民俗民芸村の施設。明治27年(1910)豪農の住宅として建てられた、富山県平野部の「アズマダチ」と呼ばれる切妻造りの建物。正面から見上げる大屋根、壮大な線をえがく破風板、それを支える貫と束の直線的な構成、室内に入ると巨木を幾層にも組み合わせた井桁組(セイロ組)など、多くのみどころが随所に見受けられる。平成9年(1997)11月、国の登録有形文化財に登録された。陶芸品は全国各地から収集された日常雑器類で、生活の温もりが伝わってくる。年に一度、企画展などを開催。
カメラと写真文化の魅力を伝えるミュージアムとして平成12年(2000)9月にオープン。県内唯一の安藤忠雄設計による独創的な空間を活かし、第一線で活躍する写真家たちの企画写真展や地域の写真活動を紹介する公募展などを開催し、毎年多くの人に感動を届けている。また、収蔵する約4000点のクラシックカメラから100点を超えるコレクションを常設展示するなど、全国的にユニークな活動を進めている。
木の温かみを生かした切妻屋根が印象的な美術館。地域文化の興隆の拠点となることを目指し、郷土出身者や、朝日町にゆかりのある芸術家の作品を館蔵品展として紹介している。豊秋半二[とよあきはんじ]の日本画、日本表現派の岩崎巴人[いわさきはじん]らの水墨画をはじめ、大平山濤[おおひらさんとう]の近代詩文書作品や竹久夢二[たけひさゆめじ]の作品などが展示されている。また、年3~4回、国内外の著名な芸術家の企画展も開催される。所要30分。
手作り家具の工房とギャラリー。カフェも併設している。ベニマツを使い丹念に作られた家具はダイニングチェア1脚3万円~、ペン立て3000円~など。座り心地のいい手作りのイスで味わうコーヒーは400円。
高岡市は、金工・漆芸など美術工芸の分野で、多くの作家と作品を生み出してきた。その伝統に基づき、金属工芸や漆芸、絵画、彫刻など、あらゆる美術・工芸分野から、郷土にゆかりの深い作家や郷土美術・工芸に大きな影響を与えた作家の作品を系統的に収集・保存している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。