
京都府立陶板名画の庭
京都府立植物園の北山門東側に隣接する屋外型美術館。安藤忠雄氏設計によるコンクリート造りの斬新な建物に、世界の名画を陶板に転写した作品8点を展示する。ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』、ミケランジェロの『最後の審判』などおなじみの作品は、どれも原寸大か2倍サイズで再現されており、迫力にあふれる。
- 「北山(京都)駅」から徒歩2分/「北大路駅」から徒歩15分
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京都府立植物園の北山門東側に隣接する屋外型美術館。安藤忠雄氏設計によるコンクリート造りの斬新な建物に、世界の名画を陶板に転写した作品8点を展示する。ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』、ミケランジェロの『最後の審判』などおなじみの作品は、どれも原寸大か2倍サイズで再現されており、迫力にあふれる。
昭和56年(1981)開館された資料館で、柳宗悦の民芸運動の精神を基調に運営。館内は3階に分かれ、日本を中心にアジア各地の焼き物、染物、絵画、木工などの工芸品を展示している。また、土蔵造りの建物自体、建築文化として貴重な存在である。
国内で唯一、朝鮮半島の美術品を専門に扱う美術館。在日朝鮮人一世の実業家・鄭詔文氏が収集した、高麗・朝鮮王朝時代を中心とする美術工芸品約1700点を収蔵・展示。入口両脇には石像が置かれ、異文化を実感できる。館内はそれほど広くないが、朝鮮王朝時代の華やかな屏風や白磁壺のほか、日用品も並ぶ。朝鮮王朝時代の貴族の部屋や家具類も興味深く、日本文化がいかに朝鮮の影響を受けてきたかがわかる。
日本画家・堂本印象の絵画を中心に、彫刻、陶芸などの作品約2300点を収蔵。日本画の枠を越えた多彩な印象の作品はもちろん、日本の近現代美術の展覧会も開催。建物の外観・内観すべてが印象によるデザイン。
「戦争の記憶を共有する」、「平和創造の場となる」、「平和創造を支える調査研究活動の拠点となる」を基本コンセプトに、2023年9月23日にリニューアルオープン。過去の歴史と現在の世界を見つめることで、平和創造に向けた一歩を踏み出すきっかけとなる展示となっている。
フランス印象派の画家たちの代表作品をモチーフに、比叡山の山頂につくられた庭園美術館。1万7000平方mの敷地は「睡蓮の庭」「花の庭」「香りの庭」などのテーマに分けられ、約1500種類の草花が植えられている。庭の中には、モネ・ルノワール・ゴッホら印象派の名作45点が原寸大の陶板に忠実に再現して花壇の中に飾られ、庭園と絵画を同時に鑑賞できる。
料理旅館「右源太」が手がけるキフネコスメティックス&ギャラリー。京都コスメを販売。他に、ローカルアーティスト作品も並ぶ。1ドリンク550円~。
2019年10月に京都・嵯峨嵐山に開館した美術館。江戸時代から近代にかけての主要な日本画家の作品約1500点を所蔵。美術館の内装には「蔵」をイメージした展示室や「縁側」風の廊下があり、庭園では四季折々の草花を楽しめる。館内には、大堰川と渡月橋を見渡せるカフェ(来館者のみ利用可)も併設されており、嵐山の景色を180度パノラマで見ながら美術鑑賞の余韻に浸ることができる。
築70年の日本家屋を画家の雅龍大[みやびりゅうだい]が改築し、美術館として開館。館長の雅龍大と息子の雅龍山[みやびりゅうざん]の洋画・水墨画など20数点を常時展示しており、新作が描き上がれば不定期に作品の入れ替えが行われる。着物レンタル着付のコーナー「遊月」もあり、着物に着替えて京都散策もできる。着物の持ち込みも可。着物は要予約。
京都・京菓子カルチャー体験館。生地から作る生八ツ橋作りの体験1230円や手書き友禅1330円など20種の体験講座を受けることができる(要予約)。2階のししゅう美術館では名匠による京刺繍の逸品など50点ほどが常時展示されている。生八つ橋工房では、生八つ橋の製造を見学できる。刺繍小物や創作和洋菓子の販売コーナーもある。
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